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血液の正常の働きを教えて下さい。どのように流れているとか・・・。人に教えてあげられるように分かりやすくお願いします。自分の中では本を読んでるだけで、人に上手く説明できなくて・・。きっと自分自身も曖昧だと思います。だから分かりやすくお願いします。時間が無いので、お願いします。

A 回答 (5件)

megumi7さんは、あいまいな知識で、誰に教える必要があるのですか。


megumi7さんの知識の程度、教える対象者、教えたい内容を、追加してください。
血液といっても、成分それそれのはたらき、体全体のおおまかなはたらき、こまかくさいぼうでのはたらきなど。
また、栄養的、免疫、酸素、その他全部のはたらきなのか、動脈と静脈がどう流れているかは、知っているのでしょうか。
あいまいな知識では、人には教えられないし、危険です。

この回答への補足

ゼミで、貧血について発表したのですが、正常な状態についてきちんと発表する事ができなかったのです。貧血と比べて正常な状態はこうだ!って言う風にもう一度説明しなくてはならないのです。これで分かりますか?

補足日時:2001/11/15 21:05
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貧血に比べて正常な状態はこうだ、というのは難しくないでしょうか?



正常な人ができるこのことが、貧血の人だとできなくなる、と発表した方がわかりやすいと思います。
つまり、貧血についてか、血液の流れが悪くなることなのか、そういった病気をあげていただければ、
この病気でできないことが、正常ではできる、として教えやすいと思います。
そういった病気の具体例を挙げていただけませんか?


それとも、酸素の運搬、栄養素の運搬、と言ったような内容なのでしょうか。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありません。今回の質問で自分が一番勉強することができました。遅くなりましたがありがとうございました。

お礼日時:2001/12/01 01:14

血液の血球(固形成分)は、骨髄でつくられる。


赤血球も、鉄を材料にして、おもに骨髄で作られる。14日で、網赤血球に成長し、血漿中(=血液)にはいると1日で成熟赤血球になる。
赤血球は、110-120日の寿命で、脾臓でこわされる。
赤血球数は、血液中の赤血球の減少と組織への酸素量の低下があると、
増やされるような仕組みになっている。
赤血球は、中央にくぼみのある円板状の平均7.2マイクロミリメータの細胞で、
主成分はヘモグロビン(Hb)。
成人男子で、正常Hbは14-15g/dl。

赤血球の機能
ヘモグロビンは、肺で酸素と結合して、酸化ヘモグロビンとなり、全身の組織に行くと、酸素を放し、組織に酸素を与える。

以上が、正常な赤血球の機能。どこが、異常でも貧血がおこります。

ほかに、出血、造血ビタミンの不足によってもおこります。

これでいいでしょうか。必要なら補足要求してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。自分自身もっと基礎から勉強しなくてはいけませんね。分かりやすく教えていただき本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/12/01 01:18

こんにちは。

補足を見て思ったのですが、テーマを「貧血」としたようですが、貧血とは、あくまで健康な状態、普通の正常な状態に対して「貧血である」と決められるものです。
ですから、「健康な(あるいは正常な)状態」を抜きにしての「貧血」の説明はあり得ません。
ですから、発表でのアプローチが逆さまになってしまって、意味不明な発表になったのではないかと推測します。
くれぐれも先に正常な状態を提示しないと貧血の説明ができないですョ。
前の回答以外に、以下の過去ログは必修科目と思われます。ぜひご覧下さい。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=162974

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=159619

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=163090

また、特に判らない項目を補足していただくのがいいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。とても参考になりました。お礼が遅くなり、申し訳ありません。

お礼日時:2001/12/01 01:20

わしじゃよ。

どうなされた。なんと血液の働きじゃと?
わしのひいじいさんに、子供の頃聞いた話じゃが、・・・
血液の仕事はたくさんあるそうじゃ。
1、肺で受け取った酸素を、体中に運んであげること。
2、腸で吸収した栄養を貯めておくこと。栄養を必要とするところに運んであげること。
3、体内で発生したいらないものを、捨て場所まで運んであげること。
4、身体の状態を一定に保つ(恒常性)ために人知れずがんばっているのじゃ。
血液は何でできているのじゃろう。
赤血球・白血球・血小板・血漿。
赤血球は酸素を運ぶという大役がある。
白血球は身体に入ったバイ菌君と戦ってくれる。
血小板はケガをして破れた血管に集まって、出血を止めてくれる。
大まかな働きはこんなもんじゃろう。えっ?子供でもそんなことは知っている?もちろん、わしが子供の頃聞いた話じゃといっておるではないか。
さて、血液が血管の中をどのように流れているかである。1、を例にお話ししよう。
心臓から酸素を持った赤血球が流れる血管を、動脈という。かけっこをすると足の筋肉がたくさん酸素を必要とするので足の筋肉に血液がたくさん送られて、酸素を補給するのじゃ。
酸素を送り届けた赤血球は静脈という血管に入り、肺に帰ってくるのじゃ。
息を吸うと、肺が膨らむじゃろ。このとき、静脈で帰ってきた血液が肺の血管に送られる。血液中の赤血球は膨らんだ肺から新しい酸素を受け取り心臓から振り出しにもどるのじゃよ。
動脈は心臓というポンプがあるが、静脈はどうやって肺に帰ってくるのじゃろうか。
デパガの女性など、じっと立ったままの仕事の場合、足がむくむ。足をぐりぐりしたり、アキレス腱のばしをしたり、足踏みをすることで、筋肉がポンプの役割をして血液を送るのじゃ。また、静脈の先っぽの方には逆流防止弁なるものも装備されている。便利な世の中になったものじゃ。
血液だけでも電話帳ぐらいの本を読まんといかんぞい。
解りやすく?時間がない?無理を言うでない。
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この回答へのお礼

分かりやすく教えていただきありがとうございます。もっとたくさん勉強して頑張ります。

お礼日時:2001/12/01 01:30

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