プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトルのような漫画を探しています。
少女漫画の中で たまに男同士がちょっとあやしい感じのものがありますよね。
そういった感じの漫画です。

私が今まで読んだ 同性愛くさい要素のある漫画を並べさせて頂きます。
下記の作品以外にありましたら、教えて頂けると嬉しいです。
【*下記の作品の多くが私個人の偏見で同性愛っぽい要素と判断しております。
ファンの方で気分を害された方がいらっしゃったらすみません。】

山岸凉子氏の作品(「日出処の天子」その他短編)、「トーマの心臓」、「11月のギムナジウム」、「合法ドラッグ」、「私立荒磯高等学校生徒会執行部」、「パプワ」、「カミヨミ」、「バナナフィッシュ」、「LOAN WOLF」、「HOLD OUT!!」、「少年はその時群青の風を見たか?」、「風と木の詩」、「アニマルX」、「幸運男子」、「TOMOI」

以上です。
ご存知の方、よろしくお願いします。

A 回答 (26件中1~10件)

 度々の度々ですみません。

「水晶晩夏」や「春葬物語」などの片山愁さんの作品が、そこはかとなく漂っていました。
 
 また、これはBL本になるのでしょうか。載っていたのはそれ系の雑誌だったのですが、桜野粧子さんの作品や今市子さんの話などは、昭和初期頃までの、前近代的・幻想的な話が多くて、そんな変なシーンもなく、でも色っぽく、情緒的でよかったです。
 私が覚えているのは桜野さんは「ガラス人」や「覚え初(そ)め」、そして夜桜の話などで、少年と青年の拘わる話が多かったでしょうか。
 今さんは箱のシリーズの話を覚えています。今さんの作品は明らかなBL本が多いみたいですが、家族と社会の拘わりをきちんと描いている気がします。

 余談ですが…昨日「あらしのよるに」というアニメ映画を観ました。山羊と狼の男の子同士の強い友情を描いた話なのですが、パンフレットに、男の子同士の友情は、絆が強くなると、家族愛や男女の恋愛も超えた至極の愛に到達する、なんてことが書いてありました。

 昔、フジテレビのハウス名作劇場で涙した作品「ロミオの青い空」も、主人公のロミオ、薄幸の美少年アルフレドとの男の子同士の強い絆を描いた作品でしたが、その脚本家も、家族や恋人よりも強い絆を持つ友情の話なんて、そうそう巡りあえない、この作品に携われて感動している、というようなことを書いてました。

 BLまでいかない、でも強い絆って、憧れます~。関係ない話ですみません~。

この回答への補足

ご回答して頂いた皆様へ

本日でこの質問を締め切らせて頂きます。
沢山の方々にご回答頂き、本当の本当にありがとうございました!!

補足日時:2005/12/31 19:53
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この回答へのお礼

こんばんは~ 毎度(笑)ありがとうございます!
暮れとはいえ、大掃除くらいしかする事がないので大丈夫です(^v^)
「絶愛-1989-」「BRONZ」は読んだ事ありますvvv
相当興奮したのを記憶してます(笑)
一条ゆかりさんの作品は個人的に大好きなのでいくつか読んでいるのですが
「ハスキー・ボイスでささやいて」は見たことがないですね~。
今度探してみます♪
今市子さんも大好きですvvお勧めしてもらえて嬉しいです♪
「あらしのよるに」は今自分の中で大旋風巻き起こってるとこです!!
もう映画をご覧になったんですねvv羨ましい!!
「ロミオの青い空」も実はバイブルです☆
沢山のご回答ありがとうございますvv
強い絆って確かにいいですよねv
実はそもそもこのような質問を出したのは
男同士の強い絆関係の話が好きだからなんですvv
プラトニックな男カップルと、強い絆で結ばれている男の友情って 一緒だと思います。
意味の判らない終わり方ですみません(汗)

お礼日時:2005/12/29 21:20

 またもや、すみません…。



 尾崎南さんの「絶愛-1989-」「BRONZ」が、それ系です。私はきちんと読んではいないのですが、友達がはまっていました。作者は、たしか同人誌で描いていてプロになられた方だったと思います。

