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詩の手法で詩のすべての文末の語と次の文頭の語を合わせた方法を何というのでしょうか?

A 回答 (4件)

「韻」(いん)を踏む。


と、言います。

http://homepage1.nifty.com/forty-sixer/in.htm
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頭の韻をそろえるのを、「頭韻」(アリタレーション)


句末の韻をそろえるのを、「脚韻」(ライム)といいます。
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NO2です。


ベルレーヌの詩に「落ち葉」というのがありますね。
上田敏の名訳で有名です。
「秋の日の
ヴィオロンの
ためいきの」
で始まる、美しい詩ですが、これは脚韻を踏んでいます。
「の」の響きの柔らかさ、うつくしさ。
遠い昔、中学校で習った詩ですが、今も諳んじることができます。
西洋の詩は韻を踏んだものが多いようですが、訳するのは大変ですね。

参考URL:http://www.nextftp.com/y_misa/ueda/kai_17.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
よい詩ですね。
私が以前見かけた詩ですが、文の前や後を韻で踏むのではなく、
文末と同じ語で次の文がはじめるのです。
例えば・・
青い空の下→「た」
たえまなく流れる雲→「も」
もゆる命の       ・・・という風な
手法なのですが・・・
そんな詩をご存知でしたら教えてください。 

お礼日時:2005/12/06 12:20

しりとり詩というらしいです。



文末の何音節をあとへ続けるかといったルールがあるみたいですね。

参考URL:http://www.interq.or.jp/sun/raintree/rain16/den. …
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