プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高速道路を150km/hぐらいで走行中、アクセルをさらに踏み込んだところ、回転があがる気配を一瞬、みせたものの、タコメータの針がストーンと落ちて、ゼロになりました。エンジンが停止し、ギア(マニュアル)は5速に入ったまま、クラッチはつないだままで、生還しましたが、後になって疑問が出てきましたので、教えてください。
1)エンジンが止まると、ブレーキアシストが効かなくなり、ブレーキの踏力が大きくなること、パワステも重くなると思うのですが、一向にそうしたことは、感じませんでした。
2)さらには、エンジンが停止し、クラッチがつながったままなのに、走行中にまったくショックを感じなかったこと。タコメータを見ていなかったら、気づかなかったかも?
これらのことが、後になって、腑に落ちません。
説明できそうな方、教えてください。
その後は、
エンジンストップしたのが、高速道路の坂道、しかもサービスエリアの手前だったので、ハンドルを切りながら、ブレーキで速度を調節しながら、サービスエリアのパーキングレーンに、たどりつくことができました。
ウソのような話ですが、本当の話です。
よろしく、お願いします。
しばらく、JAFを呼ぼうかどうか、考えた後、もう一度、エンジンをかけたら、かかったので、乗って帰りました。

A 回答 (2件)

ビックリしましたね。


また、変な現象ですね。
1)について
エンジンが惰性で回っていれば、パワステのオイルポンプも回っているし、エンジンそのものもクランキングされていますから、吸気していることになります。
ブレーキの倍力装置は、エンジンが空気を吸い込む負圧を利用していますので、この場合は、真空圧が保たれ、ブレーキが正常に働いたということになります。
パワステポンプも回っていたので、極端に重くならなかったのでしょう。(但し高速走行中はパワステはほとんど効いていません)
2)について
走行中にアクセルON・OFFでショックを感じないのと同じ理屈です。
エンジンが焼き付いたわけでもなさそうなので。

クラッチを踏まなかったのが不幸中の幸いでした。
エンジンが完全に停止した状態でブレーキを何回(2~3回)も踏むと本当に効かなくなります。

電気系トラブルのようですので、早く修理に持っていきましょう。
また、スピードの出しすぎには注意し安全運転で。
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多分イグニッション関係かタコメーターのトラブルでしょう。

ギアが入っていればエンジンはすぐには回転を止めることはありません。エンジンブレーキの状態で回り続けているので、インテークマニホールドには不圧が発生しているのでブレーキのアシストには影響がありません。また、パワーステアリングもエンジンが回転している限り、ポンプが駆動されるので影響は出ません。

タコメーターはイグニッション関係のセンサーもしくは点火系統の一部から信号をもらって動作しています。この系統に以上が発生し信号が来なくなるとエンジンの回転とは無関係に0を示します。タコメーターが0を示したと同時にエンジンのパワーが失われエンジンブレーキがかかったような状態になれば点火系統のトラブルを考えるべきでしょう。

エンジンのパワーが失われるようなことはなく、ただ単にタコメーターが0を示すだけであればタコメーター自体または配線に問題があると見てよいでしょう。
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