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大学4年生です。レポートで川越都市圏の比較評価をすることになったのですが、なにぶん初めての経験で人口の比較位しかやることが思いつきません。ちなみに先輩からは関東の中の埼玉、埼玉の中の西部地域、西部地域の中の川越都市圏という様に言われたのですが、都市圏や自治体の比較とはどのようにすればよいのでしょうか?どなたかどうかお教えください。

A 回答 (5件)

川越都市圏では、公共施設の相互利用など、いわゆる広域行政としての施策が行われています。

しかし、私の意見としては、それは決して一枚岩ではないと思います。しかも、「官」、「民」両者において。例えば、警察の管轄や消防など。特に消防は、それぞれの自治体がそれぞれの近隣の自治体(川越都市圏以外)と広域消防として運営していたり、また、住民の意識としても日高市民は飯能市により近い意識を持っていたりなどです。特に、日高市、川島町は川越都市圏であってないようなものという側面があると思います。
この地域の住民は「川越」と胸を張れる人は少ないと思います。導入が決定された「川越ナンバー」を恥ずかしいとさえ思うでしょう。このナンバーも確か日高市、川島町は対象ではないと思います。
「川越都市圏」。国、地元の役所、住民の意識がひとつではなくただの集まりのような感じがします。それをひとつにする求心力、都市としての実力が川越市には備わっていないのかもしれません。
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この回答へのお礼

貴重なご意見本当にありがとうございます。住民の川越に対する意識や、「川越都市圏」の持つ問題等非常に感銘を受けました。早速レポート作成に役立たせて頂きます、ご意見本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/10/10 19:23

「川越都市圏」とは、「川越都市圏まちづくり協議会」(川越市、坂戸市、鶴ケ島市、日高市、川島町、毛呂山町、越生町の7市町で構成)を指し、生活圏が密着しているこの地域の発展・振興を図るために組織した広域行政を推進する組織です。


住民に直接関係するような事業としては、公共施設の相互利用(市民と同条件で利用可)などでしょうか。

ローカルな課題ですから近隣の大学かと思います。構成自治体に足を運べば担当課(企画・政策部門)がありますから情報収集してみましょう。

下記URLを参考に、この組織の目的を踏まえて構成自治体の立地条件や、#1、#3さんがおっしゃるような各種統計データから何か見えてくると思います。

参考URL:http://www.city.kawagoe.saitama.jp/icity/browser …
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます、早速、自治体にて情報収集をしてみたいと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/10/10 19:28

#1です。


#2さんが言われるとおり、川越都市圏などという言葉は厳密には存在しないと思います。
ですので、このレポートの課題は、川越都市圏をどのように定義するかということも含まれていると考えるべきではないでしょうか?
つまり、川越市に住んでいる人が主にどのような地域に通勤、通学しているのか?あるいは、周辺地域のどの辺りの人が川越市で購買行動を行っているのか?などなど、様々な角度から見たときに、ある程度の範囲をまとまった圏域として捉えることが出来るはずなのです。
もちろん、厳密な境界線などありませんから、絶対的な正解はないのですが、そこをどう捉えるか、というのがレポート作成者の考え方を示すことになるはずです。

横から勝手な回答をしてすみませんが、そういう理解で良いのではないかと思います。
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この回答へのお礼

貴重なご意見本当にありがとうございます。確かに自治体内でも「川越都市圏」の解釈は微妙に違いがあるようです、人やものの流れ以外にも、住民の意識の違いでもあると思うので、自治体が公表している統計を見るのと平行してその辺りを少し調べてみたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/10/10 20:05

私は、埼玉県の出身(川越市の隣)ですが、川越都市圏という言葉を聞いたことはありません。


川越都市圏がどの市町村を意味しているのか補足していただけませんか。

この回答への補足

文章が足りなく申し訳ありませんでした、教えてくださりありがとうございます。川越都市圏とは埼玉県が自然・歴史・文化・交通条件などから、一体的に整備すべき圏域として区分した地域の一つ(の一部)で川越市、日高市、鶴ヶ島市、坂戸市、毛呂山町、越谷町の3市2町からなる地域のことです。ただし川越市や他の市でも「川越都市圏」という言葉を使っておりますが、同じ地域のことを指しているのか少し疑問があります。
ご指摘本当にありがとうございました。

補足日時:2005/10/10 19:28
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統計データは様々なものがありますので、人口だけでなく、いろいろと比較する要素がありますよ。


また、人口だけを取り上げても、単に総数だけでなく、年齢区分で比較することにより高齢化の度合を比較することとか、産業別就業者人口を比較することで産業的な特徴を比較することもできます。
また、従業・通学による人の動きを見ることで、どの市町村からどの市町村へどのくらいの人が通勤、通学しているかを見ることができます。もっと単純に昼夜人口比率を見ることで、業務地域としての性格が強いとか、ベッドタウン的な地域であるとかってことも評価できます。
その他、工業統計、商業統計などいろいろなデータがネットで簡単に手に入りますので、エクセルでいろいろとグラフなどを作っていくうちにいろいろな事が見えてきますよ。
まずは、総務省統計局のホームページから国勢調査のデータをのぞいてみて下さい。データが多くて少し複雑ですが、一つずつ見ていけば何が使えるかがわかると思います。
県のホームページでは、市町村便覧などのデータも公表されていることが多いですから、そちらの方が手っ取り早いかも知れません。
慣れていれば簡単な作業なのですが、まずは腰を据えてじっくりと取り組んで下さい。

参考URL:http://www.stat.go.jp/
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