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「コーチングは、管理と放任の二極の間にある」

この「二極」という言葉が分からないのですが、「コーチングは、管理と放任という2つの重要な間にある」という解釈で、よろしかったですか?
でも、この文章だけを見ると、この文章はどういう意味なんでしょうか?・・・

「会話の主体は話し手の側ではなく、聞き手にある」

この「主体」とは、どういう意味なんでしょうか?勿論、辞書で調べましたが、ネットのでは難しく、小学生用のでは載ってなく・・・。

僕は、「会話の中心となるものは、話し手の側ではなく、聞き手にある」と解釈しています。

間違っていましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

この場合の「二極」は、対極(正反対)にあるものという意味だと思います。


つまり、「管理」という強制(しめつけ)と「放任」という自由(ほったらかし)の使い分けがコーチングなんだと言っているのでしょう。

次のは、会話がうまく続くかどうかは聞く方の態度によるというような意味だと思います。
聞き上手の人は、話べたの人とも十分に会話ができます。
ところが、聞きべたの相手(たとえば、何を言っても「はい」とか「いいえ」でしか答えないとか、関係の無い話をするような相手)だと会話が成立しません。

この回答への補足

merlionXXさんご回答していただき、ありがとうございます。
「コーチングは、管理と放任の二極の間にある」の意味は理解できました。

Zozomuさんの回答を見て思ったことですが、
仮に「コーチングは、管理と放任の両極の間にある」という文章だとしたら、どういう意味になっているのでしょうか?

補足日時:2005/10/11 21:36
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「コーチングは、管理と放任の二極の間にある」


コーチングとは、
管理と放任という両極端な行為の間に位置するものです。
      
「会話の主体は話し手の側ではなく、聞き手にある」
会話に多くの影響を及ぼすのは、
話し手の側ではなく聞き手にある
        
私なら、こういう感じに言い換えます。
       

この回答への補足

hijyousyudanさんご回答していただき、ありがとうございます。
「会話の主体は話し手の側ではなく、聞き手にある」
や「コーチングは、管理と放任の二極の間にある」の意味は理解できました。

Zozomuさんの回答を見て思ったことですが、
仮に「コーチングは、管理と放任の両極の間にある」という文章だとしたら、どういう意味になっているのでしょうか?

補足日時:2005/10/11 21:38
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「コーチングは、管理と放任の二極の間にある」


の二極ですが、
管理=ルールや手順等を決めそれに従うもしくわ従わせる事
放任=言葉は悪いですが、ほっぽらかしにする事。管理しない事。

つまり管理と放任は磁石のS極とN極の様に相対するもしくは相反するモノ(事)です。
なので、2つの極の間と言う表現がされています。

A→←B という感じでAB2つの事柄が歩み寄るもしくはABの間をいう場合は二極
A←→B という感じでAB2つの事柄が反発する場合は両極  (例:両極端)
と言う表現をする事が多い様です。



「会話の主体は話し手の側ではなく、聞き手にある」

簡単に言うと、聞き手の受け取り方によって、会話の内容は変わってしまうと言う事です。

好きな子から挨拶されると嬉しいけど、嫌いな子から挨拶されると不愉快になると言ったような事を表しています。

なので、ここで言う「主体は」は「会話の内容を決めるのは」と置き換えれば理解しやすくなるのではないかと思います。



>小学生用のでは載ってなく・・・。
すみません。
donteitanさんが、小学生だとすると、この説明でもわかりづらいかもしれません。
もしそうであれば、言ってください。
もっと噛み砕いて説明する努力をします。

この回答への補足

Zozomuさんご回答していただき、ありがとうございます。
「コーチングは、管理と放任の二極の間にある」の意味は理解できましたが、
仮に「コーチングは、管理と放任の両極の間にある」という文章だとしたら、どういう意味になっているのでしょうか?

補足日時:2005/10/11 21:33
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私見ですが・・・。



2極とは、ちょうど直線の両端を意味します。両極端も同意です。
2極の間とはすなわち両端の間にあることを指し、たいていの場合両端がそれぞれ示す状態に偏ってはいけないという表現に使われるように思います。

「話の主体は聞き手にある。」というのは、話し手が意図を持って表現しても聞き手は聞き手の意図を持って理解するという意味だと思います。
極端に言い換えれば聞き手は理解したいように理解する意だと思います。

この回答への補足

galoonさんご回答していただき、ありがとうございます。
「話の主体は聞き手にある。」や「コーチングは、管理と放任の二極の間にある」の意味は理解できました。

Zozomuさんの回答を見て思ったことですが、
仮に「コーチングは、管理と放任の両極の間にある」という文章だとしたら、どういう意味になっているのでしょうか?

補足日時:2005/10/11 21:39
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「二極」とは、極端に対立する二つの状態を指します。


「N極とS極」が反発しあうように…。
他に、「反対派と賛成派」「男と女」「プラスとマイナス」「ON状態とOFF状態」「1と0」「良いこと悪いこと」のようなものが二極の例としてあげられます。
「コーチングは、管理と放任の二極の間にある」というのは、「管理もそこそこ、放任もそこそこ」という中庸の立場を指すのでしょうね。あるときは厳しく管理し、あるときは気ままにやらせて才能の芽を伸ばすということです。

「会話の主体は話し手の側ではなく、聞き手にある」ということは、質問者さんの感じた通りで、「聞き手が納得できるような会話を心がける」ということです。さもないと、いくら話しても、聞き入れてもらえませんからね。

良い指導者とは、ときには厳しく、ときには優しく、そして誰にも納得できる説明をして指導することができる人、ということでしょう。

この回答への補足

koma1000ninさん、ご回答ありがとうございます。koma1000ninさんの回答も含めて、「二極」の意味が、納得が出来ました。

Zozomuさんの回答を見て思ったことですが、
仮に「コーチングは、管理と放任の両極の間にある」という文章だとしたら、どういう意味になっているのでしょうか?

補足日時:2005/10/11 21:40
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>仮に「コーチングは、管理と放任の両極の間にある」という文章だとしたら、どういう意味になっているのでしょうか?



言葉の違いだけで、意味的にはほぼ変わらないでしょう。
強いて違いを言うのであれば、

「コーチングは、管理と放任の二極の間にある」は、
がちがちに管理するでもなく、ほっぽらかしにするでもなく、バランスを取るようにすると言った感じでしょうか
管理と放任のバランスのいい中間点を探すようにすると言った感じで、

「コーチングは、管理と放任の両極の間にある」は、
アメとムチではないですが、管理するべき時と放任するべき時を上手く切り替えなさいといった感じになるのかな?
管理と放任を使い分けることでバランスを取る様に酢と言った感じになるのかと・・・・
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この回答へのお礼

何度もすいませんでした。これで、納得がいきました。まだ、分からない言葉はたくさんあるのですが・・・。勉強していきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/12 14:57

No.5の補足に対する回答。



> コーチングは、管理と放任の両極の間にある

 "二極"でも"両極"でも意味は変わりません。
 どちらも二つのものを指しているからです。
 "双極"という言葉を使用しても意味は同じです。

 ここで、"三極"と言ったら変わってきますとも!
 そのかわり、「管理」「放任」のほかに、もう一つの言葉を補う
 必要がでてきます。

 「コーチングは、○○と□□と△△の三極の間にある」という
 難しい表現になります。
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この回答へのお礼

なるほど、これで納得が出来ました。三極の場合でも一つ増えただけで、あまり意味は変わらなそうですね。トライアングルの真ん中にコーチングがあり、バランスよくとるような感じで、良かったですよね?って、もう締め切ってしまいましたけどw ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/12 14:55

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