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被弾したか故障したかで墜落中に脱出したのですが、パラシュートをつけていなかったのでそのまま地上に落下。ところが雪深いところに落ちた為命に別状は無かった・・・
という話をある掲示板サイトで目にしたのですが、この話は事実でしょうか。

A 回答 (6件)

その話、以前なにかで目にした記憶があったので調べてみましたら、ありました。



下記参考文献によれば、
1942年1月、ソ連のI.Mチソフ中尉が6,705mの高度からパラシュートなしで脱出し、しかも生存したとするという空前の奇跡をなしとげた、との記述があります。彼は乗機イリユーシンIl-4が空中で破壊した中から脱出し、雪で覆われた峡谷の緑に落下して谷底まで滑り落ち、骨盤骨折と脊椎損傷の重症を負ったが生命をとりとめたそうです。

ついでに、
1944年3月23日、RAF(英空軍)のニコラス・ステファン・アルクメイド(21歳)は、ドイツ上空で被弾炎上したランカスター爆撃機から脱出し、高度5,490mからパラシュートなしで落下して、一度モミの木にぶつかってから45cmの積雪の中に落ちて、奇跡的に骨折もせずに助かったそうです。

ちなみに、計算によれば、空気抵抗の関係で573m以上の高さから落下した場合、人体は落下終速度188~201km/h(頭を下にした姿勢だと298km/h)に達します。

フライトアテンダントの件は見つけられませんでした。

【参考文献】
「年表世界航空史 第三巻」エアワールド2002年11月号別冊
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/16 17:30

ザ・世界仰天ニュースとか、そういう系の番組でちらっと見た覚えがありますが……。



あ、ちなみに事実だったそうです。
実際にやってみるの図では成功率はあるとかなんとか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/16 17:30

干草の上に落ちて無傷だったという話もありましたね。


テレビでやってました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/16 17:31

ソースはない、というか覚えていないんですが、No.1の方と全く同じ話を昔、本で読んだことがあります。



事実かどうかの確認もできていませんが、No.1の方への援護射撃ということで……(^^;

ちなみにフライトアテンダントの方の場合は、途中まで尾翼に乗っていたために落下速度が抑制された、という話だったような記憶があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/16 17:30

下の方、凄いこと知ってますね~。

面白いです。。

ゴルゴ13なら無傷で落下できちゃうかも。。。なんて回答と関係ないのですが
あまりにも感心したので、コメントさせていただきました。
ご容赦。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/16 17:30

こんにちは。


英国空軍のランカスター爆撃機のパイロットです。
5000m上空からパラシュートなしで落下して
腰の骨を折るだけで生きていました。
後は東欧の航空会社の女性フライトアテンダント
が同じような状況で助かっています。
いずれも深い雪と針葉樹林の上に落ちたことが
ポイントです。よろしくです。

この回答への補足

ありがとうございます。
できれば、情報ソースを教えていただきたいのですが。

補足日時:2005/09/29 18:33
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/16 17:29

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