 佐々木倫子さんの「食卓の魔術師」。「動物のお医者さん」より以前の作品ですが、人の顔を覚えられらない男子高校生とその友人が、やたらに(?)抱き合ったりするのがおもしろいです。おとぼけに少々サスペンスが加わった話、という感じです。
 
 佐々木淳子さんの「ダーク・グリーン」(全9巻だったような…)。主人公のホクトとリュオンの関係が微妙です。最後の最後に「あー、やっぱり」というシーンが出てきますね~。世紀末、Rドリームという夢を見る人が世界中に現れ始めまして、その夢の中から目覚められない人は、現実世界で植物人間になってしまうんですね。で、主人公達がRドリームの意味するところを探していく話です。SFです。

 一条ゆかりさんの「ハスキー・ボイスでささやいて」。アメリカが舞台(もしかしてイギリスだったかな)の話なんですが、私はこの本で初めて「ホモ」という言葉を知りました。ちなみに「ホモ」という言葉は知りませんでしたが、男の子同士のキスシーンを見てびっくりしたのは「ポーの一族」が初めてでした~
=^^=。
 
 暮れのお忙しい時に、すみませんです~。
 
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既出だったらごめんなさい(>_<)



>>BL本じゃないのに、同性愛っぽい要素のある漫画
とありましたが、私が思いつくのをいくつか。

『赤ちゃんと僕』(羅川真里茂)
小学生の主人公とその弟(3才で超キュート!)のほのぼのストーリーですが、弟がお兄ちゃんにブラコン気味になっちゃうんです。それからBL要素を含んだ内容もちらほらあったように思います。私は子どもの時に読んで、「へー、主人公って男からも女からもモテモテだなー。」と関心していたくらい(笑)今読み返してみると、小学生って多感だし微妙な時期だなぁって思う私は、少しは大人になったのかしら(笑)ほのぼの&感動するストーリー、オススメです。


『きみはペット』(小川禰生)
個人的には大好きなお話です。主人公の彼氏にキスをしちゃう主人公のペット(人間・オス)が出てきます。そのペットはアブないオカマにつきまとわれたり、とてもドタバタなストーリーですが、スタイリッシュな絵と現代的なカッコイイ女性が主人公なので、ぜひオススメしたい作品です。

私はどちらかというとBLというものに疎くて、人から「あれってBLだよね~」と言われて、「あ、そっか。」と気づくのですが、この二つは自分で気がつきました。

気に入っていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

こんばんは ご回答ありがとうございます。
「赤ちゃんと僕」は既出で既読なのですが、
「きみはペット」の方はまだです(^v^)
以前ドラマ化されたものの原作でしょうか?
ドラマを見た限りでは、そういった要素が感じられなかったのですが
実は結構BL要素が含まれているのですねvvv
本屋で見かけたら、拝読させて頂きたいと思います☆
ありがとうございました!!

お礼日時:2005/12/28 23:05

既に出ていたらすみません。


やまざき貴子氏「っポイ!」(花とゆめ)は普通に少女漫画。
・・・のはずなんですが、なんとなく、そんな感じで好きです。笑。

古本屋なんかでしょっちゅう見かけますので是非一度立ち読みしてみてください。
何巻まで出ているのか定かでないですが(^^;
とても面白いですよ~。
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この回答へのお礼

こんにちは ご回答ありがとうございます。
「っポイ!」はまだ出ていませんよvv(^^)
本屋でもよく見かけますよねvv絵が大変可愛らしくて好きです♪
なんとなく妖しい感じ…という噂は聞いた事があるので
ちょっと気になっている作品です☆
是非探してみますね。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/28 16:25

つだみきよ(蔵王大志名義でBL本を書いてます)「革命の日!」「続・革命の日!」


男として育った主人公が半陰陽で女になることを選択する話です。
かっての友達+委員長に言い寄られることになります。一応男と女ですが精神的にはまだ男
#8紹介の「プリンセス・プリンセス」にこの作品のキャラがメインとゲストで出てます。

