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青山一丁目駅や新大久保駅の周りに、巨大な都営住宅があります。
都営住宅って、低所得者のための住宅なのに、なぜこんな都心にあるのでしょう?

低所得者(老人、無職者等)ならば通勤する必要ないのだから、都心に住宅がある必要はないですよね?
それに青山なんて、食料品の値段とか異常に高いと思います。空気も汚い。
だったら、八王子や立川など郊外にあった方が、物価も安いし、買い物もしやすいし、環境もいいし、老人たちには住みやすいはず。
たとえ、都心に通勤するにしても、別に多摩地区から通勤するのは普通のこと。

郊外は地価も安いのだから、都心の都営を売却して、郊外に建設すれば都の財政も潤うと思います。
とにかく、都心の都営住宅は無駄と感じるのですが。

A 回答 (2件)

公営住宅は、住宅不足を解消する為に存在しています。


今は600万戸空き家がありますので、存在意義を失っています。
低所得者を保護する為には、生活保護と言う制度がありますので、運のよい一部の人に税金で安い住宅を供給する必要は、法的にはありません。

なぜ存在意義の無い物が今でも建設されているのか?

関係する公務員を食べさせる為です。

こうした問題は公営住宅だけでなく、ほとんどの行政に共通することです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

600万戸も空き家があるとは知りませんでした・・・・。
生活保護もあるのだから、公営住宅を安く提供する必要は無いですよね。
ああ、もったいない・・・・。

お礼日時:2005/09/23 15:36

おっしゃることは、全くごもっともですね。



都営住宅が建設された頃は、国民の間に、公的部門は国民の望むことは何でもしろ、と言う風潮がありました。そのため、都に限らず、国、地方自治体、特殊法人がこぞって、住宅を建設したのだと思います。

徴税を行なう機関、例えば東京都は、税金が支払われない場合に強制執行などで、土地を手に入れますから、その有効活用であると考えたのでしょう。

しかし、これは間違いですね。入居者しかその便益を受けないのですから、到底、公的部門のすべきことではありません。

現在は、その過ちに気がつき、国民の意識も、都に住宅を求めることはなくなったので、新規に住宅が建設されることはないと思います。

ですが、現在居住している人たちとの関係があるので、廃止ないし転売には、数十年単位の年月が必要となるのでしょう。せめて、家賃を市場価格まで引き上げ、財政の足しにすべきであろうと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに、廃止もしくは転売には時間がかかるでしょうから、家賃はもう少し上げるべきでしょうね・・・。

お礼日時:2005/09/23 15:32

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