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あなたの好きな映画、アニメの名シーンを教えてください。

ジャンルは問わないですが、今後私の見る映画、アニメの参考にしたいので、ちょっとしたストーリー解説があるとうれしいです。面倒なら外部リンクを張ってくれてもいいです。

個人的には、本筋が終わってからエンドテーマとともに後日談的な風景が映される、というような演出が好きです。(単純ですが・・・)

A 回答 (10件)

スクライド(テレビ東京)


→力と孤独を手に入れた少年少女の物語。
 全体的にクサイ台詞が多いのですが、それがむしろ魅力的なアニメです。毎回かわるオープニング。情緒たっぷりの挿入歌。オススメです。

第二十二話より
ストレイト・クーガーが桐生水守に最期の告白をし、別れを告げた後の台詞。

「(彼女は)強い人だ!惚れがいがある!残りの命をかけるに値する!
          そうだ!おれはついに見つけた!文化の真髄を~!」

 一見すると馬鹿の戯言のようですが、それまでのクーガーの言動を統合すると非常に意味深いものになります。ここだけでご飯を三杯いけます。

 速さを探求し、読書を愛し、恋に生きる。そんな男の生き様です。

  
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TVですが、「魔法の天使 クリィミーマミ」の最終3話。

これを伏線にして、OVA「永遠のワンスモア」のラストシーンで、「優は元気だぞ~」と叫ぶシーンでしょうか。これのエンディングが2種類あって、初版は「美★衝撃(ビューティフルショック)」こちらは、未来(後日談)が静止画の写真というような感じで写されています。曲にもあっています。再発売版(復刻版)は、曲が変わっていました。
これら(50~52話と、OVA)が収録されてるDVDは DVD-BOX-3ですね。

感動じゃないですが、思わず吹き出してしまったのが、「アイドル天使 ようこそようこ」です。第2話だったとおもいます。
のっけから「若いおまわりさん(昭和38~9年頃の歌謡曲)」の替え歌が流れるし、アイスタープロの社長のマンションの部屋から出てくる久美子にようこ(田中陽子)が「お出かけですか?」と聞くシーンに「れれれのれ~」と答える久美子(島津冴子)
その他、ぷっと笑えるシーンやしんみりするシーンがたくさんあります。

「魔法のステージ ファンシーララ」の最終話。
ラストシーン「魔法をかけてあげる、といっても今晩お風呂に入るまでの」~「笑ってご覧みほ、後何年かしたら、君は本当のララになれるんだよ」
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「あしたのジョー2」(TVアニメ)


http://columbia.jp/dvd/titles/joe2/about.htmlジョーの名シーンを挙げる人は多いけど、このアニメの名シーンはサブキャラクターにある。
最終話近辺で少年院時代の仲間がジョーは俺達の青春なんだと熱く語るシーンや紀ちゃんにだけジョーが本音を語るシーンとかも良い。
紀ちゃんの結婚式に見せるどこか淋しそうな表情はアニメーションの限界を超えた。
名シーンばっかりで挙げきれない…

「おにいさまへ…」(TVアニメ)
http://www.pluto.dti.ne.jp/~raiden/anime_2.html
同名少女漫画原作のアニメ。
色々名シーンはあるけど、信夫マリ子がカッターで同級生を切りつけるシーンとか見所は満載。
10年以上前にBS2で放送していたから知名度低いけど…

「男達の挽歌」「男達の挽歌2」(香港映画)
簡単に言えば日本の「仁義なき戦い」の香港マフィアバージョン。
ジョン・ウー監督の名前が世に知れる事になった映画でもある。
この映画の名シーンは何と言ってもガンアクションにある。
男ウケは良いけど、女性が見て面白いかは謎。

#6の方が挙げている「イデオン」はアニメを見るつもりで見たら失敗します。
哲学系の映画を見るくらいの覚悟が必要。
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・北斗の拳で、ケンシロウがラオウを倒す時。


