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電気系統に重大な故障があると認めず

第一段の応急対処だけで第2段も含めて総点検もせずに打ち上げたら

墜落してしまいました!

A 回答 (4件)

まだ重大な故障と決まったわけじゃない。

そもそも点火されなかった2段目はH-2のものをほぼそのまんま持ってきたもので、技術的な信頼性は確立されてるものだし。それに墜落したわけでもないけれど、衛星打ち上げに失敗したのは事実。1回目の検証不十分のまま打ち上げを強行したからこうなったとは言われても仕方がないのかもしれないね。
 ただし、一回目を失敗というかどうかは微妙。ロケットというのは飛ばすこと自体が目的じゃなくて、搭載物を軌道に打ち上げるのが仕事。それに発射中止になるのはどこの国でも日常茶飯事のこと。1回目はシステムが正常に動いて発射を中断しているわけだし、搭載衛星が失われたわけでもない。だから搭載物を軌道に打ち上げるのは失敗だけれども、発射管制システムは正常に動いて中止したといえないこともない。失敗と中止(延期)の中間的なところといってもいい。
 後知恵にはなるんだけれど、1回目をきちんと失敗と断じて、時間はかかっても2回目はより慎重にやるべきだったのかもしれない。衛星もダミーをのっけたりとか。それができなかったのは、共同通信の記者に失敗だって言われたから意地になって、延期だって印象を出したくって無理したせいかもしれない。まあ今は三菱は何を言われても仕方がないよね。
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安かろう悪かろうになっちゃったんじゃないですか。


既製品が宇宙の環境で使えるならこんな楽なことはないですね。
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それはあると思う。


「失敗じゃなくて中止だ」という事を印象づけようとダメだった点火装置だけ直してやりましたからね。
半年遅れてもいいから、年ためにもう一度総点検していれば防げたのかもしれません。まあ、それでも失敗していたらもっと目も当てられない事態になっていましたけどね。
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実力が無かったということ。

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