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デザイナーです。
転職したばかりなのですが
新しい会社のハードさに困惑して、やめようか悩んでいます。
(法的な相談ではありません。)

前職も同業で10年勤めました。
そこは忙しいので有名なところでしたが、今の会社のほうが全然きついです。
具体的に言えば、毎日終電。隔週土日休みですが、休出ばかり。
人数が少なくて仕事の調整もできない。
そのかわり(?)激しいダメだしが毎日あって、社長がどなりつけてきます。
社員は、それを当然と思っています。
早く帰ろうという気配がまったくありません。

社員は新人、2年目、6年目、10年目と自分の5人だけです。
いちばんキャリアのある人は
他に趣味もなく、いつも会社にいて
「根性でやらなくては」と言っています。
(でも仕事はあまりできない。
正直もっとみんな
レベルが上なら早く帰れるのかも)

社長が、いちばん忙しく、
「オレはこんなに働いているから、おまえたちも当然働け」といいます。
(特に新人に向けてですが)
効率をあげるとか、メリハリのある生活とか
そんなコトバは出てきません。
入社時に社長からは、そこまで忙しいと聞いていませんでした。

前社と少しつながりがあることも
仕事内容には文句はないこともあり
あっさりやめられず、悩んでいます。
もちろん、自分が抜けたら会社はすごく大変になるし。

30代ということもあり、体力も精神力も、どこまでもつか不安です。

だらだらぐちってすみません。
個人の会社ってこんなものですか?ご意見なんでもいいのでください。

A 回答 (14件中1~10件)

社長がどなるっていうのがイヤですね~。

ダメだしは構わないけど、べつに怒ることないじゃん。普通にいえば通じますよ。
仕事がきつくても、作業量が多くても、楽しくやれればいいと思うけど。怒鳴り声とか、よけいなストレスがあると働きづらいですね。

私も小さい事務所をいろいろ経験してきましたけど、やっぱり小規模だと社長の人柄で会社全体の雰囲気が決まりますね。個人商店みたいなものでしょう。社長とソリがあわないなら、早いとこ辞めほうがいいと思います。

忙しいこと自体は、この商売してるかぎり仕方ないと思いますけど。
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>個人の会社ってこんなものですか?ご意見なんでもいいのでください。



まず営業チャネルを見つけるか、固定客をつかんで
独立したらどうでしょう。
自分で会社やってみたらわかります。
仕事があるってことがどれだけありがたいことか

辞めない
やりがいもある
ただキツイというのなら
部下のスキル上げるしかないです
その後、退社しても慕ってついてきてくれるかも

優秀な人ほど人育てるのがヘタですけどね(^^;
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結局、あなたは、仕事がしたくないだけなのでは?


私が前に勤めていた会社は東証一部上場企業でしたが、クリエイティブ職は、1ヶ月泊り込みというのもありました。
というか、クリエイティブ職の場合、24時間、家に帰っているときも、映画を見ているときも、仕事なんです。それが楽しくてしょうがないからクリエイティブ職を選ぶわけです。作品を作り終えた後も悩んだりしますが、悩むのも楽しい。
ちなみに、人事部、総務部などは定時に帰れる事が多いですし、休日はだいたい休みです。会社が閉まっちゃうから。
事務職への転職をお勧めします。
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個人の会社は、社長と合うか合わないかで全てが決まります。


ご質問者様の場合、どうしても社長と合わないようであれば、退職されたほうがいいと思います。
ただ、次に個人経営ではないデザイン会社に行ったとしても、幸せになれるかどうかの保障はできません。
もしかしたら今以上の激務が待っているかもしれませんし、その可能性は高いです。

ご質問者様が転職なさったのも、ステップアップを目指されてのことと思うのですが、目標をある程度絞り込むことで今後の在り方が見えてくると思うのです。
クリエイティブ環境の評価は、給料や勤務時間だけで計れるものではなく、その仕事内容の充実度も要素の一つですので、仕事内容と環境とを天秤にかけ、今後どうしたいかを今一度検討してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、個人の事務所は仕事の波のアップダウンが激しいこともあるので、仕事が途絶えて急に暇になることもあります。
暇すぎるとそれはそれで困ると思いますけどね…。