馬頭ちーめい+STUDIOねむ「BreakAge」
主人公が外人の御曹司にキスされまくります。主人公の女装(バーでのアルバイト)シーンもあり。

麻城ゆう&道原かつみ「JOKERシリーズ」
特捜司法官(男にも女にもなれる)と新米刑事(男)との恋愛+事件捜査もの
男姿のキスシーンがあります。

葉月しのぶ「妖魔の封印」
魔術師(男)と妖魔(男)の恋愛もの。キスシーンはありますが過激ではないです。

柴田ヨクサル「エアマスター」
北枝金次郎と長戸・・・長戸の一方的な愛ですが...
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この回答へのお礼

こんばんは ご回答ありがとうございます。
沢山の作品をあげて頂き、感謝致します♪
解説も完結で見やすくて嬉しいです(^^)
どの作品も、全く知らないものなので、
まず 気になったもの順に検索をしていきたいと思います。
ありがとうございました!!

お礼日時:2005/12/27 18:08

もう出ていたらすみません(×_×;)


「トーマの心臓」がお好きでしたら、「摩利と新吾」なんかおすすめだと思います。
あと「今日からマ王」は今NHKで放送されているんですが、婚約者が男だったりお付の人間がオール男前だったりで面白くて、かなりおすすめです☆(ノ^◇^)ノ
これは小説・アニメ・漫画がありますのでお好きなものをどうぞ☆

参考URL:http://www.kadokawa.co.jp/sp/200403-05/
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この回答へのお礼

こんばんは ご回答ありがとうございます。
まだ出ていませんので大丈夫ですよ~(^^)
もし既に出ていたとしても、ご回答頂けたことに感謝です♪
「今日からマ王」はよく聞きますね~。
絵もキレイですし、きっとはまれる作品だと思ってます。
参考アドレス拝見させて頂いたのですが、沢山の漫画が出ているんですね(汗)
集めるのは大変そうですが、気長に収集していきたいと思います。
ありがとうございました!!

お礼日時:2005/12/27 18:06

 またもや、すみません…。

また思い出してしまいまいした…。

 有吉京子さんの「ニジンスキー寓話」。舞踏家ニジンスキーの伝記ものです。

 秋里和国さんの「眠れる森の美男」。同性愛嗜好のあるお医者さん(だと記憶してますが)の話です。確か渡米するんだったような。 

 星野架名さんの“緑ノ原(リョクノハラ)学園シリーズ”(「弘樹-春咲迷路」「彼方-まほろばフェスタ」というようなタイトルで単行本が出ています)も、なかなか。弘樹と彼方(カナタ)という仲の良い中学生(高校生だったかも)の男の子が主人公です。脇役キャラで飯島くんという同級生がいるのですが、その子が彼方に片思いしてます。どの巻の同時収録か分からないのですが、飯島君と彼方が一度結ばれそうになるところまでいくのですが、その先が…なんていう話もあります。

 那須雪絵さんの、寄宿高校が舞台のお話、「ここはグリーン・ウッド」の、やはり何巻でかで(忘れてしまってすみません)、「ボーイ・ミーツ・ボーイ」という番外編があります。グリーン・ウッドと呼ばれる寄宿舎の中での唯一の男同士のカップルのお話です。

 それと、すみません、前に野妻まゆみさんの「ピエタ」シリーズのことを書いたのですが、少し説明が足りませんでした。すみません。野妻さんの作品に“羽根くんシリーズ”というのがありまして、羽根くんという美少年が主人公なのですが、彼には思いを寄せる脇役キャラで「那智」という少年がいます。彼が羽根くんに会う前か、後日談か忘れたのですが、不幸な境遇に置かれた那智が、年上の青年と結ばれる(というか慰められる?)話がありまして、私はそれが「ピエタ」だと思っていたのですが、もしかしたら、その話は“羽根くんシリーズ”のどこかの巻に収録されていて、「ピエタ」は那智が女の子と結ばれる話だったかも知れません…。ちなみに羽根くんは担任の男性教諭からも恋されています。羽根くん自身は外国人の女の子がすきなのですが。羽根くんの双子の妹は、女の子から思いを寄せられています。妹は羽根くんの親友の男性が好きなんですけどね。

 本当に度々すみません。m(_ _)m お礼のコメント、頂かなくても大丈夫ですよ~。申し訳ないので…。しかも昔の話ばかりですみません!
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この回答へのお礼

下のご回答にお返事を書いてから こちらに気がつきました(汗)
すみません(><)
「ここはグリーン・ウッド」は同性愛的な描写がなくても
欲しいなぁ~と考えていた作品です♪
お勧めして頂いてありがとうございます☆
野妻まゆみさんの作品の訂正もありがとうございました!

