アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は幸い、手術とかした事がないのですが、よく盲腸などの手術を体験された方で、肩にされた注射が人生でいちばん痛かったとかすごい大げさに表現するのをよく聞くのですが、なぜ、麻酔注射って、そんな太い針で行わなくてはいけないのでしょうか。また、筋肉注射は痛いそうですが、麻酔注射というのは筋肉注射ですか?

A 回答 (7件)

麻酔注射が痛いのは、麻酔をしていないからというのが一番正しい答えかも知れませんが・・・???



麻酔の場合は、注入量が多いことによる注射のスピードが痛みに大きく影響していると思います。注射のスピードが速いと、注入の圧力が強くなって痛みが増します。
どうしても、人が手でやると注射の速度の調整が難しくて痛くなるということで、電動注射器を使っているところもありますね・・・。

要は、注射する人のテクニックによることが多いのではないで使用か・・・。
    • good
    • 0

私も最近胃カメラを飲んで、検査の前に筋肉注射されました。


確かに痛いです。
専門家ではありませんが、筋肉だから痛いのではないんでしょうか?
それに、私がやった筋肉注射は胃の緊張をとるためにやったので麻酔とは違います。

今年、肘の手術(脇の下から局部麻酔)をしました。
針が神経に触れたときは、高圧電流を流されたような痛みがありましたが、注射そのものはそんなに痛くなかったですよ。
    • good
    • 0

麻酔というものではないと思いますが肩にぶすりと上から注射された時はすかさず痛いと言ってしまいました。

看護師も躊躇せず打ちますからね。仕方ないですが。

答えではないんですが麻酔の注射の際に注射針にあらかじめ麻酔薬を塗って刺す時の痛みを軽くさせる方法をとる場合もあるそうです。参考まで。
    • good
    • 0

「麻酔注射というのは筋肉注射ですか」という点についてお答えいたします。

答えだけ言えば「NO」です。

 麻酔のための注射は全身麻酔としては静脈から入れる事が多く、これは痛くないはずです。その後吸入麻酔で管理をするわけです。 肩に注射するのは麻酔ではなく、前投薬として有害反射を押さえる薬ですので、麻酔ではありません。 ただ、肩に注射する理由は筋組織が豊富なため薬の吸収が良く、さらに大きな血管が存在しないので急性中毒を起こしにくいからですが、同時に緻密な組織を力まかせに押し広げる事になるので痛みを伴います。針が太いのは固く緊張した筋肉により針が折れるのを防ぐためですので、ご理解下さい。まあ、お尻とか、腰で代用することもありますが。

 局所麻酔としての背中から脊髄に打つ麻酔(下半身のみを麻酔する)は手技による熟練度に依存します。

 いたくない麻酔(注射)のためには、刺入部位を指で前もって押しておくとか、表面にゼリー状の麻酔を塗るとかの方法もありますが、針に塗るのは聞いた事がありません。だって、間に合わないと思いますよ。表面麻酔でさえ、効果が出るまで30-90秒はかかりますから。

 
    • good
    • 0

#3です。

私の勘違いだったようです。針に塗るのではなく
刺す表面に塗るようですね。失礼致しました。
    • good
    • 0

ちょっと話が横にそれるかもしれませんが、お許し下さい。


最近、注射の時に「痛い」と思うから痛みが強くなり、「痛くない」と思えば痛みは軽くなるという研究結果が発表されました。
くだらない研究だとか、ぜひ実践してみようとか、さまざまな意見があるようですが、ご参考までにと思いまして回答した次第です。

記事、ブログ、たくさんありましたので、のせておきます。
http://www.ocn.ne.jp/news/data/20050906/y2005090 …
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/ho …
http://www15.plala.or.jp/nagaiki_com/jouhou/chyu …
http://blogs.dion.ne.jp/tyakorisu/archives/18487 …
http://charlie.livedoor.biz/archives/50070306.html
http://slashdot.jp/science/05/09/07/1812242.shtm …
http://bunsekiya.seesaa.net/article/6648379.html
http://greenriver-net.seesaa.net/article/6689815 …

なお、その論文は、下記URLで読むことができます(もちろん英文ですが)。

参考URL:http://www.pnas.org/cgi/content/full/102/36/12950
    • good
    • 0

薬にも拠ると思います>筋肉注射の痛み



一般に麻酔前投薬として筋肉注射される薬の中で、
ヒドロキシジン(アタラックスPなど)とジアゼパ
ム(セルシンなど)は、特に痛みが強いことで有名
です。それ以外にも筋肉注射自体に合併症の危険も
あるわけで、最近は飲み薬だけにしたり、それすら
出さなかったり(飲み薬を出さないのは、別に理由
があるのですが)する施設も多いです。

脊髄麻酔の場合、注射自体の痛みは針の太さや注入
速度、刺す場所(たまたま皮神経に当たってしまっ
た)などによって違ってきますが、それらとは別に
大昔の手技で麻酔している先生(主に専門外の外科
の先生など)の時は、針が神経に当たる電激のよう
な痛みがあると思います。

蛇足ですが、全身麻酔の静脈注射でも痛い薬はあり
まして(プロポフォールの一部)、知人の医療関係
者が「手術中はもちろん、手術の後も痛くなかった
けど、あの注射だけは痛かった」「腕をもがれるか
と思った」などと言ってました(それゆえ、最近は
いろいろ対策をしております)。

以上、先ずは御参考まで。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!