dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

題名のとおりPCG-Z505V/BPというSONYの古いノートパソコンを使っています。現在のメインマシーンはデスクトップなのですが最近また使用しようと思いメモリの増設とHDDの交換を行いました。この機種はceleron搭載のマシーンなのですがpentiumIIIにCPUを載せ変えたいと思ってます。発熱や消費電力の増加は気にせずにまずそれが可能でしょうか?μpga2という企画で同じFSBなら交換可能なのかな。と思っていますが購入する前に載るかどうかをここで確認したく投稿します。

A 回答 (1件)

私自身、過去に何度も同様の質問に回答していますが、VAIOの505シリーズのような薄型軽量タイプの


ノートPCはCPUの交換は実質不可能だと思っていいです。
薄型軽量タイプのPCはその殆どがシステムボードにCPUのピンが直接ハンダで固定されているからです。
この数百本あるピンのハンダを全て綺麗に剥がし、新しいCPUのピンを全て同じようにハンダ付けできる
技術があるなら別ですが、素人にとってほぼ100%不可能な作業でしょう。
仮に1本でも溶着の不良があったり、隣のピンとブリッジしているだけで起動しません。
最悪CPUがお釈迦になるか、発火する可能性すらあると思います。

また、この頃のPentiumIIIはSpeed Step(TM)Technology対応ですので、乗せようとしている機種のBIOS、
システムボードの両方がSpeed Step(TM)Technologyに対応している必要があり、
ただ単純にCeleron搭載モデルにCPUだけ乗せ換えても下限クロックでしか作動しない可能性が大です。
ですから仮にZ505V/BPのCPUがソケットタイプでCPUが交換可能でもPentiumIIIが正常作動する保証はありません。

ここの過去のQ&Aを検索してみればいくらでも同様の質問、回答が出てくるはずですから、まずはその辺から調べてみましょうね。
(505シリーズでの同様のQ&Aは沢山あります)
それとすでに本体をお持ちのようですから、まずは分解してCPUが交換可能かどうか確認された方がいいと思いますが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!