・で、そのラオウが、「我が生涯に一片の悔い無し!!」と残し、あの世に行く。

結局、北斗の拳が一番かな・・。
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テレビ版は「伝説巨神イデオン」


映画版は「The IDEON 接触篇、発動篇」
これは20年くらい前の作品ですが、ガンダムで有名な富野善幸(現由悠季)氏が総監督をなさったものです。

無限の力を持つイデオンと云うロボット、その力の元である「イデ」に翻弄され互いを滅ぼすまで戦わなければならなくなる2つの星の知的生命体。(実際にはイデオンを手に入れた地球から「ソロ星=ロゴダウ」に移民した人々とバッフクランと云う星の人たち)
戦っても戦っても、逃げても逃げても攻撃され続け疲弊するイデオン側、倒さなければ無限の力を持つイデオンに母星を滅ぼされると思いイデオンを倒そうと思うバッフクラン。
実はこの両者遥か昔に、同じ星(ソロ星=ロゴダウ)から別々に移民した同じ祖先を持つ人たちだった・・・。
「富野節」炸裂でキャラクターも感情移入しにくいほどエゴ丸出し・・・。

長くなってしまいました。
で、好きなシーンは沢山ありますが。

それまで反目していた「カララ・アジバ」を今度は守るために戦う「イムホフ・カーシャ」しかし守りきれずに死なせてしまう。
幼い「アーシュラ」の「カララはお星さまになって赤ちゃんとお話し出来るんだ。」と言う言葉を聞いて。
「そうよ、みんな星になってしまえ」
このセリフの後にシーンが切り替わって次々に堕ちていく戦艦のシーン。

あまり仲の良くなかった主人公「ユウキ・コスモ」と「イムホフ・カーシャ」
戦い続け次第に打ち解けあって行くが、カーシャの訃報を聞き、神の様な存在「イデ」に運命を翻弄されつつ「こんな甲斐のない生き方何ぞ俺は認めない、例えそれがイデの力によろうとも」と泣きながらも戦い続けるシーン。

バッフクランの戦闘指揮官として戦うカララの姉「ハルル・アジバ」
彼女は男勝りでこの戦いの元凶である妹を殺して帰還。
総司令官である父親にその事を報告するシーン。
「・・・私は妹を殺してきたのです。即死でした。」
その後独りになった時それまで誰にも弱い所を見せない非情な彼女が「助けて・・ダラム(思いを寄せていた男性)」と涙を流すシーン。

この作品「パトレイバー」のゆうきまさみや「バリバリ伝説」「頭文字D」のしげの秀一が大学生くらいの頃にイベントなどで関わった事でも有名です。
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「鋼の錬金術師」。


このアニメは名シーンが多いですが、私が好きなのは

「立って歩け 前へ進め アンタには立派な足がついてるじゃないか」というシーン。

私はこの言葉をいつも心に置いています。

「立って歩く!前へ進む!私には立派な足がついてるんだから!」と、自分に言い聞かせます。

参考URL:http://www.sonymusic.co.jp/Animation/hagaren/
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映画『キリングフィールド』のラストシーンがこれでもかというほど泣けます。



東南アジアでの戦争(内戦)の取材で自ら戦地に乗り込んだジャーナリストの主人公(アメリカ人)と現地のガイドの友情の物語です。
戦争が激しくなり外国人に国外脱出命令が下る中、主人公は真実を報道するために戦地に残ることを決意します。友情が芽生えていた現地ガイドと共に取材を続けます。
戦争が終わり、母国へ帰った主人公はピューリッツァー賞(報道部門のアカデミー賞)を受賞し、英雄となります。その授賞式のスピーチで主人公は言いました。「この賞は私一人で取ったものではありません。私の大切な友人がいたからこそ取れたものです。」そう言って主人公は現地で離れ離れになったガイドを探し始めます。
その頃、現地ではガイドをはじめ一般の人々が奴隷のような扱いを受けていました。ガイドを探して回る主人公と、人間とは思えない扱いを受ける現地ガイド・・・。
映画もラストを迎え、二人が出会えないままクレジットが流れはじめます。死んだ目をしてうなだれる現地ガイド、そこに一台の白い車が止まり、そこから降りてきたのは・・・(涙)

