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最近話題の杉村太蔵議員がニートやフリーターの問題を解決したいと言っていろいろやってますが、ニートやフリーターがいなくなると社会的に一体何の特があるのでしょうか?いなくなることで何のメリットがあるのかよく分かりません。

A 回答 (12件中1~10件)

ひとことでいうと「国の収入が増える」ですね。



ニートやフリーターは企業の正社員と比べて、収めている税金の額が少ないので、彼らの数が増えると国の収入が減ってしまいます。収入が減るとほかのところで補わなければなりませんから、消費税が今以上にふえたり、ほかのところで税金を集めたりしないといけなくなります。
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フリータはともかく、ニートは「生産性0、ただ消費するだけ」の社会全体から見れば寄生虫見たいな存在ですから。

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ニートは、勤労経験や社会経験がないまま高齢化するので、社会的な負担にしかなりません。


生活保護予備軍ですね。
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少子化社会が叫ばれる中で、ニートやフリーターが増加すると、


企業等が安定した労働資源を確保することが困難な状況になり、
国民全体から均一に税収を確保することが難しくなるから
より税金を取れるところから搾取する形になり、
社会的な不公平度が増すため。
ともっともらしく書いてみた。
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基本的にニート・フリーターは無くならないと思います。


何故なら人間社会の組織上、堕ちる人間がいるからです。
人間をまとめられるほどの器量を持つ人間は稀です。
必ず組織内で壊れた人間を意図的に排出します。

まぁニート・フリーターは社会が絶えず生み出すモノなので簡単に解決できるとは思えません。

太古の時代から存在するのですから。

結局得をするのは働かして税金取る国くらいなもんですね。

裏社会に身をおかないのでまぁマシなモノでしょうか。
どこぞの国のフリーター・ニートは過激派や極右、はては暴動を起こしたりしています。
酷いと爆弾投げつけたりしてますからね。
寄生虫かもしれませんが、ガンにはなってないので対策が遅れているのでしょう。
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人として生きている以上、どんな仕事であれ仕事に就いて収入を得て、様々に消費活動をするという一人一人の行動によって社会が成り立ちます。


社会の一員として参加するという最も大切な部分がニートにはありません。
ゼロはどこまでいってもゼロでしかありません。
キツイ言い方をすれば社会にとってニートは必要無い存在です。
いわゆる“働かざる者食うべからず”です。

それに比べてフリーターと云われる存在の方が働いているだけましです。
ただし、国として考えた場合、働いて収入を得て社会生活を営む以上、必要な税金や保険や年金をきちっと納めなければ一人前の社会人とは云えません。

フリーターと云われる低所得者ばかりで税金、保険、年金等が徴収できなくなれば日本という国自体が成り立たなくなってしまいます。

何でもいいからしっかり仕事をしてたくさん収入を得て、たくさん消費活動をするという国民が国にとって最も必要であり理想なのだと思います。
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日本にある資源を有効活用しようということではないでしょうか?



そのままにしていては、将来的に日本国民全体に負担が重くのしかかる可能性が高くなります。

現在も多少、税金が使われているのかどうか、勉強不足で調べていませんが。

大雑把に言うと、高齢者や障害者対策と似たような感じ(ただ、それらよりも若い分、発展可能性が高い)と思います。
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実は、フリーターを増やしたのは国の政策なんです。


つまり「不良債権」の削減。会社はリストラで正社員を減らす事によって人件費を下げ、利益を確保し、債権を減らすという戦略。
それが好走して、昨年からバブル以降、過去最高の利益を上げる企業が続出しました。
これがメリット。
デメリットは、
フリーターは若者が多く、つまり、将来の日本を背負うべき、若者が、専門的技術等を身に付けずに、年老いていく可能性が出てきたことです。
ニートは、
フリーターが大学卒業者も多いことに対し、その学校にも行かないという若者が多いのが問題。
ニートが増えるメリットは、若者が何の職にも付かないため、就職難の中で、中高年の就職に多少のオファーが出ているということ。
デメリットは、
学問も、職技能もない日本人が増えて、やがては彼らが生活保護などの国の税金に頼る生活者になってしまう可能性があること。
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1、税収面でメリットがあります。


現在の国家予算の歳入の柱は「所得税」です。(*国債は借金ですからここでは別とします。)すなわちニートやフリーターが正社員として働きそれなりの賃金を得ることによって、まず所得税は給料から天引きですから予算の収入源を確保でき、またそのためにいくらの所得を得ているのかといった情報も確保でき、安定した税収を得ることができるのです。

2、ニートは当然収入が全くありませんが、フリーターも収入は著しく低いです。すなわち貧乏な人が増えるわけです。そうなると、社会の中でお金が上手く回らなくなり、経済の活力が低下していくのです。そうなると、世界において日本は軍事でも政治でもなく経済によって名誉ある地位を確保している国ですから、経済活力が低下することによって世界に対する日本の力が低下し、中国などの言いなりになってしまいかねないのです。アメリカも日本はお金を持っているから一目置いているだけなのです。

3、日本は「ものづくりの国」ですから人から人への技術の伝承・発展というのが必要不可欠なのです。現在、少子高齢化によってそれが困難な状況になりつつあり、そのためにフリーターやニートをなくし労働力人口を増やすことによって技術の伝承・発展をしうる人の数(母数)を増やそうということもあります。
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既に答えは出ているようですが別な観点から



ニートやフリーターが増えて良い事は何もありません 悪い事ばかりです 例えば能無し人間が増える事から日本が一流国?から三流国に転落するでしょうね?日本人に対する評価が落ちる訳です

なにより本人にとって一番不幸な事です

と言いますのは人は人との付き合いや何かをする事で成長出来るのです 
フリーターは仕事はやっているだけ未だましではありますが仕事内容が比較的単純な労働に限定されますので高度な技術等を身に付ける事は難しいと言えます
引き篭もりに近いニートは全くと言って成長出来ないでしょう

両者とも 歳老いて若者から コケ にされる事でしょう
何もせずに生きた方と失敗の連続でも何かをして生きた方とのと違いは厳然とした違いは起こるでしょう

人は歳と共に成長していかなくては人生を無駄に生きる事となります。
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