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法律家の卵の友人が
大激論した話なのですが

論理的解釈と感情的解釈が
真っ向から衝突したらしいです

A 回答 (14件中1~10件)

宇宙「人」について、まるで人類(地球人)のライバルだとか、少し科学知能の進んだ生き物と


人類と同格に扱っておられる方々が多いのに慄然とします。
No11で述べたように、地球は生態系の実験惑星(ビオトープ)なのです。
我々が水族館や動物園で魚や生き物達を観察しているように、
我々人類もまた、遙か高い所から観察されているのです。
この事に気が付かねばなりません。
「人権」を与えて下さったのは、彼らです。

人類の思い上がりは、たとえば環境問題を口にする時に
「地球を救おう」とか「地球を守ろう」とかの言葉に現れていますが、とんでもない!
人類は地球によって守られているのです。
人類は自然界の一部なのです。
謙虚になりましょう。
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>『人ではないから今の所は人権なんてないよ』って事かな?



No.10で回答したとおり「人かどうかを決めるのは法律じゃない」んです。

宇宙人は人か?否か?
これに対する答えがなければ、人権の有無も検討できません。

「宇宙人は人ではない」と決め打ちされている方も多いようですが、
そう決め打ちしていいのかどうか、僕にはよく分からないです。

繰り返しますが、人かどうかを決めるのは法律ではありません。
法律にあるのは「人であれば」から先だけです。
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 存在すらも認識されてはおらず、「人間」だとの定義すらも確定しない存在に対して「人権」など認められる訳がありません。


 大激論した人間のおつむを疑います。

 大体が議論の前提になりえません。
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この回答へのお礼

また、まとめてのお礼で申し訳ありませんが
くだらない質問に沢山の回答ありがとうございます

私が法律の勉強してる訳でもないので
論点や定義って話をされても解りませんが
みなさんの話を総合すると
『人ではないから今の所は人権なんてないよ』って事かな?
ありがとうございます

それよりも個人的に気になったのが
みなさんの回答の質です
空想の産物の質問に具体例まであげて回答して頂ける方や
空想だからと一蹴される方と
いろんな方がいるんですね、勉強になりました^^;;
皆様、回答ありがとうございます

お礼日時:2005/12/24 00:49

宇宙人、と普通一般に言われていますが、「人」ではないのですから、


「人権」を適用するのは無茶というものでしょう。

宇宙人は、遙かに高い、「宇宙のお方」というべき存在です。
地球は宇宙のビオトープとして創造された存在なのです。
わかりやすく言えば、地球は宇宙の動物園であり、水族館であり、実験農場なのです。
数千年前地球人に叡智を授けたのは「宇宙のお方」です。
キリスト教、イスラム教、仏教などの大本(おおもと)です。
それまでは人類は「原人・猿人」レベルでした。

地球人が宇宙「人」を同格に考えること自体、無知で、愚かで、畏れ多いことなのです。
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この種の議論はときどきありますねぇ…


私が見たことがあるのは
・クローン人間は法律上、人か?
・サイボーグは?
・未来からタイムスリップしてきた人は?
くらいでしょうか。

人権があるかどうかを考えるなら、その大前提
「宇宙人は、『人』ですか?」
への答えがまずなければいけませんが、
その答えは用意されているんですか?

(自然権思想でいけば)人であれば、人権の享有主体ですし、
人でなければ人権はないでしょう。

そして、人かどうかを決めるのは、法律や憲法ではありません。
(このことを誤解している人は多そうだけど)
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人権というのを、憲法で保障された権利と考えるなら、憲法では、宇宙人の人権までは保障していない(というよりは、想定していない)というべきでしょう。



もっとも、人権、特に自由権は、本質的には、憲法が人に与えるものではなくて、前国家的な権利と考えられていますから、憲法で保障されていないから、人権が存在しないのだという結論には少し違和感を覚えます。

ただ、憲法論を超え、前国家的な権利の有無ということになると、これは、法律論ではなくて、哲学の問題です。私の個人的な哲学によれば、宇宙人であっても、一定の社会を形成している以上、前国家的な人権は存在すると思います。
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法律論では(宇宙人に人権は)無いという答え以外出しようがないですね。


人間と同じ成分で構成された人造人間に人権はあるのですか?というのとあまり変らないですね。

法律論は置いといて、
宇宙人という言葉の定義は整理する必要がありますね。
人語を解する猿がいたとしても、その猿に人権は存在しないでしょう。
人か?獣か?その線引きに関わってくると思います。
人という定義に当て嵌まるなら人権があっても良いと思われます。
ギエロン星獣には人権が無く、バルタン星人には人権があるというふうに。
今大雑把に宇宙人と言われているものを星獣と星人に分類し後者であると認められれば人権があって良いでしょう。
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法律家の卵がこんなことに激論するのが信じられない。


現実の事象を現行の法の下に過去の判例を見て判断すべき立場なのに、仮想の生き物の権利に対して意見を述べるなんて・・・唖然。

仮定をするなら人語を操る猿人の生き残りの方がいいかと。

まああえて言うなら、権利であれ義務であれ、全ては仲間内の中にしか存在しない。それは国家だったり、組織だったり、種だったり。
日本の国内法が朝鮮で通じないように、人間でないものに対して人権があるわけはない。
たとえ宇宙人権を主張してきても、人間が彼らを同属と認めない限りありえない。黒人の奴隷がいい例だ。
逆に言うと同属と認めたときから、人間社会で通用する権利が、人権も含めて発生する。
それ以外の解釈などないと思うが。
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先ず、宇宙人を定義する議論が相当浅いのではないでしょうか。

どういうのを想定していますか。金星人オーソンみたいなのを前提にしていませんか。

イヌそっくりで、ワンワンと鳴き(というかしゃべり)、地球のイヌに混ざったら区別不可能な宇宙人だって考えられますよ。
あるいは、軟体動物のようだったり、地球では無生物としか思えないような形態だってあり得ます。

これは法律論と言うより、本人の無意識の常識(あるいは差別感)が制限しているに一票。
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法律論だったら、無いでおしまいでしょう(笑)


法律は現実のものだから、存在しない仮想の対象の権利を認めたりしてません。「人権を認めない」じゃなくて「認めていない」です。
感情論でもいいですから、法律家の卵さんだったらせめて定義と論点だけでも挙げていただいた方が面白かったと思うんですが。
宇宙人がもしいたら人権を認めるべきか、という議論をするなら、宇宙人とは何かということを定義しなくてはいけないから、その部分は法律の議論ではなくなります。人権は「人」の「権利」だから、宇宙人を「人」の定義に入れるのかその他の物扱いするかという議論にしかならないように思うんですがどうでしょう。現実に宇宙人なるものが現れたときに、「人権」という言葉自体が変容する可能性もありますし。
法律の勉強をなさってる方なら釈迦に説法かと思いますが、法律って究極に人間以外の者を差別していますよね。しかしそれは法律がということではなくて、元来人間が人間以外のものを虐げているのであって、そういった思想を法律として厳密に定義したら明白になっちゃったということに過ぎないです。法律なんて必要があれば国会で変えるものですし。
法律論ではない根っこの部分については、感情論で考えればいいのだと思います。但し繰り返しますが、宇宙人とは何かということを定義しないと議論になりません。ぼくだったら感情的にチューバッカとかETとかデスラー総統なんかには人権と同等の権利を認めたいですが、エイリアンとかマーズアタックの火星人とかエヴァンゲリオンの使途なんかには人権は認めません。
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