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 高校二年生の男子でございます。
 私は虫など、小さい生き物を殺すのが嫌いで、小学生の頃から、教室にゴキブリが出現する度にクラス中を敵に回して「殺すのは良くない」と主張し、結果、何度も友人を嫌いになったり、嫌われたりしてきました。

 生き物を殺すことの是非はともかくとして、一体、人に嫌われたり、鼻で笑われたりしないように「ともすれば良い子ぶったように見える主張」をするには、どういうポイントに注意するべきなのでしょう?

A 回答 (13件中1~10件)

 こんばんは。



 まず、ここで、ほんとに正論を言わなくちゃいけないのかじっくり考える。
 ほとんど、そんなシュチュエーションってなくなる。

 で、ほんとに必要だ、と確信したら、タイミングが大事。あいての隙をねらって、なるべくスパッという。上手な叱り方って、そうだそうな。気を害さず、心に届くように。変に気を遣うと、逆効果。
 で、嫌われたってしょうがない、と覚悟をきめる。

 私の経験から。正論って、難しいよねー。
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まずは正論たる証拠を見つけることじゃないでしょうか?


必ずしも事実でなくとも、説得したい相手に示せる理由が必要だと思います。

つまり、この場合は「なぜ殺してはいけないのか」という理由を相手に紹介しなくてはいけないと私は考えます。
主張に最も大事なことかと思います。

自分でこの理由が見つかれば、それだから止めようと言えば良いのではないでしょうか。

もし、第三者を納得させることができるほどの理由が見つからなければ、説得をあきらめる、
または、「僕は」虫を殺したくないんだ。だから止めて、と言うしかないと思います。

理由のない主張は、される側に立つと理不尽に感じられるものだと思います。
また、相手の反論に冷静に対処できる客観的理由が必ずないといけません。
そういう対応をするよう心がけると、仮に「僕はしたくない」というような感情論でも、相手も理解を示し、意見が合わないまま譲歩し、自分のわがままを聞いてくれることがあります。
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この回答へのお礼

 沢山のご回答をありがとうございます。どれも、とても参考になりました。

 とりあえず「正論」と書いてしまいましたが、私は自分が正しいとは思っておりません。笑いながら虫を叩き殺す友人たちが、理解できないのです。クラスメイトが死んだときに泣き、怪我をしたときに気遣ってやる彼らが、小さいものを殺すときに笑えるのが、不思議でならないのです。(彼らにも私が理解できないのでしょうが)。

 彼らと仲良くすることは、ある程度は諦めなければなりませんね。
 主張が通らないにしても、出来るだけ、高圧的にならないように対話をしていこうと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/09/24 22:39

逆を考えてみてください。

「ゴキブリは殺すに限る」って主張をあなたは受け入れられていないわけですよね。このお題に関しては、多数の人が「殺せ」派なわけで多数の意見を受け入れない以上なんらかの論拠が必要で、しかも、全員にそうだよなと思わせる強力な言い訳が必要ですよね。その論拠って正解でなくてもいいんだけど、誰にも突っ込ませない説得力が必要かなと思います。なんとなくいやだからいやとか、ダメだからダメなのだ、じゃ誰も聞きませんよ、特に自分の意見が少数派である時は。最初はいやな奴と敬遠されると思いますが、続けているうちに従順になるバカが出てくると思います。

あと、あいつに反論したら潰されると思わせることだと思います。納得してなくても、自分になびくように仕向けることです。言ってみれば行き着く先は独裁者ってことですかね。

自分は、嫌われたり鼻で笑われたりしても、色んな意見があって、論戦をする方が好きだし、自分が間違ってると思ったらホイホイ意見を変えちゃうような人格なので、こういう奴がいたら、なんぼポイントを抑えてても、いじめちゃうかもしれません。
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1.理想論と正論は違う。


2.口だけで行動が伴わない者は、ただでさえ反発を買う。
3.単なる好き嫌いの問題を論破するのは不可能(価値観の押し付け)。

せっかくだから、貴方の挙げた例を借りると『ゴキブリを殺すのは良くない』というのは貴方の理想論であって正論ではないと感じる。

理想論というのは個々人によって違い、それを正論と勘違いした時点で周りから賛同を得る事は出来ない。

まだ貴方は自らの立場からしか物事を見る事が出来ないのではないか?
高校生くらいだとそんなものかも知れないが、早めに相手の立場に立つ、第3者的視点を物事を見れるようになれば、ポイントも分かる。

理想論を言い出すと必ず感情が先走る。
意見を否定される事=価値観や人格を否定される事に等しいからだ。

正論とは個人の価値観とは別のものだ。
様々な視点から見て、ベターと言えるものが正論。
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理論的に話することですかね。


筋道立てて、わかりやすく、相手が納得できるように。

反論出来ないように、理詰で行き過ぎると、嫌われます。
あなたのいうことは、ごもっともだけど…

頭ごなしにこうだという正論を振りかざさずに、相手のいうことも充分に聞き、理解するように努めてから、上記のよう(理論的)に回答すると、良いのではないでしょうか。

後は、黒か白かを決めなくてもよい場合もあるのでは。
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いろいろあります。