体調のことを仰っているところから、ご質問者様は女性とお見受けいたしますが、クリエイティブの仕事は本当に体力が全てと言っても過言ではないほど、体が持つかどうかが重要です。
フリーになるという選択肢もあるかと思いますが、勤められる体力が残っているうちは勤めた方がいいですよ。
フリーはいつだってなれますし、なったらなったでこれまた大変ですから。
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そういう会社は少なくないと思いますが、大切なのは、「その会社はいい仕事をやっているのか?」ではないでしょうか。



怒鳴りつけても、効率が悪くても、しっかりしたいい仕事をするためであれば、それなりに価値はあると思います。でも、ただ怒鳴っているだけで、いい仕事につながっていないのでは、意味がないですよね。

独立にしろ転職にしろ、辞めてもやっていく自信があるのなら、辞めた方がいいように思います。

30代前半のうちは、そんな働き方でもなんとかなりますが、30代後半から40代になってくると、身体も気力も持たなくなります。ラクして稼ぐとはいいませんが、効率よく能動的に働ける環境を作っていかなくてはなりませんが、その会社は、無理そうですね。

ただ、独立するのも、けっこう大変です。相当のスキルや実績があればいいですが、並レベルですと、クライアントは、若くて指示を出しやすいクリエイターを使いたがる傾向にあります。感覚もどうしても柔軟とは言えなくなってくるので、20代の頃は仕事がいっぱいだったのに、40代になってきて、仕事がだんだん途絶えてしまうということも、あるようです。身体が不調になると、ばりばり働けないですが、フリーで働けなくなると、いっきに収入が途絶えます。
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> だらだらぐちってすみません。


そうですね(笑
何だか質問が混乱しているように見えます。
なるべく頭の中の整理に役立てることを考えながら
意見を述べます。

> 個人の会社ってこんなものですか?
「そういう会社」もたくさんあるし、「そうでない会社」もあります。
多くの人は「そうでない会社」で働きたいと思います。
ゆえに「そうでない会社」は常に狭き門です。

ただ、「そうでない会社」に努めるデザイナーでも
それなりに評価されている方のほとんどはハードワーカーで
結構、家でも仕事をしていたりします。

> 毎日終電。隔週土日休みですが、休出ばかり。
私の経験的には、それはさほどキツイとは思いません。
私は現在、広告代理店に勤める41歳のマーケッターですが
特に30代半ばの4~5年は自分でも「働き盛り」の自意識があり
会社の勤務時間とは関係なく、毎日早朝5時まで仕事して
(終電で帰って家で残りをやるか、始発で帰るか)
朝11時に出勤、仕事を休むのは月に2~3日でした。
肉体的にはしんどかった部分もありましたが
結構、気力は充実していたし気分的にもノッテいたので
精神的には参るようなことはありませんでした。
(結構、気分転換にも投資していましたし。)
今は「自分で作業するんじゃなく、若い者にやらせろ(育てろ)」という
ミッションに変わってきているので、ゆったりやってますけど・・・

個人差もあると思いますが
私は、30代は気力があれば体力はカバーできると思います。
(そもそも持久力がない人はデザイナーなどの仕事には向かないと思う)
また、気力や活力がないと、いいクリエイションなど出来ないでしょう。
優秀なデザイナーって、結局バイタリティーに溢れているよ。

> 仕事内容には文句はないこともあり
仕事内容に文句がなかったら、無我夢中で働けますから
忙しさや厳しさはあまり感じない、というか
忙しさや厳しさにへこたれたりしないと思うんです。
どうも今はお気持ちがネガティブに沈んじゃっている気がします。
仮病でも使って、3~4日休んでみてはいかがでしょう?
(それくらいの度胸としたたかさがないと、今後を乗り切れないと思います。)
で、本当に内容的には文句ないか?
今一度、ゆっくり考えてみてはいかがでしょう?
今の会社を辞めると、今の内容的充実は得られなくなるか?
自分は内容的充実を求めているのか?

