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ふとんを干すとどうなるのですか?よくよく考えると…知りませんでした(++)。真夏のような直射日光の下では、中のダニが死ぬんですよね?そしてそれをふとんタタキで表面に出して掃除機で吸い取る…のが狙いですか?(もちろん乾かすってのもあるでしょうが)真夏のようにバカみたいに暑くなければ単に乾燥させるだけですか?だったら家の中で干しても同じですか?

A 回答 (4件)

これは本当の話ですが。



布団を干して臭って、あ~良いお天道様の匂いと
思う方がたくさんいらっしゃいますが
あれはダニが死んだ匂いです。

出来ればハウスダストなどが固まるスプレーがあるので、それを吹いてから干して払うといいと思います。
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ダニを殺すにはたしか70℃以上の高温にする必要があると聞きました。


それには黒いシートをかけて布団の温度を上げないと完全にダニを退治はできないんだとか。
日に当ててもダニはすぐに布団の裏側の温度の低い所に移動してしまうから。

それから布団を力いっぱいバンバンたたく事に意味はありません。
布団のわたを傷めるだけです。
パンパンと軽くたたいて表面のチリを取るだけに止めます。
干す時は布団の湿気は裏側に溜まってるので裏側から干します。
そして途中で表に返し両面をよく干します。

一番の目的はやはり乾燥で、汗で湿った布団をそのままにしておくとそれがダニの温床になりカビの原因にもなります。
一晩にコップ2杯半の汗をかく、なんて言うでしょ。

お天気がよくなる、とわかってる日はあえて朝つゆの残る早朝に干すといったん水分を吸ってから日光で乾燥されるため臭いもよく取れます。
もちろん自分で霧を吹いてもいいし最近はそのための除菌スプレーが市販されてますね。

とにかく乾燥と除菌。心地よい眠りと健康のためです。
家の中で干しても干さないよりはいいけど日光に当てたほどの効果はやはり得られませんね。
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こんにちは。



本来の意図は、ダニのみならず太陽の紫外線に当てて殺菌をするのが目的です。

もちろん乾燥させるのも、目的のひとつです。
まぁ、殺菌・乾燥は、乾燥機でできると言われてしまえば、その通りですが。

太陽は乾燥機以上の力があるようで、天気の良い日は外に干した方が、とても気持ちがいいですよ。
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布団だけではなく、洗濯物にも言えることですが、


太陽の紫外線に当てることで殺菌効果があると思います。
紫外線は日差しの強さには必ずしも比例しないので、
日差しがそれほど強くない冬の日でも干すことに意味は
ありますよ。
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