A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
追伸 傷害保険では治癒後の請求 また通院した実日数が支払われるとはかぎりません。
日常生活 業務に支障がない程度に回復すればいくら通院しても対象外となります。その判断は原則保険会社がします。したがって、通院に関わる保険金支払いでトラブルことも少なくありません。
傷害保険で事故時の補償をカバーできるとは到底思えません。
事故後、相手が誠意ある賠償しなければ治療中はどこからも、経済的援助はありません。唯一自賠責がありますが、被害者請求などの手続きを自分でしなければなりません。
煩雑な手間と時間をかけ、目に見えない、精神的負担は計りしれません。
頭に描く想定と、現実の事故後の大変さには大きなギャップがあります。
その場になって気づく前に「転ばぬ先の杖」 杖をもちましょう。
No.5
- 回答日時:
#1です。
補償というものは、「損害の発生」→「被害者が加害者に賠償請求する」→「加害者がそれに応じる」という流れで完結します。
いくら請求する権利があったところで、加害者がそれに応じなければ成立しません。もちろん法的根拠のあることなので、司法の力を借りることはできます。しかし相手に資力がなければ結局は「泣き寝入り」ということにもなりかねません。裁判を起こすにしても、保険会社は「取り立て屋」ではないので、基本的には何も手出しできません。(唯一費用面ではカバーできる場合も)
こういった場合傷害保険のみでは、「自分の保険でカバー」「相手からの補償は無し(泣き寝入りか裁判)」です。
人身傷害補償保険では、「100%保険会社から契約者に補償」「そのうち相手側の過失分については保険会社が相手に請求」となり、ここでさらに傷害保険があればその分は丸々上乗せで保険金が受け取れます。
傷害保険とは「自分を守るもの」であって、相手は一切関係ありません。
どういった経緯で人身傷害補償保険を付帯したのか、また自動車保険についてどのような説明を受けてきたのかわかりませんが、それぞれの内容・機能を把握した上での判断が望ましいですね。
No.4
- 回答日時:
#1です。
質問者さんがどういった選択をされてもそれは自由です。しかし専門的な立場から言えば、傷害保険を止めて人身傷害補償保険にするようにアドバイスさせていただきます。
確かに両保険とも交通事故でケガをした時には保険金が払われます。傷害保険はある程度の保険金は出ます。しかし相手からの補償ではなく丸々自分持ちです。相手が素直に補償してくれる場合はそれでいいのですが、補償してくれない時は自分や家族が相手側と折衝することになります。人身傷害補償保険であれば、補償の全てを確保できるとともに交渉も保険会社に委ねることができます。
ちょっと勘違いされているようですが、人身傷害保険はあくまでも実損害が補償になるものです。主には治療費や慰謝料、休業損害です。死亡事故ともなれば逸失利益も対象になります。しかし当然その時点での計算となり、その時点でないと損害額が明確にはなりません。
よって「充分な補償額の傷害保険」はあっても、「人身傷害補償保険と同額の…」との表現は間違ってますし、そういった商品ではありません。
確かに保険料の負担というのは保険を考える上での視点になるとは思います。しかし「イザといった時に期待通りに機能しないかもしれない安い保険」「少々高いが充分な機能のついた保険」どちらにお金を使うのが「もったいない」でしょうか。
ありがとうございました。
私の同額の保証とは生きていく上での最低限の保障です。それ以上の保障は全てムダと考えています。
ですが、相手に過失が100%あっても相手からの保障が無い場合があるんですか?私は無保険車に対する保険に入っていれば心配ないと思っていたのですが・・・
No.3
- 回答日時:
傷害保険は定額補償 1日当たり通院 入院 死亡いくらと決めての支払い 治療費 慰謝料 休損などありません。
一方人身傷害は加害者・被害者にかかわらず自分を賠償してくれる保険です。(相手から全額賠償補償があれば対象外)
ただ 被害者だからといって加害者が必ず賠償してくれるとはかぎりません。
あるいは相手が質が悪く、直接交渉したくない 100%加害者でケガをした場合 当て逃げでケガなどに機能します。
この補償のみの使用はノーカウント事故として等級は進行 割引に影響しません。
人身傷害は自分保障の賠償保険と考えればいいでしょう。
損得は結果論 人身事故に遭った場合に付帯してれば最悪のケースでも安心して治療に専念できる補償といえます。
傷害保険は見舞金がでる程度に考えていた方がいいのでは・・・?
