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そろそろ秋本番とゆうことで休日を利用して山に栗拾いに行って来ました。
けっこう収穫できて、さぁ~今日は栗ご飯だ!
と意気込み栗の皮剥きを何時間もかけて向くことになったのですが・・・

当たり前ですが、虫食いの穴が開いている栗の中には虫がいるだろぅと思い穴の開いてない栗だけを一個一個見ながら収穫したんです。
だから皮を剥く時も安心してたんです(虫がこの世で一番大嫌い!)
でも・・・いたんです幼虫みたいな白い虫が。
収穫した中のいくつかにいたんですが、何故なんでしょうか?
鬼皮部分に虫食いの穴は見当たらないのに何故、栗の中に虫がいるんでしょうか?
どうやって入り込んだのか?
何時から栗の中にいるのか?

それが不思議でしょうがないんですが誰か教えてください。

A 回答 (3件)

その虫は「ゾウムシ」だそうです。


実が若いうちに卵を産み付けるため、実が成長するうちに
穴はふさがれてしまうそうです。
穴が開いてるのは、中の幼虫が実を食べて外に出てきた後だそうです。
山でなってる栗だったんでしょうか?(農園ではなく)
農園なら、ゾウムシ対策に実が若いうちに消毒してるそうです。
山栗は結構、自然のままなので虫が入ってるみたいですよ!
せっかく栗を拾って嬉しいのに、虫がいるのはショックですね・・・。

参考URL:http://www.hoshinoresort.com/tote/
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この回答へのお礼

クリシギゾウムシ・・・
こいつはすごいことしますね~。
長い口でキリのように穴を開けまだ未熟な栗のイガに卵を産みつけるとは!
ほんと驚きです。

私が行ったのは山栗で無料で採り放題になっている場所なので消毒などの手入れはしていないそうです。
なるほど・・・農園なら消毒済みなので虫に悩まされることもないわけですね。
来年は農園に入園料払って行きます(*^_^*)
URLもあり大変解かりやすい回答ありがとうございました。勉強になりました~。

お礼日時:2005/09/27 22:46

虫が栗の実の成長段階で卵をうんで、中で栗の実を食べて成長した幼虫が土にもぐるために中に出てくるそです。

この穴は大きいのでわかります。卵の産み付けられた穴は小さいのでわからないだけ。栗にすでに卵が産み付けられている確率は高いそうなので、《買ったらすぐ茹でる》こと。そうでないと中で幼虫になってしまい食べられません。
気になる人は、《水につけて浮いたものは幼虫がいる確率が高いので取り除く。》といいです。鮮度が命なので、すぐ食べられないときは茹でて冷凍保存がおすすめです。
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栗生産農家の方から聞いたことがあります。


栗につく虫は栗が結実する前、花の段階で
中に入り、虫を中に巻き込んで栗に成るのだそうです。
従って、栗の身の穴の開いている所は、
虫が入った跡ではなく、中の身を食べて満足した
虫が外に出た跡なのだそうです。
(もちろん穴が開いていても虫が中にいることもありますが、何匹か入っている事もあります。)
だから、栗拾いをする時に、
穴の開いていない栗を一生懸命拾っても
虫食いの栗に当たってしまうんです。
私もその話を初めて聞いたときは、
目から鱗が落ちた気がしました。
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この回答へのお礼

なるほどぉぅ~そうだったんですね。
だから栗に虫食いの穴がなかったんですね。
しかし栗が結実する前の花の段階で中に入り込むなんてすごいですね。
虫は栗の中に閉じこめられて?
栗を食べつつ成長し穴を明けて出てくるとはほんと驚きです!
すっきりしましたありがとうございました。

お礼日時:2005/09/27 22:33

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