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数日前、定期健診を受けるために婦人科に行きました。

その際に利き手とは反対の左腕で採血をしたのですが、途中で血が引けなくなる…ということが起こりました。
(私自身は注射も採血も苦手なのでその間は目を閉じているため実際にそうなった時を見ていませんが、採血をして下さった看護師さんがそう言って「ごめんなさい。痛いですよね」と言いました)

その後再び血を引けるようになったようなのですが、看護師さん曰く「強く血を引いてしまったので内出血をして痛みも出てくるかもしれません。本当にすみません」とのことでした。
その言葉通り、採血後すぐに内出血が始まり、その場所をテープを貼った上で看護師さんがかなり強く長い間おさえて下さいました。

帰宅後から寝るまでの間は採血をしたところでなくてもその周りを少し指でおさえただけでも痛みがあったのですが、一日経った翌日は、採血をしたところを軽くおさえても痛みはもう殆ど感じませんでした。

ただ、内出血が酷いもので…採血をしたところとその周りは血の色を濃くしたような赤色になっていて、それ以外の少し離れた周りも青白くなっています。
同居人からも言われましたが自分で見ても痛々しく、絆創膏ではカバーしきれそうにないので包帯を巻いて隠すことを考え中ですが、他に何かいい方法はないでしょうか?

今まで注射も採血も点滴も何回もしたことがありますが今回のような内出血になったことは初めてなので、驚くとともに戸惑っています。

採血で血が引けなくなることや、採血後のこのような酷い内出血はよくあることなのでしょうか?

一週間~10日程様子を見てそれでも今と比べて全く内出血がなおっていないようなら、病院に連絡をしようと思います・

同居人曰く、「その看護師が採血下手だったんだろう」ということですが…次の採血も同じ看護師さんだったらと思うと嫌な気持ちになります…。

A 回答 (5件)

採血針が血管に一度は入って


採血していたのでしょうが
注射器の内筒を引いているうちに
ずれて針が血管外に出てしまったのではないでしょうか。

その後、再び血管をさがして上手く入り
再度採血が可能になったのではないかと思います。

採血時には
まず駆血帯(くけったい)と呼ばれるゴムで腕を縛ります。
その状態のまま採血をします。
血管から針がはずれて
再び上手く血管に入っても
縛っているために一度はずれた針穴から出血してきます。
それが採血後すぐにおこった内出血の原因だと思います。

一度外れた場合は抜いて圧迫止血してから
違う血管で行ったほうが内出血がおこりません。
ただ、2回刺されますが・・・。

こういったことは
医療現場では頻回ではありませんが
たまにあることです。

半袖なので目立つのでお気の毒ですが
内出血が治るのには時間がかかります。
病院にいかれても
特効薬はありません。
日にち薬です。
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 献血の際、内出血したことがあります。


ヘパリン入りの塗り薬をもらいました。(血行促進などの効果があり、黒ずみが早く消える模様。※)
採血したところで気を利かせて、塗るなり渡すなりしたら良いものを思います。

※ 塗ったらすぐ消えるわけではないし、内出血をそうそうおこさないので比較不能
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採血で血が引けなくなるのは、いくつかの原因があります。

なるべく分かりやすい言葉で書きますので、それをご理解されると良いと思います。

1.よくある理由 注射器や採血管を使うと、引く力に限界があります。
針から「急激に」血を引き血管を傷つけることが無いように、引く力に限界を持たせて作られています。

1ではない場合の理由2、運動をされていない方(血管が細い)や、老化の進んだ方(血管が硬い)は、針が血管壁に触れて針穴をふさいでしまうことがあります。
針が血管の下方に、穴が下方~中心にくるよう針の角度を変えると良いのですが、根本的に針と血管の直径がほぼ同じであったり、緊張から血管や筋肉が収縮させてしまう方はこのようなことが起こります。

>強く血を引いてしまったので内出血をして痛みも出てくるかもしれません。

先に書きましたように、圧力には限界がありますので、限界を超える圧力はかかりません。
しかし、血管壁を擦ってしまったり、引いてしまったりすると、血管を傷つけ内出血が起きることがあります。

定期健診とのことで、質問者さんも採血に慣れていらっしゃらないでしょうから(慣れるのもどうかとは思いますが…苦笑)このような内出血はご経験が無いので、さぞや驚かれたことと思います。
血管が弱くなる疾患や抗癌剤等の投薬治療中の方(骨髄抑制等の副作用がある方)、また、高齢の方なら、採血での内出血はよくあることです。
血管の弾力と止血の早さにも関係しており、血管の弾力で穴はすぐにふさがれ止血されますし、血液の成分によっても止血されます。

ベテランで採血が上手と言われる看護師や医師は、血管の選択が上手とも言えます。
また痛みの緩和、患者さんの恐怖心の緩和により、筋肉の緊張をほぐし採血しやすくもできます。
年齢とともに、また季節によっても、さらに採血前の患者さんの行動によっても血管は収縮しますので、採血前に少し血液を手先におろしておく(腕を折らず、下げておく)などすると採血しやすくなります。

内出血は、数日~最大3週間程度で次第に消えます。この日数の幅も、内出血の具合いとご本人の身体の回復力(吸収され具合い)によって変わり、老化とともに遅くなります。
出血が完全に止まっていれば、温めると早く内出血が緩和されますが、自然にしていても消えますので心配は無用です。

長文失礼しました。お大事になさってください。
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出産の時に産後の採血で似たようなことがありました。


よほど刺しにくい血管だったのか、三人変わりました笑
刺し間違えた可能性はありませんか?
私の時はそうでした。
当然痛みもあったし、内出血も酷かったです。
でもしばらく収まらないのなら病院に連絡した方が安心かと思います。
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そんなの日常茶飯事です。



うまくいくのかなんて、運ですから。
注射なんて、慣れりゃうまくなるものでもないですよ。
血管が細いと失敗しやすいですね。
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