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まず、賃貸とマイホームは結局どちらがお金がかからないのかわかりません。どうなのでしょうか? 
初歩的すぎる質問で恥ずかしいです。σ(^ ^;すみません。

私は一家4人で賃貸です。
それなりのローン返済能力も貯金(頭金)も有るのですが、賃貸派の私です。
理由は、仮にマイホームを買った事により一生涯の住居費が多少減ったとしても、人間70~80才位で死ぬとして、それなら長いローンの後に自分の家になっても仕方ないし、子供が可愛ければ逆に甘えにならないように財産は残したくないし。だから賃貸でいいかなあ~っと。
人間の寿命が200才位あるなら絶対マイホームにしたいですが。

まあ、人それぞれの考え方があるから、世の中、賃貸物件もマイホームも成り立ってるのですよねえ。
そこで、どうして○○派なのか、お考えも知りたいです。

今後、賃貸を続けるか、やっぱりマイホームにするか、
参考にしたいので、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

中古の一戸建てを購入して大規模なリフォーム工事をしました。



我家の場合はマイホームを財産だと意識はしていません。他の方も仰ってますがやはり老後を見据えて判断しました。

主人は個人事業主なので老後はわずかな国民年金での生活になります。そのわずかな年金の中から家賃・駐車場料金・共益費など概ね10万を捻出するのは不可能です。

勿論マイホームを購入しても維持費はそれなりに必要です。でもその辺りは自分達の懐加減で調整ができます。我家では主人が53歳までに住宅ローンを完済するのが目標です。その後60歳を目処に大規模な補強工事をするか新しく建替えを検討しています。

60歳の時点で住宅ローンが残っていては問題外、年金受給の前に大規模な住宅メンテを済ませ平均寿命までは大きな出費もなくほそぼそと安心して余生をおくりたいです。

以上がマイホーム取得の理由ですが・・・。ご主人が会社員でそこそこの厚生年金の受給を見込めるのであれば一生賃貸もありかな?と思います。一生というのは極端かもしれませんが老後の資金計画さえちゃんとできているのであれば、60歳頃までは賃貸でその後老夫婦2人に必要充分なこじんまりとしたマイホームを現金で購入するのもいいのかな?なんて思います。
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私も質問者さんとまったく同じ考えです。


つい最近、姑に言われました。
「家を無理して買ったけどね、死ぬ時にはあの世に持って
いけないのよ。それよりも自分がこれから病院に入るかもしれないのに、家なんて持ってたって何の役にも立たないわよ」と。
実際、子供達に相続させるほどの現金にもなりませんし。
(田舎なので土地も安いし)
死ぬ時は財産を使いきって死にたいものです。

でも私が家を買ったのは、やっぱり同じ予算(一生の)
ならば賃貸より購入の方がずっと広くて立地のよい住居に
住めるからです。
お金さえあれば賃貸の方がいいと思います。
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自分はマイホーム派です。


んー難しい質問ですが、自分の場合は田舎ですのでそれほど土地代も高く有りませんし、所得に見合った建物を買ったつもりですのでこの選択はあっていたと思っています。確かに賃貸の良い所もわかりますが、将来のことを考えての購入でした。
自分は皆さんと多少違うかも知れませんがもし手放すことも有りと考えております。それほど高い買い物と思っていない?んですよね。(実際は高いですよ!35年ローンですから)
それときっかけは子供ですかね。もし自分に何かあった場合住むところは確保できたと言う事になりますからね。マイホームを買ったからと言って一生そこにすまなければならない訳でもないですし、結構気楽に考えています。あとは自分の家なら何でも自由度がきく点がいいですかね。
やっぱりその人の考え方次第なんですけどね。
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私の場合はマイホームを選択しました。



老後の年金だけで賃貸の家賃は大きな負担になると思ったからです。

「年金で家賃を払ったらおしまい。食べていけない」や
「家賃の心配が無いから年金だけで生活していける」という話を耳にすることも多いので

阪神大震災のように、
「多額のローンと土地だけが残っても・・・。
賃貸だったら新しい生活を始めやすかった。」という話も耳にするので
そういった災害に見舞われること無いことを願ってます。
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住宅は短くて30年長くて60年しか持ちません。


家族の構成も、好みも変わりますので一軒の家で半世紀住み続ける方が特殊ですね。
アメリカも韓国も中古の売買が盛んです。持家政策の国はどこもそうですね。
イギリスは貸家政策ですから多くの人は公共の賃貸住宅に住んでいます。けっこうリッチな住宅です。

日本は終の住処と称して、あえて個性を持つじゅうたくにしたがります。中古で価値が激減するので新築で勝った人は売りたくても売れない人が多いですね。

賃貸の問題は、安普請ばかりなので、中堅所得層向けの物件が少ないという事。

バブルまでのような不動産のインフレはあり得ませんから、賃貸のほうが手堅いのではないでしょうか?
少なくとも家賃程度の支払いのローンを組むとこけます。
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賃貸用の投資物件が正味利回り10%位の場合、10年貸したら元がとれるということです。



逆に言うと、利回り10%の物件を10年借り続けたら、物件を購入する金額を既に家賃として支払っているということです。

家賃と、物件相場を比較してみて、家賃が割安な場合には借家も可と思いますが、何十年も家賃を払い続けるのはどうかと思います。

現金をお持ちで、短期間に返済が可能なら、購入の方がよいかと思います。

頭金が少なく、返済期間が長期化することが予想される場合には、利子の問題とかもありますので、借家の方がよい場合もあります。
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私もjun1127さんと同じく悩める父です。

現在、賃貸で4人暮らしです。
単純に家賃かローンか・・で考えると自分のものにする事が出来るローンかな?と思ってしまいます。
あと高齢者になって賃貸が借りれなくなった(出て行かされた)話などを聞くとぞっとしてしまいます。特に少子化の煽りで近い将来、高齢者の福祉の待遇がどうなるものか考えると屋根がある場所はキープしなければと焦って思ってしまいます。

出費という点ではそんなに変わらなかったりするそうですよね?
賃貸派のご意見がもっと聞いてみたいです。
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賃貸かマイホームかを悩むのは、考えようによっては贅沢な悩みで、うらやましいです。


紙切れ一枚でとこに転勤させられるかも分からない身分だと、マイホームには相当の勇気が要ります。
転勤になって必要なくなったからといってなかなか売れないんですよね。
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