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地方のそこらの量販店では扱っていないようですが、何か問題でもあるのですか。CPUの熱のせいで壊れ易いという気はしますが、ただ単に需要が無いから扱ってないような気もします。実際どうなんでしょうか。

A 回答 (7件)

>3GHz


CPUの種類は?
まぁ、普通に使う分には別に壊れやすいとかは無いですよ。
ただ、P4とかの場合には、爆音・爆熱で、ファンの音が大きいとかの可能性はありますけど・・・。

この回答への補足

CPUの種類は特に気にしてませんでしたけど、3DCADや流体のシミュレーションソフトで計算を走らせる必要があります。Pentium4でしょうか。

補足日時:2005/11/05 11:22
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/07 21:48

別に問題はないと思いますが、メーカーやら機種やら型番やらがわからないので、熱処理とか大丈夫そうか?とかカンを働かせるにしろ難しいのでなんとも。

エスパーじゃないですし。

そもそもノートの場合最近は熱の問題もあって、効率の良いCPUであるPentium-M系列に移行してます。Pemtium-M系列は大体Pentium4換算でクロックでいえば1.5~2倍程度(得意な処理、苦手な処理ってのもあるんで一概にはいえませんが)の性能を持つので、クロックが低いからといって性能が低いわけではありません。むしろPentium-M系列の方がキビキビ動く事が多いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。Pen-Mについてはまったく意識にあがってなかったです。いわれて調べてみれば確かに数値計算で1.7倍くらい出てました。

お礼日時:2005/11/07 21:42

確かに一般向けで国内では3GHzオーバーは需要がないですね。


海外では、3,46GHzがモバイル向け(DTR=デスクトップ代替え)に投入されていますが・・・

ではなぜ、国内ではほとんど販売されていないのかというと、ニーズに合わないためです。海外ではノートを持ち運ぶ場合でも結構大きなノートを持ち歩く人も多くいます。また、バッテリ駆動より性能にこだわる傾向が強いとも言われます。
日本では、むしろ携帯するという前提が強く、バッテリの駆動が優れている高性能なパソコンを購入する傾向が強いのです。

そこで問題となるのは、発熱と消費電力です。
プロセッサの周波数が高くなれば消費電力が増大します。これは、半導体技術の法則であり、これまでは周波数に対する消費電力の増加を、製造技術の改良によって乗り越えてきました。
しかし、この法則が現在の製造技術である90nm製造プロセスで一転します。一つの半導体にはたくさんのトランジスタが集積されており、それを小型化することで周波数を上げ消費電力の増加を抑えてきましたが、90nmという世代からは、今度は小型化が進みすぎ電気が勝手に隣のトランジスタに漏れてしまうというリークが発生するようになり、その効果が期待ほど発揮されませんでした。

そのため、思うように消費電力が削減できないばかりか、無駄に電力が熱に変換されるという事態が発生しました。その結果、周波数を高めすぎると、莫大な電力を消費するようになったのです。よって、デスクトップ向けのパソコンはその消費電力が搭載できるぎりぎりの熱設計電力枠(TDP/130W)に達しており、既にノートには積めません。それをベースにしたノートプロセッサもかなり厳しいと言えます。

そこで、ノート向けに専用設計のプロセッサを開発するようになったのが、Pentium Mというプロセッサです。これは、周波数を2GHz前後まで下げても高速に動作するように設計され、消費電力はデスクトップ用で最も発熱の多いプロセッサに比べると最大で1/10になる製品もあるほどです。その割にパフォーマンスはほとんど下がりません。結果ノート向けは、周波数の高い物がほとんどありません。むしろ、周波数は低くともプロセッサ効率が高いため、高速なのです。

ちなみに、来年の暮れにはデスクトップ向けのプロセッサも効率重視になり、周波数は下がります。しかし、パフォーマンスはより高くなります。

という現状があります。壊れやすいというより、既に周波数で性能を高める時代から次のステップに進んでおり、ノートではバッテリを使うことと筐体の大きさが小さいために特に国内でその傾向が早かったのです。需要もあるのですが、もっと深く言えば、熱設計など技術的に問題があるからということになるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。勉強になります。

お礼日時:2005/11/07 21:39

知っている人はPentium4は買わないです。



発熱はもちろんですが、発熱すると冷却する必要が出
てくるワケですが、それは騒音の原因になります。

発熱=ロスですからバッテリの保ちも悪くなります。

だから、嫌われます。



デスクトップでも自作の人はPentium-MやAthlonにする
場合が多いです。

一部のBTOメーカの人と話しても、お客からPentium4の
注文が来れば出荷するが、自分用にはPentium4はつかわ
ないという人もいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。闇雲にPentium4が良いと思っていましたので目から鱗が落ちました。

お礼日時:2005/11/07 21:35

今じゃあ「モバイルワークステーション」という分野でもPentium-M使ってるくらいですし、そっち買ったほうがいいんじゃないかとはオススメしときます。


http://h50146.www5.hp.com/products/portables/nw8 …

なんにしろ、壊れるかどうかはそのPCの設計次第です。
具体的な機種・型番が出てこない事には正確な事はわかりません。
でも私は、ノートで科学計算やらせるなら、最初からその手の用途もある程度考慮してる上記のような機種をオススメしておきますけれど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ところでnw8240は法人向け販売のみではないですか?欲しいと思いましたが残念。

お礼日時:2005/11/07 21:33

少し前まではデスクトップのCPUがノートにPC使われることがありました、またデスクトップのCPUを改良してモバイル・・・の名称で使っていましたが


PenM(セントリーノ)の愛称でノート専用CPUとして
初めて製造されモデルナンバーが採用されました。
しかし市場ではなぜクロックが下のセントリーノのほうが高いんだといって、期待してたよりも売れませんでした、そのためPen4、セレロンにもモデルナンバーが採用されましたその後ブレスコッドという極悪CPUが誕生し
爆音、高発熱、低燃費のレッテルを貼られ
PenMが逆にデスクトップに使われるという珍事がおき
バリューモデルにはセレロンMが採用され、インテルでは今はモバイル・・・というCPUは採用されなくなりました。PenMの性能もPen4に匹敵する(一部の用途を除く)のでわざわざPen4を使う必要がなくなったから
さいようされなくなりましたとさ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/07 21:57

<3GHzのメリット>


実クロックが高いためエンコード向き

<デメリット>
発熱、消費電力が大きい→バッテリーが持たない、ファンの騒音がすごい→大型になる

最近は小型ノートの売れ行きがいいため、あえて大型になるノートは作らないのでしょう。

この回答への補足

会社にPenM1.2GHzのノートとXeon3.2GHzのデスクトップがあったので「スーパーπ」で104万桁の円周率計算をさせてみましたら、PenMは79秒でXeonは48秒でした。確かにPenMは静かに効率よく働いてる感じがしました。Xeonは爆音をあげていましたよ。

補足日時:2005/11/07 19:07
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この回答へのお礼

ありがとうございます。エンコードって何でしょうか。画像再生のこと?

お礼日時:2005/11/07 21:30

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