重たいテーマの映画ですがラストは号泣です。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00009P …
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こんにちは。


あまりアニメは見ないのですが・・・

天空の城・ラピュタより
嵐の真中で空中に浮かぶ城、ラピュタにたどり着いた時、まるで古代遺跡のようなラピュタの城の庭で、巨人ロボットが植木に水をやってます。
このロボット自体も非常に古く、あちこち壊れてる見たいですが、ただひたすら植木や花園に水をやってる、このシーンがすごく大好きです。

風の谷のナウシカより
ある時、乗ってた飛行機が墜落し、ナウシカは腐海の底までおっこちてしまいます。
しかし、腐海の底には清らかな水が流れていました。
地上で戦争の放射能で化け物みたく変化した植物は実は、水を清く浄化して、地下に流していたのです。

あと、最後の方、オームという巨大うじ虫みたいな物が金色の糸を吐き、沢山のオームの吐く金色の糸の絨毯?草原?の上でナウシカが生き返るシーン。
月並みですが、このシーンはすごく美しいです。

宮崎アニメはものすごく奥が深く、いろんな知識を勉強して見ると、見る度に新しい発見があります。

平成ポンポコより
人間の開発に対抗する為に、タヌキの一族が、大集会を開き、先祖伝来の「化け学」を駆使して抵抗しようと衆議一決します。
しかし、いざ実際に「化け学」を使ってみると・・・長年使ってなかったので、その技は完全に錆びついており、まともに化ける事が誰もできませんでした。

このシーン、笑いながら泣けます。

妖怪人間ベム・・・すごい古いけど知ってるかな?
人間になり切れずに妖怪として生まれ育ったベムは、悪い妖怪を退治したりして、人間の為に尽くして戦います。
しかし普段の変身する前の姿の時、人間社会では、指が三つで普通じゃない事で苛められ、追われてしまいます。
どのストーリーの時も大抵出てくるシーンです。
人間の浅はかさ、狭量さを思い知らされるようなシーンです。

以下余談。
宇宙戦艦ヤマトより
このアニメは矛盾がいっぱいある事で有名です。
私が最初にあれ?って思ったのは、イスカンダルのとなりにあったガミラスは、地面の下に海がひろがってました。
そこに着水したのはいいのですが、その海はただの水ではなく硫酸の海で、ヤマトの下側にある第三艦橋が溶けて落ちてしまいます。
・・・しかし、ガミラス星を脱出する時には、無くなったはずの第三艦橋が復活している!!
確か、ガミラス星では派手な戦闘に明け暮れて、修理なんかしてる暇なかったはず。(爆)
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アニメのマクロスプラスのガルドがゴーストと戦っているシーンですね。



参考URL:http://www.shoeisha.co.jp/enter/plus/story.htm
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スプラッター映画の大名作『バタリアン』のラストシーン。



不慮の事故から特殊なガスが町中に撒き散らされる。そのガスによって墓場から死体が次々と蘇り始める。『タールマン』『オバンバ』といった名モンスターが出現する中、必死にゾンビの群れから脱出を試みる主人公達。ガスの元となったドラム缶に書かれた緊急連絡先に連絡してみると……

ラストシーンは名シーンという訳ではないが、ゾンビたちの不死身さ、事態の深刻さがうまく描かれていて面白いと思った。これよりも古いスプラッター映画は見たことがないが、たぶんこの映画は後の映画に多大なる影響を与えた作品だと思う(個人的にはバイオハザードの元ネタだとも思っている)
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