> やめようか悩んでいます。
やめるか?を悩むのではなく
次はどうしたいか?
その願いは叶うものか?
例えば、本心では「内容的充実よりのんびりとした職場」を求めていたとします。
それなら、真剣にそういう職場を探し始めた方がイイと思います。
出来れば、今の会社に籍を置きながら転職活動をすべき。
どんなに忙しくても「要領のいい人はやっている」ものです。

> 自分が抜けたら会社はすごく大変になるし。
そういうことを言っていると
どんどん受身になって自己消耗するだけですよ。
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私も一度だけ小さな会社で働いたことがありますが、終電というか上の人は会議を


30時間以上ぶっ通しでやったりしていたようです。恐ろしい・・・
休日出勤、残業、みんな手当なしで振り替えもなし。有給も使いづらい・・・
私はその会社でWebデザイナーとして修業するために入ったので我慢していましたが
結局仕事も事務にさせられたので、あっさり辞めました。それでも6ヶ月弱は頑張りましたが・・・

今は派遣でWebディレクターをしています。遅くても23時前には帰れますし、滅多にないです。
平均すると19時くらいでしょうか。
仕事は忙しいけど、終電とかまではないというか、そこまで過酷ではないですね。
ただ、デザイナーさんは(委託なのですが)深夜とかにメールしてきていますね・・・

そういう会社だと「早く帰る奴はダメな奴」なんて考えが強いと思います。
大きな企業で派遣をしていると、社員は「残業を減らそう」とか「有給を消化しよう」
「サービス残業はやめよう」なんて良い待遇です。

質問者様は10年のキャリアがあるのですから、きっともっと良い職場が見つかると
思います。忙しくて有名な仕事を10年頑張って、今の職場がキツイなら、異常の職場としか
思えませんよ。前の職場仲間も理解してくれます。恥じなくていいと思います。
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親類にデザイナーがいますが、30半ばになってからやはり体力の衰えを痛感すると言っていました。

風邪をひく回数が増えたり、回復に時間がかかったり。

体が資本ですし、効率が上がらずに時間ばかりかかるという状態がこの先5年も10年も続くとどうなるか、と考えてみた方がいいかも知れません。デザイナーというのは知識や技量の蓄積はできても、プログラマのように過去の資産の再利用ができづらい職種ですから。

仕事がきつい云々ではなく、経営者からどういう将来が見えてくるかに視点を置くべきだと思います。企業は結局人ですし、零細企業は経営者の能力(と持って生まれた運)次第ですから、そのあたりを客観的に判断するしかないと思います。
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大変そうですね。


でもそのような会社は沢山あると思います。
一概に社長さんの能力不足かどうかはわかりませんが、
世の中には「人」の成ってない社長さんは沢山おられます。
もし、あなたに、デザーナーとしての仕事以外に、
人ととことん話し合って、ぶつかり合って、
頑張って会社を育てていくようなことに興味がおありでしたら、
今の会社を変えてみようとするのも、1つの手です。
そうでなければ、個人の会社でも、企業でも、独立でも、
もっとあなたに合う所はあると思いますので
環境を変える事をおすすめします。
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個人会社ってそんなものですよ。

この業界に限らず過去に派遣社員としていろいろな会社を見て来ましたが親族で・・・個人で経営・・・というような会社はワンマン経営に近い状態ありますね。また個人に限らなくても、経営者が社員の事を気づかう会社というのが珍しいと思います。

「具体的に言えば、毎日終電。隔週土日休みですが、休出ばかり」

う~ん今のご時世これだけ仕事があるのは羨ましいとも言えますがちょっと忙しすぎますね。休日なんか度々出勤させられたら趣味を生き甲斐に仕事をしている私なんかいい仕事出来なくなっちゃいますね。

「社員は新人、2年目、6年目、10年目と自分の5人だけです。
いちばんキャリアのある人は他に趣味もなく、いつも会社にいて
「根性でやらなくては」と言っています。」

5人でどれだけの仕事をやっているのかわかりませんが5人でたいへんと思う反面、話し合いやリーダーのリーダーシップによって今以上の作業効率向上が生まれるとも思います。
疑問があって仕事をしていると楽しくないでしょうから一度、話し合いの場を持ってみたらいいと思います。
一番キャリアのある人・・・はそういう仕事のスタイルなんだと思います。私の会社にもある意味体力勝負!的な発想で仕事をしている人がいて内心、腹立っていましたが何年か一緒に仕事をしていく中で私の持っていない部分がある事に気づき、見習わなければ・・・と思ってから腹立たなくなりました。

「社長が、いちばん忙しく、
「オレはこんなに働いているから、おまえたちも当然働け」といいます」

あまり忙しすぎて仕事のクオリティやミスがある事も困りものとも思うのですが・・・大手と取引しているとどうにも出来ない事もありますが仕事量の調整も必要ではないですかね
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