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事故直後機長と室内乗務員との連絡が取れない事態で客室乗務員の判断で脱出。脱出判断は機長の努めですが独断専行判断をためらわずにしたのはスゴイことですか。なお、客室乗務員どうしは拡声器で連絡したそうです。機内通話不可は欠陥?

A 回答 (4件)

>JAL機長は目の前に航空機を認識したとたん・・


万が一、目の前に接近する固定翼機を目視していたとしたら、ゴーアラウンドで機首を上げる操作をしたと思います。
機首を上げている着陸態勢には前方は見えてもノーズであるレドーム(飛行機の先端)から下が全く見えない、盲目状況での接触であったため、衝撃で初めて衝突と理解し、どの部分が衝突しているかを瞬時に理解し、着陸時の機種のコントロールを行ったと想定されます。
通常、民間機のコクピットクルーは機長がメインとして、副操縦士を指揮し、通信および機関士がエンジンや運行システムの監視を行いますので、3人が搭乗しており、コクピットとキャビンを隔てるのは扉1枚であることから、内線通信の故障時に機首側パーサーへの連絡は可能であり、それを想定した訓練はされています。
ただ、有事にそれが的確に出来るかで、多くの乗員が実際の有事を経験していなく、訓練が安全性が担保された状況で行われているため、今回のクルーの判断と誘導はとても良いものであってと思います。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
悲劇ではあったが乗員はベストを尽くしたということですね。海外では賛美されていますね。

お礼日時:2024/01/04 13:48

事故の状況を見ると、衝突という文言が使われていましたが、問題は衝突部位です。


通常、固定翼航空機が着陸する際にはエンジンの出力を弱めながらエルロンによる空気抵抗を高め、出力低下と逆噴射により主脚であるメインギア(後方のランディングギア)からタッチダウンします。
従ってお腹部分を下げて頭を上げて着陸し、メインギアがタッチした後ブレーキの制動を加えてノーズギア(前輪の着陸装置)が接地します。
すなわち、接触部位がお腹であった可能性が高く、操縦席から侵入したことが見えていない状況だったと思います。
パイロットはキャプテンと副操縦士が目視で確認しており、一般的には侵入の事実を見逃さないと思いますが、機種を上げて着陸態勢に入った後の侵入で衝突を防ぐことは極めて難しいかと思います。
おそらく、コクピットでは突然の事態に、混乱する中トラブルシューティングに努める状況で、当然その訓練がされており、キャビンのパーサーと連携を図って初期で被害の少ないノーズ側扉シューターからの脱出を最優先化し、適正な退避が可能となる条件が揃ったと思います。
航空機の燃料タンクは主翼内にありますので、おそらく、機長は燃料タンクへの引火で被害拡大を懸念し、接触後に機首への影響を少なくするコントロールを取ったと考えられ、その時点では必死だったと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
JAL機長は目の前に航空機を認識したとたん目が飛び出すほど驚いたでしょうね。よく冷静に制御したものですね。
停止後機長とパーサーとは機械の故障なのか連絡取れていないようです。客室乗務員間も連絡取れず。これはヤバい。。

お礼日時:2024/01/04 13:18

報道によると海上自衛隊機の機長は


事故後無線連絡を取っていますね。
事故の全容の分析が待たれます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
誤侵入の可能性高いですね。
管制にAI導入?

お礼日時:2024/01/04 13:11

すでに火災が起きている以上、機長の判断を待っていたら犠牲者が増えてしまいますからね。


防災訓練を何度もやっているはずですから、それに従って行動したのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
訓練で機長判断がないときの場合も想定しているんでしょうね。機長死んでいることもあるでしょうし。

お礼日時:2024/01/04 10:37

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