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車両保険に加入して盗難にあいました。
後日別の場所で数カ所の部品を取られた、指紋が残らないようにしたのか消化器を車内まかれた状態で発見されました。ついては保険会社に保険金の請求をしたところ、数日経ってから保険会社の弁護士から支払えないとの連絡が書面でございました。
内容については、はっきり申し上げてへ理屈を言って
単に保険金は請求できませんとのことです。
こちらも弁護士をたてて、再度交渉しておりますが、
つい先日先方の弁護士からの手紙では、「契約者(保険加入者)が結婚を控えた時の保険金請求ですので、
単に金が欲しかったのだろう・・・」といった内容が
書かれておりました。

このまま行くと調停で和解して終わりになるかもしれませんが、他でもこのような事が行われていると推測しております。経験された方又は保険業務に関わっておられる方、最善の対抗策は無いものでしょうか?
最近では保険会社の不払いも取り沙汰されているようですし、契約者救済の団体などがあれば集団訴訟的な
ことは無理でしょうか?

A 回答 (7件)

偽装盗難の疑いをかけられているのですね。


保険会社は相当の自信を持っているのでしょうね。車両保険の免責をひっくり返すのは、法廷で争うしかありません。

和解の意味がわかりません。この場合、車両保険が払われるか、払われないかのどちらかしかないと思いますが・・・。

車両保険の免責は良くあります。
偽装盗難や偽装のいたずらなど日常茶飯におこなわれていますから。

この回答への補足

早速にありがとうございます。
内容をもう少し詳しく書かせて頂きます。

本件車輌をいつも通りに自宅近くの月極青空駐車場に駐車していたところ、翌日出勤前の朝に車が無いことに気が付きましたが、勤務先の前日売上金を預かっていることもあり、ます実家の車で会社へ送ってもらい、上司に報告及び承諾をもらってから帰宅。その後
自宅から警察に通報しました。この間2時間程度です。
盗難届けの受理番号を貰えたので、この一件を保険会社へ連絡をしました。

3日後、隣接市にて盗難車輌が見つかりましたが、オーディオ及びバッテリー、アルミホイルが取られ、車内に消化剤がまかれた状態でした。本人が車関係の仕事をしているため、勤務先の積載車を直ぐに手配し、2、3名に手伝ってもらい、本件車輌を自宅まで引揚げました。

ここから相手の主張?ですが、まず本件車輌発見時に警察に持って帰るように言われたので、「携帯でに友人を呼び出し・・・」
と言ったのですが、正確には本人の携帯電話からでは
無かった為に、先方の弁護士より「あなたはウソ言っている」追求され、また本件車輌購入時に純正ホイルが付けられていましたが、タイヤの摩耗もあって車検が通らないと思い、友人からタイヤ+ホイル4本を借りて、純正のホイルとタイヤは処分してもらいました。
車検後、自身で中古ショップからホイルとタイヤを購入したので、借りていたタイヤ+ホイルを友人に返却した後にこの盗難にあったのですが、発見時にわざわざ純正のホイルが付けられた状態で発見されたのです。
これについても先方の弁護士が「また事実と異なります。あなたは純正ホイルは付けていないと言ったのに実際は純正ホイルが付いていた。」と追求されました。これはこちらが何故?と聞きたいとこでした。

また私が結婚を控えておりましたので、今回の保険金請求は多額のローンを支払っている最中、結構が決まっていたので、この結婚準備資金の為の保険金請求では???とまで言われました。(文書でです)

以上の内容で偶然の盗難とは確認できないので、支払拒否とのことです。

また最後に保険会社の担当者との盗難直後の話では、
問題なく車両保険が支払われるので・・・」という趣旨の説明があったので、通勤にどうしても車が必要でしたので、親に借金をして別の車を購入しました。これも保険金をアテにして、購入したものです。

このような内容ですが、手際よく?必要なものだけを抜き取り、指紋が残らないように消化剤をまくといったプロの盗難者(グループ?)の犯行であると思うのですが、これを当人が保険金が欲しいために、自作自演でやったことにされそうです。

長文で且つ下手な文章で申し訳ございませんがこのようなことが許されるのでしょうか?

