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ラケットの重心の違いは、どの様な影響が出るのでしょうか?

A 回答 (4件)

ストリンガーの仕事をしています。



ものすごく簡単に言うと下記のようになります。
 重心がトップ寄り⇒少ない力でボールが飛ぶ
 重心がグリップ寄り⇒振り抜きが良くなる

重心がトップ寄りのラケット
・パワーの少ない人にお勧め
・スウィングスピードの遅い人にお勧め
・重量が軽いラケットに多い
・フェイス面積の大きいラケットに多い
重心がグリップ寄りのラケット
・パワーのある人にお勧め
・ラケットの振り抜きを重視する人にお勧め
・重量の重いラケットに多い
・フェイス面積の小さいラケットに多い
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一度回答を書いてから、他をいろいろ見ていて気が付いたのですが、グリップの太さの事で「いろいろ試してみたら」の件


多くの人は、お金を出してショップやるのが普通ですが、是非自分でやつて見てください、簡単です。
この「自分でやる」が大変大切です。自分でやるから、短期間にいろいろ試すことが出来ます。細いと思ったら巻き足し、太過ぎと思ったら削るのです。
技術はコートの中で育つものでは有りません。
フオームは素振り、用具は改造、コートの中は、
「それを試す場」なのです。てな具合でいろいろ
お試しあれ。
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重心がグリップ側に有るかヘッド側に有るかの効果は理論に関係無いと言うのが私の考えです。


逆に質問します、貴方は重心が何処に有るかと、どのようにして見つけるのですか、見つけ方は簡単ですがその重心を見つけてもなんの役にも立ちません。
結論を言わせて頂きますと(初級、中級向け)
第一に「振りぬき易い(重心がグリップ側)」物を選ぶべき、理由は素人は全て何事も「遅れる」からです、新しいラケットを買うなら、ショップで何本も振ってみて
「振りぬき易い」感じが良い、それ以上の事は考え過ぎなだけです。
ストローク向けとかボレー向けを言う考え方は有りません、むしろ「グリップ」の太さの方が「振りぬき」に影響をあたえます、太いグリップは振りぬきずらい
が力強い、だからストロークプレー向き(シングルス)を主にプレーする人、細いグリップは操作性が良いのでボレー向き、となるのですが、問題は、これ等には丁度逆も成り立つ事です。例えばボレーの難しさは、相手との距離が短く、反応スピードが要求されます、この事は、スイートスポット(気持ち良く跳ね返る部分)になかなかあたらないのだから、となると、
グリップは太いほうが良い、ではどうしたら良いの
となりますが、総ては「試して見る事」だと思います
重心のヘッド寄りの物を買ってきて「これ駄目だ」
ではどう仕様も有りませんが、グリップの太さは試す
事ができます。
グリップの皮を剥がします、ガムテープなどを巻きつけその上に皮を戻します。そして試します。
皮は最低2シーズン毎に交換します、気楽にやって
見てください。
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硬式テニスと考えて話をしますが、一般的に重心がグリップ寄りだとボレープレーヤー向き、ヘッド寄りだとストロークプレーヤー向きだと思います。



グリップ寄りに重心があると自然とグリップから出るのでボレーがやりやすいです。ヘッドが重いとストローク・サーブの時は遠心力が付いて威力が出ますが、ボレーの時(特にミドル~ハイボレー)にその重心のせいでラケットが振れてしまい安定したボレーを打つのが難しくなります。

ある程度のレベルまで行くと好みの問題ですが、初心者のうちはどっちをメインのプレースタイルにしたいかによってグリップ寄り・ヘッド寄りのラケットを選ぶか決めた方がいいと思います。
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