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私は今中3なのですが、文化祭で展示する新聞を班で書くことになりました。そこで、日本の子供達のことについて気になったことがあって、そのことを記事にしようと思っています。それは、「日本の子供達が世界で一番テレビを長時間見ている。先進国の中で最も勉強をしていない」ということと、「『クローズアップ現代』で、今の乳幼児の50%以上が夜の10時以降に寝ている」ということです。それは本当なんでしょうか?できればそのことと私たちのことを比較しながら記事を書こうと思っています。どちらかでもいいので何か詳しく知ってる人がいればぜひ教えてください!!

A 回答 (4件)

個人的な見解ですが、


>日本の子供達が世界で一番テレビを長時間見ている。そして先進国の中で最も勉強をしていない
→日本の子供の多くは親がお金かけて塾に行かしてますよ。親も塾に行かせることで安心感を得てしまう。塾にいってる子供達が世界で一番多いのも日本。子供を塾に行かせてるからテレビを長時間見てても親は叱らない。
>乳幼児の50%以上が夜の10時以降に寝ている
→早く寝かすと早く起きてしまう。夜泣きもする。夫婦共働きの家では困ってしまう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。塾へ通わせて、親が安心感を得てしまうというのは確かに分かる気がします。私は塾へは通っていませんが、実はテレビに良く夢中になるほうなんです。乳幼児の話は詳しくまだ調べてませんが、やはり親が大変みたいですね。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/09/14 00:32

 これも個人的な見解なんですけど、



(1)テレビについて
 日本は非常にテレビ番組が豊富というか、1つの娯楽として根付いているというのがあげられる。私もテレビ好きです。

(2)勉強時間の低下について
 これはある国際機関が昨年調査した結果が確かあったはずです。直接は言えないので、調べてください。これは学力低下にすごく密接な関係があることはおわかりだと思います。このまま進むと、アジアのほかの国である韓国や中国、インドのこどもたちに抜かされてしまい、簡単に言えば、仕事が少なくなる→給料が少なくなるという心配もあるようです。ですから、みなさんも持っているかもしれない携帯電話や、今人気の商品などがお金なくて買えなくなる時代がくるかもしれないっていう不安の声も、経済のプロたちからも出ていると聞いたことがあります。みなさんには明るい将来が待っているはずですから、一生懸命勉強して、よい人生にしてくださいね。

(3)乳幼児
 ライフスタイルの変化にともない、そのような家庭も増えているのは仕方がないのかもしれません。乳幼児から夜型の生活をすると、病気になる心配もあるそうです。日本人に多い「生活習慣病」も、夜型の生活が多くなったからなのかもしれませんね。

 みなさんが、このような記事を書くということはとてもすばらしいことです。ただ、このようなインターネットでの解答は、著作権の侵害など、いろいろな制約があるので、限界があります。ぜひ、自分の力で、幅広い視野をもって取り組んでください。

 長文失礼しました。
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この回答へのお礼

長文ありがとうございます!!やはりテレビを見ると夢中になって勉強時間もつい短くなってしまうんですよね。いろいろ調べてみたんですが、テレビのことは事実でした。乳幼児のことはまだ詳しく調べていないので、いろんな回答を参考にしていこうと思います。まだ子供なもんで、著作権などのことは良く分かりませんが、じっくり取り組もうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/14 00:42

クローズアップ現代の統計資料はすべて記憶されていますか?



自分たちの親への聞き取り調査と共に、学校の先生から近所の公立幼稚園園長に話をしてもらい、保護者からアンケートをとる。タダ単にTVのデーターで新聞を作って考察を練るより、自分たちの調べた最新のデーターとの対比の方が内容がより濃くなりすばらしい物になります。

統計にはマジックがあります。また、TVもインパクトの強い題材で構成してきます。乳幼児の50%以上が10時以降の就寝だけでは統計資料としては活用に無理があるように思います。じゃあそれ以外の50%は何時に寝てるの?時間の分布図。その時間に就寝する各家庭の理由等あればベタ~!
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この回答へのお礼

アドバイスとっても参考になります!自分たちで聞き取り調査をしたり、アンケートをとるなどの方法はなんだか楽しそうだし、内容もだいぶいい感じになりそうです。身近で簡単にできるので、やってみたいと思います!ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/14 09:41

 TIMSS(国債数学・理科教育動向調査)の99年調査で、日本の中学2年生の4割が家で全く勉強していないという結果が出ています。



 かつて読売・朝日を抜いて日本最高部数653万部を誇った『少年ジャンプ』も現在では発行部数が半減しています。それは、かつては、小・中学生が読んでいたものが現在の平均読者層が16歳前後に上がり、それより低年齢の世代は、ゲームやアニメに向かったことを意味しているのです。つまり、今の子供達にとっては、『マンガを読むことさえインテリ』なのです。

 昔は、低学歴の親ほど、自分の子供に夢を託すという傾向がありました。しかし、今では、低学歴の親ほど、自分の子供に学歴を期待しません。貧しくて教育機会がなかったからではなく、教育は受けたが低学歴だった自分の経歴が、学歴を遺伝と考え、子供へのあきらめが強いのです。子供の間にも『やってもムダ』
という無力感が広がり、受験を通じて社会的階層の逆転を狙う子供と、それに期待する親が減って、受験戦争が『親が高学歴・高い社会階層』の子供達だけが参加するものになってしまっているのです。

 しかも、これを裏付けるように、『親の学歴が高い層ほど、子供の勉強時間が長い』との東京大学・刈谷剛彦教授の研究があります。
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この回答へのお礼

説得力あるアドバイスうれしいです。4割が勉強していないというのは調査からも出ているみたいですね。今、私の周りでも、『やってもムダ』という考えは結構ある気がします。受験なんかどーでもよいと考える人もたくさんいますし・・・。記事を書きながら、私もいろいろ考えてみようかと思っています。がんばります!ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/14 09:55

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