変な例もありますがお許しください。

(1)意見を言うだけでがまんします。相手を納得させようとはしないことです。
適当に例をあげると、「魚には毒が含まれるから食べるべきでない」と思うのなら、「魚には毒がはいってるから食べないことにしてるんだ」と言うだけにします。「おまえらも食べるなよ」と他人を説得しようとすると、「そんなの勝手だろ」と嫌われます。

(2)相手にも利益になるということを主張します。
適当に例をあげると、「ほっぺたは緑に塗るべきである」と思うなら、ほっぺたを緑に塗ることで非常に魅力的でかっこよくなるから、おすすめだと具体的に説明します。
ただし、実行するかどうかは相手にまかせないと、やはり嫌われます。

(3)相手の意見も取り入れます。
適当に例をあげると、「こんどの文化祭では山形県の花笠音頭をみんなで踊ろう」と思っているが、相手が「徳島県の阿波踊りをしたい」と思っているなら、両方の要素を含んだ出し物ができないか考えてみます。あるいは、相手の主張が強くてけんかになりそうなら、適当なところで引くことも考えます。

正論が通ってしまうのは、ある面では非常に危険なことなので、多くの人は警戒心を持っています。たとえば、独裁国家や宗教団体などで驚くような主張が見られることがありますが、その世界では正論なのです。
「虫は殺すべきでない」と強く信じる政治家がいて、「殺虫禁止法」という法律ができたらどんなことになるか想像してみましょう。

また、多くの人は周囲の平均(空気ともいう)に合わせる傾向をもっています。これは思考の節約のためです(すべてのことに自分で考えて結論を出すのは不可能だから、どうでもいいことは人に合わせておくのです)。

いくら自分にこだわりが合って、正論だと思っても、こうした人々の心理にむやみに逆らうと、痛い目にあいます。

反面、空気というものも実は、恐ろしい面をもっています。会社や役所の不正行為は、しばしば職場の空気になっていて、罪悪感なく行われます。こうしたときに、正論を唱えるのは、まさに正義でしょう。しかし、これは嫌われる笑われるの問題ではありません。それこそ、嫌われる覚悟だけでなく、消される覚悟もしなければなりません。
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分かる気がします~高校生って変に悪ぶる年頃ですしね(なんとなく、周りを見てて)


だからって考えの違う人間をハブる程子供でも無いですし
相手に強要しなければ「真面目だね~」って言われて済むと思いますよ。
(それとも男女じゃ勝手が違うかな?)

私の場合はポイ捨てが嫌いで、友達とかが捨てようとするゴミもよく自分が奪ってました。
普通に「ポイ捨てはイカンよ!」とか言ってますが
ちょっと言えない空気のときは
「アタイをこんな聖人君子に育てた親を呪って!」とか言ってます。
聖人君子って柄じゃないんで笑いがとれます(笑

質問者さんの場合は自らゴキを救出して追い出してやれば、いいんじゃ無いかなーと思います。
自分と同じを強要すると嫌われるので、自分で動きます。
でも自分で触る(対峙する)のは・・・というなら、まぁその程度だったという事で諦めてゴキ君に祈ってください。
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 ポイントに注意、などというレベルでは無理です。



 正論に対して感情的反発をするのは、相手が無能であることや、相手に正論を容れる能力があってもあなたとの信頼関係ができていないことが原因です。前者の場合、あなたが制御できる話ではありません。後者の場合、言い方の問題ではなくそれ以前の信頼関係構築の度合いの問題であり、一朝一夕にどうこうなる問題ではありません。
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1.人柄でしょうね。


「アイツが言うなら許してやろう」「アイツは憎めないからなあ」

2.あとは信頼でしょう。
「アイツの言うことはいつも正論だし、アイツの言うことを信じればきっと良いことがある」

だから小さなポイントとか、わずかな細工では「人に嫌われないように正論を言う」ことはできません。
あなたの質問は困難なことだと認識してください。

そもそも正論かどうかも人それぞれですし、誰にとっても正論のことを言っても「人に好かれるヤツは嫌いだ」というあまのじゃく、ひねくれ者はいます。

あまり気にしない方が良いです。
良いと思ったことは嫌われても主張する強さを持ってください。
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正論言うなら嫌われてナンボだと思ってます。


まして他人に理解され難いことを言うなら尚更。

「取らずに済む命なら取らない」でしょうか…この場合。
理詰めであれこれ説くのも一つの方法論ではありますが、長く述べることで相手の理解力のオーバーフローを招き、結果として相手からは感情的な反応しか帰ってきません。

ならばいっそ、嫌われる前提で発言した方がよっぽど気が楽です。
「オレ様的にはその行為は間違ってると思うからするな」と、断定しちゃうとか(爆言)。

誰にだって主観があり、思う所に沿って行動しているので、それぞれに意見があるだろうけど、まずはお互いの主観を表明して、そういう考えがあることを知らしめるのが大事かと。

小生も、無下に殺すのは嫌ですね。
ハエなんかでも窓を開けて逃げるなら、そうするし。
もっともゴキブリのほうは「叩き潰すと汁が汚そう」という別の理由で殺すのを躊躇いますが…(ちょっとコツがあるが、箱などを使って殺さずに捕獲して外に捨てたりする)

正論言っても聞かない相手には、真意を隠して逆説的な命題を提示し、からめ手で攻めるという手も在りますね。
「そんなに殺したいなら漢らしく素手でいけ、素手で」とか。
ただこの方法は、ウイットやユーモアのセンスが無いと本当に難しいです。
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