補足日時:2005/12/15 18:56
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保険会社の言い分を覆すには、裁判をするのが一番すっきりする方法だと思います。

今回の案件に「調停」ということは無いと思えますが…保険会社が今回の毛を「盗難」として認めるか否か、ということじゃないでしょうか。まあ東南事故については最近保険会社は大変シビアになっているのも事実です。車種によっては盗難不担保でないと保険契約ができないこともあります。また実際に保険金を騙し取る輩がいるのも事実です。

質問者さん側も弁護士を入れているようですが、そちらの方の見解はいかがでしょうか?弁護士を入れている以上、よく相談して進めていくべきです。

保険金不払いについても記載がありますが、ニュースをしっかりと理解されてないようですね。今回問題になったのは特約部分の保険金です。メインである保険金に関するものではありません。自動車保険ですと、「車両保険」「対人」「対物」といったものの保険金ではなく、「代車費用」とう付随的な部分に関してです。よって今回の案件とは関係ありません。

この回答への補足

早速にありがとうございます。
確かに保険金詐欺は多いは事実かと思うので疑ってくるのも理解できますが、普通に駐車して普通に?盗難にあったわけ人間からすれば、そういった連中と同類にされるのは余計に腹が立ちます。

また保険料不払いの記述ですが、詳しくは私も理解
していませんでしたが、こういった不祥事があって金融庁の目が光っている間に、このような理不尽な「支払拒否」も問題にできるのでは・・といった趣旨です。

今回の不払い問題も自分らでメニューを作っておいて、「理解していなかった」はないと思います。
そんな言い訳ないやろ~!!と言いたいです。
いろんな事を想定してシビアに保険料を設定しておいて、支払うことになるとあれ?そうだったの?ごめんごめん。結構余ったたと思ってたんだよね~。っていうことですから。これは契約者側は判りませんから。でも契約者もいい加減ですね。

補足日時:2005/12/15 19:08
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昨日も新聞で報ぜられたように、保険会社がイモピライザーが付いていて車の盗難はあり得ないと拒否した件で、判決は保険会社に全額500万円の支払いを命じています。



最近は余りにも盗難事故が多く、保険会社もナーバスになっています。
事故報告の際の矛盾は保険会社に疑念を抱かせることになりますので、要注意です。

まず金融庁に詳細を報告してください。
同時に、混んでいるために時間はかかりますが、交通事故紛争処理センターに持ち込んで下さい。
それでも駄目なら裁判でしょうね。
詳細はそれぞれのHPで検索して下さい。

この回答への補足

イモピライザーとは盗難防止装置のことでしょうか?何新聞の記事でしょうか?できればお教え下さい。

金融庁には電話してみました。ただ聞くだけで「そう言ったことがあったことを残しておきます。」という感じです。でもこれも件数が多ければ、金融庁も動くものと思いますので、無駄ではないと思っております。交通事故紛争処理センターは知りませんでしたので、早速今日電話してみます。また報告させて頂きます。ありがとうございました。

補足日時:2005/12/16 08:10
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>ここから相手の主張?ですが、まず本件車輌発見時に警察に持って帰るように言われたので、「携帯でに友人を呼び出し・・・」


と言ったのですが、正確には本人の携帯電話からでは
無かった為に、先方の弁護士より「あなたはウソ言っている」

上記部分の携帯電話で架電した経緯について、確認調査が入った時点で、きちんと説明をしていなかったということでよろしいですか?
おそらくは携帯電話の通話明細も提出されていることだと思いますが、事態がこうなった以上は裁判でひとつひとつについて反証していくしかありません。

携帯電話の件は、実際に通話した携帯電話の通話履歴を入手しておく必要があります。時間経過と共に記録は抹消されてしまいますから。

この回答への補足

ありがとうございます。
やはり最終的には裁判若しくは調停になるのでしょうけど、でも我々が支払った保険料で保険金を支払わない為の裁判費用、弁護士費用を保険会社は支払っているわけですから、「なんだそりゃ」て感じです。

裁判所はプロと素人の差を考慮して、判決してもらえるのでしょうか?こういった時だけのために我々は保険料を支払っているのに、いきなりプロレベルの話にされても・・・・。こういう時のために保険屋と交渉するための保険があれば、入っておくべきですね。
150万程度の保険金請求で既に50万円くらい掛かってますから・・バカらしくなってきます。これが保険屋の狙いどころでしょうかね。