#1さんの書き込みにありますが、5台あれば保険始期をそろえ1証券にまとめれば3%割引されます。
月払いであれば8%の割引になります。
されてますかね?
回答ありがとうございます。
1証券にまとめたり、年払いにしたり、使える割引は全て使用しています。その上でさらに安くする為の考えでした。
自分自身の賠償補償だとすると、人身傷害補償と同等の補償が、死亡保険、入院保険、傷害保険でカバー出来れば外しても良さそうですね。
No.2
- 回答日時:
こんにちは。
人身傷害は実費の補償です。治療費、通院費、慰謝料、休業損害等が補償額の範囲内で賄われます。加害者がいれば請求すればいいのですが、自分の過失分は当然貰えませんし、相手が無保険車ともなると損害の回収自体厄介な場合があります。人身傷害は支払った範囲内で自分の保険会社が相手方に求償(取立て)しますので事故の解決機能が備わっているとも言えます。(治療日数の制限は特にはありません。日常生活に支障が無くなるまで。)
車に付帯する搭乗者傷害保険(日数払)も同様ですが、傷害保険は過失によらず治療の日数で支払をする定額保障の保険です。通常は180日以内を対象とするので治療期間が長引いても上限があります。
機能が全く異なりますが、真っ先に削るというものでもありません。搭乗者障害が全車に付いていると言うことであれば交通傷害保険(家族型)に置き換えてみるというのも良いとは思います。
保険料を抑えたいなら車両保険の免責を設定してみては如何でしょう。例えば3万円(定額3万円)だけ盛り込むだけでも保険料はかなる変わってくるものです。(割愛しますが、車両免責が発生しない事故も多数)
バラバラに保険を付けているなら一まとめにすると3%引になりますので利用するのも良いです。(一般的にはノンフリート多数割引と言います。一部の会社で別なペットネームを使用。)
家族限定(3%引)、夫婦限定(8%引)、本人限定(8.5%引)などもうまく組み合わせてみては如何でしょう。
No.1
- 回答日時:
両者の比較となると、交通事故で死傷した場合の保険金の払われ方というところがポイントでしょう。
想定されている傷害保険の契約にもよるところですが、一般的な傷害保険は定額で保険が支払われます。つまり契約した時点で既に保険金の額は決まっています。後は支払い要件にあった保険事故が発生するか否かということだけです。過失についてですが、傷害保険の場合は「過失割合」はまったく関係ありません。契約どおりの保険金が支払われます。ただ保険金の額があらかじめ決まっているので、実際にどれだけの費用がかかったか、実際にどれだけの損害があったか、などはまったく関係ありません。実損害より保険金が多い場合もありますし、それに満たない場合もあります。
人身傷害補償保険は、実際に損害のあった分が支払われることになります。あらかじめ決まっているのは保険金額の上限だけであり、その金額まででしたら支払われることになります。また相手のある場合の事故は、相手の過失分は最終的には相手側からの補償になりますが、それは保険会社が回収するので、見かけ上は自分の保険会社から一括して補償されることになります。相手がいない場合も保険金が支払われます。なお補償対象は「治療費」「慰謝料」「休業損害」等です。
両方契約していれば、両方から保険金を受け取ることになります。
また「人身傷害補償保険」には車外担保といって交通事故全般等について補償する仕組みがあります。5つ契約があるようなので、ひとつには普通の人身傷害補償保険をつけ、あとの4つは「車外不担保」とすると保険料が安くなります。
一家に3台以上の車があれば、契約をまとめることによって保険料も安くなります。(ミニフリート契約)
回答ありがとうございます。
私の結論がでました。人身傷害は解約したいと思います。
家族全員が月1,500円でカバーできる傷害保険+親子が月1,000円でカバー出来る傷害保険をダブルで掛ける事に決めました。2,500×12で30,000円で人身傷害補償を自動車保険に付けるよりかなり安くなります。運転手は2人ですので
夫婦お互い事故で死亡した場合に人身傷害補償と同額にの補償があるので大丈夫かと思っています。
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