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円周率のπ と180°を表すπ って同じ呼号を使いますけど何か関係があるんですか?

A 回答 (5件)

関係があると言うより、同じものです。


角度にπ(円周率)を利用するのは「弧度法(ラジアン)」と言って、半径1の扇形の弧の長さを角度と決める方法です。つまり、半径1の円の弧の長さ=2π=360°となる訳です。
弧度法を利用するのは、主に三角関数の分野で便利になるためです。微分積分・ベクトル及び行列の計算とそれに伴う物理・情報数学の分野を勉強するときに実感すると思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A7%E5%BA%A6% …
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πは単なる定数です.


そして円周率も180度もπに等しいです
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大いに関係あります。

弧の長さは中心角と半径に比例しますから。半径を1と決めてしまえば。弧の長さによって、角の大きさを表現できます。これは、極めて自然な角の大きさの定義方法(導入方法)だと思います。(180°という表現は、あまりにも不自然で、人工的ですよね。)
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結論から言いますと、同じ物です。

角度を長さの単位にしたものと思えばよろしいのではないでしょうか。(厳密には違いますが。)
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あります。


角度をラディアンで表すとき、円の中心角に対してその値を円弧の長さ(の半径に対する比)で表します。
半円の場合、中心角は180°ですが、そのときの円弧の長さは半径×πになります。
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