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すごく揺れます。乗っている間は気分が悪くなってきます。というのも本を読んだり、メールを打っている間ですが。
結構席が空いているときもあるので、移動したりするのですが、どこが揺れないのか分かりません。
酔いやすい体質みたいです。乗り物酔いに効果があるのは?特に内蔵から気分がわるくなります。
乗り物酔いに強くなる方法とかあります?運動とかでもいいです。
スーパーやくもについてはもう乗りたくないと思うくらいです。何かよい方法でもあるのでしょうか?

A 回答 (6件)

寝るのが一番良い方法だと思います。



山陰の鉄道資料館で、おそらく鉄道ファンが作ったであろう
スーパーやくも専用エチケット袋が置いてあるくらいですからねw

やくもで酔ったから酔いやすい体質というわけじゃないと思います。
あれで酔わない人は何やっても酔わないでしょうし
やくもだけ酔うという人がほとんどだと思います。
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私はもともと乗り物酔いしないたちなので、やくも、しなの、くろしおと乗車しましたが、何ともなかったです。

でも、振り子(特に制御式でない)電車は特有の揺れ方をしますね。これが酔いやすさの原因と言われます。

電車がカーブにさしかかると、車内の人の体には横方向の力が働きます。普通の旋回感覚です。車体にも横方向の力が働きますから、これに対してカーブの部分はレールを傾けて(脱線防止などの理由で)あります。レールの傾きは一定なので、曲線通過時の速度によって(乗客にも車体にも)横方向の力と傾きは一致するとは限りません。低速時を考慮すると、速度が高くなるするほど傾きが不足します。
振り子電車は、曲線通過時の速度向上のため、車体をカーブの外側に少し傾けるようになっています。問題は、この車体を傾ける動きが乗客が受ける横方向の力の変化と一致しないことです。特に古いタイプでは、あきらかに一瞬遅れてからぐっと傾く動きが感じられます。このような「加速度の変化(運動の3次微分)」は乗り物酔いの最大の原因と言われます。(ジェットコースターでは、これを意図的に使っている)。どの程度効果があるかは疑問ですが、編成の先頭と後尾は避けて、車両のなかほどの通路側の席がいちばん加速度のズレが小さくなります。

乗り物酔いについては、神経や体質的なことでは即効性のある対策は薬ぐらいでしよう。あと、体調や心理状態などの要因もあると思います。慣れというのもあります。個人的には気持ちの余裕が大切だと思います。私は乗り物好きなので、揺れも(肉体的にしんどいほどでなければ)楽しみのうちと思っています。
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そうですねえ。

伯備線の特急 は、日本で一番酔う列車でしょう。グリーン車に乗ろうが、どこに行っても一緒です。

私は大抵酔いませんが、あそこの区間は、米子に着くあたりには、なんか違和感が残ります。

回避策としては・・・中鉄バスで行くくらいでしょうか。あとは、車内で酒でも飲んで寝ておいてください。

なお、スーパーまつかぜ は、制御振り子なので、やくも程は酔わないでしょう。海側に座れば景色がきれいですしね。
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この回答へのお礼

スーパーやくもと比べればスーパー松風では確かにそれほど酔いません。若干の違和感があるくらいです。最近、列車で酔いやすいなあと感じていたのです。
まつかぜは、低振動だとは思いますが、微振動が非常に強い列車だなという感想なのですが。
次回からはバスも利用してみることにします。

お礼日時:2005/11/06 17:48

体質でしょう。

振子式車両は酔いやすいのは確かですが、酔わない人のほうが圧倒的に多いです。

仮に他の列車で乗客の1%が酔い、「スーパーまつかぜ」や「スーパーやくも」で10%の人が酔うとするなら、10倍酔いやすいわけですが、実数としては酔わない人の方が多いです。

振子式でよう理由としては、遠心力を打ち消す方向に車体を傾けますので、体感する力から本能的に感じる傾きと目から入る傾きが違いすぎるという面があります。

遠くが見えるなら外を見ているのがベストですが、伯備線ではそれほど遠くは見えませんから、外を見ていると逆効果です。

寝ているか、目を閉じて音楽でも聴いているのが一番です。
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質問の内容の作業(本を読む・メールを打つ)をすると、ほとんどの人が、特急「やくも」や「まつかぜ」などに乗れば酔うのは当たり前です。



そのような場合には、ともかく下を向いて作業するような行為は、厳禁です。
車外の様子を見て楽しんだ方がよいでしょう。
特に酔う体質であれば、なるべく遠くを見た方がよいです。
近くですと、風景の変化が大きくて、車酔いを増長するようです。
遠くでは、変化が少ないので遠くを見ましょう。
また、十分に休養を採ってください。身体が疲れていると三半規管も弱くなっているので、車酔いを誘います。

下を向いて作業するというのは、振り子式車両の場合には、耳の中の三半規管が驚いて、平衡感覚を狂わせることになります。
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振り子式の特急はゆれます。

というのも、直線ではゆれないのですが、カーブを早く走るためにカーブで傾く以上に車体を強制的に傾けるのです。だからゆれがひどいのです。
振り子式の車両では、読書やメールはしないことです。だれでも気分がわるくなります。遠くの景色をながめておればそれほど気分は悪くならないとおもいます。
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この回答へのお礼

誰でも気分が悪くなるんですね。暇なもので雑誌を買って読んだりしてしまいます。
身体が弱いので、酔うのかと思いました。

お礼日時:2005/11/05 22:54

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