お礼日時:2005/12/27 18:01

 あ~、ほんと、度々すみません!!もしかしてご存知かもしれませんが、萩尾望都さんの「温室」、これはすごーくいいですよ~。

また、竹宮惠子さんの「変奏曲」も「風と木の詩」系ですね。「姫くんシリーズ」「ファラオの墓」も、ちょろっとそんな感じの場面がありますね(私は竹宮さんのテイストはちょっと苦手なんですが(^^>)。

 それと川原泉さんの「暮林助教授のパラドックス」というお話も、ちょろっとそれ系でよかったです。「ゲートボール殺人事件」という単行本の同時収録作品です。
 
 また神坂智子さんの「T.E.ロレンス」(全3巻だったかな)も。実在の人物の壮大なスケールのお話です。ロレンスというイギリス人とアラブの青年との恋物語としても読めます。この本によれば、アラブの世界は男性が女性に触れるのは禁忌なので、その代わりに美しい男性を、となってましたが…。
 
 ほんと、ちょこちょこ思い出してすみませんmm(_ _)
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この回答へのお礼

こんばんは!ホントに何度もありがとうございます♪
“ちょこちょこ思い出してすみません”…とんでもないです!!
思い出してくださる度に、丁寧に教えて頂き
本当に嬉しい気持ちでいっぱいです(^v^)
萩尾望都さんの「温室」大変興味があります~vvv
他の漫画も面白そうですが、まずはこの作品を第一に
探していこうと思います♪
ありがとうございました!!

お礼日時:2005/12/27 17:57

 No.17です。

お礼のコメント、有難うございました。また思い出したものがありましのたで…。
 
 他の方も書かれていました「パタリロ!」の魔夜峰央さんの作品の中で、「ラシャーヌ!」(全4巻?)と「横須賀ロビン」(全2巻)があります。「ラシャーヌ!」の方は、途中から叔父と甥の恋愛も絡めて、1話完結で話が進んでいくような感じです。でも第1話目からそれっぽい要素ありです。
 「横須賀ロビン」は猫のギャグ漫画と取れなくもないのですが、ちょろっとそれっぽ~い要素が出ているところもあります。
 また同じ魔夜さんの作品で「妖怪缶詰」というのがありまして、「ラシャーヌ!」や「パタリロ!」などのギャグ系漫画以前に描かれていた怖い作品が収められていますが、「妖怪・女妖観音」や「吸血のデアボリカ」などは、それ系要素が。「パタリロ!」の何巻かに同時収録されてもいます(巻数が分からなくてすみません)。
 加えて「パタリロ!」の40巻以降の同時収録作品だと思いましたが「薔薇の吐息」という短編があります。寄宿学校が舞台です。

 それと、河惣益巳さんの「ツーリング・エクスプレス」のシリーズも。全部は読んでいないのですが、主人公の刑事の青年と、その青年を好きになる両刀遣いの殺し屋の恋愛と、国際的な事件を絡めた作品です。
 
 そして、何かの紹介文で見ただけなのですが、高口里純さんの「伯爵と呼ばれた男」もそれ系のようです。「嫌い」と言われると男女構わずモノにせずにはいられない、という伯爵の話みたいです。

 成田美名子さんの「サイファ」も、ちょっとそれっぽいところもあったりしますね。ささやななえさん(今は「ささやななえ子」さんのようですが)の「化粧曼荼羅」は怖い話ですが、やはりそのようなシーンが少しあります。