補足日時:2005/12/16 08:16
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No1です。



発見時にはついているはずがない純正ホイルがついていたのですね。
中古の外品がついていて、それが今回盗難にあった。
発見時は消火剤が車内に撒かれていた。

まず1点。疑念を持たれていることとして・・・。保険契約時は純正ホイルが
ついていたのですね。でしたら、外品の盗難を立証しないといけません。領収
書とかショップの店員の証言とか。
盗難自体が事実でも、盗難に便乗して本当はないものを請求した場合、一切支
払わないことになります。この点はしっかり説明した方が良いと思います。

2点目。車両盗難をする犯人がどこで備品を取ったのか考えてしまいました。
オーディオやバッテリーの盗難と外品のホイールが一緒に盗難された場合、わ
ざわざ純正ホイールを取り付ける必要はありませんよね。だったら、パーツの
盗難は別のところで行われて、純正ホイールをとりつけて車を棄てに来たとい
うことになります。でも、バッテリーがないと車は走らないでしょう。バッテ
リー等は後から別途外したのでしょうか・・・。わたしならこのあたりに引っ
かかりを感じます。
ここら辺も相手に説明できればと思うのですが・・・。

3点目。どうやって車自体を盗んだのか、です。その手口も疑念を生んでいる
場合もあります。

4点目。消火剤散布は不良中学生でもやります。残念ながらこれだけでプロが
したとは説得力がないと思います。

この回答への補足

再度の書き込み、ありがとうございます。
なるほどですね。確かに純正ホイルをわざわざ何故付けたのか不自然です。何処かで外して純正を付けれる
となれば、やはりどこかの中古ショップでしょうね。
バッテリーについても確かにそうですね。
盗みの手口も本当にどうやって盗んだのか・・・。
自宅から見える青空ガレージなんですが・・・。

補足日時:2005/12/16 08:33
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#2です。



前にも書きましたが、質問者さんが利用している弁護士の見解はいかがなんでしょうか?
原則的には警察が「盗難」として事故を受け付けている限り「盗難事故」になります。それを覆すだけの「何か」が保険会社側にあるということなら、それを提示してもらうとかの対抗策は取れるはずです。裁判にも持ち込めるはずです。

もう一度、その弁護士と話し合いを持ったほうがいいように感じます。なぜ弁護士まで使っているのにこういったところへ質問をされるのか、どうも理解できません。
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全容がまだ不明ですので、憶測になりますが、保険会社の下した決断に斯かるのは以下の部分だと思われます。



>勤務先の積載車を直ぐに手配し、2、3名に手伝ってもらい、本件車輌を自宅まで引揚げました。

この点、保社からみると、手際が良すぎます。
予め事前に用意をした上で偽装工作をしたと疑ったのでしょう。

>「携帯で友人を呼び出し・・・」
と言ったのですが、正確には本人の携帯電話からでは
無かった為に、

本人の携帯電話から通話していないことをちゃんと知らせる必要を怠ったため、このような嫌疑を持つのは当然です。

>友人からタイヤ+ホイル4本を借りて、純正のホイルとタイヤは処分してもらいました。

発見時、純正ホイルが装着されていたという事実。
これを以ってして、貴方側がホイルを付け替えた工作に関わったと断定したと推察されます。

被害に遭われさらに追いうちをかけられ、心外で立腹されているのはわかりますが、いかんせん、保険業界というのは立証はあくまでも契約者側にあることを忘れてはなりません。先ごろに別の判例も示されましたが、まだ浸透には至りませんが。

貴方のコメントを拝見する限り、少々、論点がずれているようにも見受けられます。

被害に遭った事実はともかく、今後、保社に対し真摯に対応しないと裁判にも勝てません。

保険会社と対等に戦うならば、決して立腹せずに
淡々と取り組むことです。

追記 裁判において、確認調査の報告書の開示請求が
   通ればこのような事案はたいしたことはありま
   せん。ひとつひとつを反証で崩せばよいだけで
   す。言い換えると、開示不可となれば、困難で
   す。とにかく、弁護士とよく打ち合わせをして   ください。
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