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自分好みの選手を取るわけでもないですし、モウリーニョがほしがる選手を揃えてあげるだけです。
ただチームを持って金を提供するだけで満足なのでしょうか?

A 回答 (3件)

VIP席での様子をみると、いつも「予は満足じゃ」みたいな雰囲気ですね。


思うに、彼はサッカーが好きでチェルシーを買ったのではなく、
それに付随するメリットに投資しているのでしょう。

彼は旧ソ連崩壊後のロシアでのしあがった石油成金ですが、EU市場への進出の
足がかりとして、伝統ある英国フットボールクラブの所有者という
「名誉」を狙ったといわれます。名門チェルシーの財務危機を救っただけでなく、
欧州屈指の強豪に仕立てたという話題性(寛大さのイメージ)を
ビッグビジネスの信頼基盤に活かせれば、呆れるような選手補強額も
じつは理にかなった投資なのかもしれません。

石油ビジネスでの成功に政界やマフィアとの関係が囁かれる人物だけに、
「名誉」は金をいくら積んででも欲しいものだと思います。
でも賢明なのは「素人オーナーの口出しは無意味」とクラブ運営に関与せず、
ヘッドハントしてきた有能なGMに委ねて、費用対効果をしっかり挙げている点です。
実力ある選手(監督)の獲得には躊躇せず、チームがさらに強くなれば
オーナーの名も高まる・・・とても計算ずくの展開ではないでしょうか。

日本でも最近、プロ野球球団の所有で経済界への顔通しを図る
新興IT企業がいくつかありますね(笑)

                                        
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簡単に言えばサッカー好きの大金持ちの道楽です。

ただ、ロシアのプーチン大統領と一時期険悪になり、ロシアにいられなくなった時期とチェルシー買収の時期が同じなので、万が一ロシアでの彼の資産が没収されたときのために、金があるうちに大金をはたいてチームをビッグクラブにして金づるをつくろうなんて事もあったかもしれません。真相は知りません。

現在はプーチン政権とも和解して、ロシアの辺境の州の知事にも任命されているようです。

ただし彼のような金は出すが口はほとんど出さないオーナーは、どの監督でも大歓迎でしょう。チェルシーはこれからも進化し続けるような気がします。モウリーニョの傲慢さは大嫌いですけど一流の監督ですから。
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「チェルシーは自分の趣味」と言い切ってますね。



でも、選手選びは、だいぶ口出してると聞いていますが。アドバイザー役の人がいて、このチームのこれはどうだとかあのチームのあれはどうだとか言っていると、現地(イギリス)の新聞は言ってました。

本人に会ったわけではないので、ほんとのとこは知りませんが(笑)。
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