 あと、羅川新里茂さんの短編の「告白するぜ!」というのを昔、「赤ちゃんと僕」より前に雑誌で見たのですが、笑えました。同級生の男の子に告白する男子高校生の話です。

 また、由貴香織里さんの「少年残像」。切り裂きジャックのような青年とストリート・ボーイの悲恋です。

 え~、話が逸れますが、山岸涼子さんの「薄桜」、すごくいいですね。桜の話の3部作の最後の作品でしたが、入院中の男の子同士の仄かな恋心にじーんときました…。

 あ、前回書きました「本橋警子」さんですが、「警」ではなく「馨」でした。すみません。「幻想薔薇都市」「ストロベリー・デカダン」「第三の帝国」などを描いています。

 長くなってすみません!
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この回答へのお礼

こんばんは 再びご回答ありがとうございます。
今日本に行ってきたのですが、なかなか見つけられずに…近々リベンジしようと考えています!
今度はきちんとタイトルをメモして…
(記憶だけで探すと言う無謀行為をしてました(汗))
またしても大変細かく丁寧な紹介文で、判りやすくて感謝です(^^)
高口里純さんは好きなので、是非探してみたいです☆
山岸涼子さんの「薄桜」は私も好きな作品ですvvv

作者さんの名前の細かい部分の訂正までありがとうございました!
変なお礼文ですみませんでした(汗)

お礼日時:2005/12/26 18:23

 木原敏江さんの「夢の碑」シリーズがお勧めです。

今は文庫版しかないですが、単行本の方が扉絵とかとても綺麗なので…。ほとんどが江戸時代以前の日本が舞台です。そしてほとんどが美青年同士の恋愛です。悲恋が多いですね。また同作者の「摩利と新吾」(ちょっと漢字が自信ないです)は日本の明治期の頃の寄宿学校が舞台です。
 
 また、萩尾望都さんの「残酷な神が支配する」。「トーマの心臓」の頃のようなみずみずしい絵ではないですが、すごーく考えさせられます。児童虐待がテーマかな。
 
 そして、大島弓子さんの短編にはいくつかそれっぽいものがあります。「七月七日に」「つるばらつるばら」「裏庭の柵をこえて」「パスカルの群れ」「黒つぐみの森」等々。
 
 もうずいぶん前に亡くなられましたが波津彬子さんのお姉さんでいらっしゃる、花郁悠紀子さんの「カルキの来る日」(単行本)と、文庫版の後日談がそれっぽいです。「幻の花恋」「不死の花」もちょっとそうかな。

 ちなみに大島さんと木原さんと花郁さんは萩尾さんのお友達だったようです。

 日渡早紀さんの「ぼくの地球を守って」も、最後まで読んではいないのですが、幼馴染の友達に恋する美少年が出てきます。野妻まゆみさんの「ピエタ」シリーズも、話によってはありましたね。愛田真由美さんの「マリオネット・シリーズ」にも。主人公、魔性の少年ダニエルに魅入られた殿方が何人か。そして本橋警子さん(ちょっとこの名前だったか自信がないです…)の作品は全部同性愛思考の主人公だったと思います(この方々が「花とゆめ」に連載されていた頃は、いっぱいこれ系統の話がありました~)。加藤知子さんの「天井の愛・地上の恋」は、まさに、ですね~。2巻あたりまではそんなシーンは出てきませんが。

 変わったところでは、青池保子さんの「イブの息子たち」と、「エロイカより愛をこめて」。後者は全編に渡ってという訳ではないのですが、1巻はけっこうそうです。でも、話は3巻より後の方がおもしろいと思います。あしべゆうほさんの「クリスタル・ドラゴン」も少しそんな人たちが出てきます。1~2巻辺りでそういうシーンが。
 
 また一条ゆかりさんの「有閑倶楽部」13巻の「男友達・女友達」も、なかなか。

 あと、男装した女性が男子校で恋される話ですが、池田理代子さんの「オルフェウスの窓」の最初の辺りなんかは、ドキドキします。

 今思いつくのは、こんなところでしょうか…。
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この回答へのお礼

こんばんは ご回答ありがとうございます。
大変沢山の作品を、しかも大変詳しく紹介して頂き
とても嬉しいです(^^)
個人的には「イブの息子たち」が以前から気になっています。
他の作品も 知っているものもあれば、全く知らないものもあり
大変参考になります。
ご丁寧に説明して頂き、本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/12/25 20:59

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