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クリスマスの季節になり、町に電飾が目立つようになりました。
これには点滅するタイプのもの、しないものがあります。
構造的には複数個の電球を直列につなぎ、電圧をかけているだけだと思うのですが、なぜ点滅することができるのでしょう。なにか特殊な構造になっているのですか。

A 回答 (2件)

電球の中にバイメタルを仕込んだものが取り付けられているので、まず、最初に点灯したときにはバイメタルが冷えているので、バイメタル→フィラメントというように電流が流れ点灯しますが、バイメタルがフィラメントの熱で加熱されてくるとバイメタル変形しフィラメントに電流がながれなくなり消灯します。

消灯すると熱源がなくなるためバイメタルが冷えて元の形にもどり再度点灯ということを繰り返すのです。通常複数の電球を直列にしてあるので、その中の1つだけにこの仕掛けのある電球が入っています。直列に接続された電球がこの一つの電球の点滅で同時に点滅します。

電球の熱で動作する一種のサーモスイッチが電球に入っているのです。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答をありがとうございました。

お礼日時:2001/12/15 21:52

適当な時間間隔で点滅してるのは、バイメタルをつかってます。


熱膨張率の違う2種類の金属を張り合わせ、スイッチのように開閉するように接点に利用すると、電流がとおったとき抵抗により、発熱、反り返って接点が離れ消灯。さめてくると接点が閉じて点灯する。を数秒間隔で繰り返します。

マイコン制御のものもあるそうですが、タコ足配線になっているはず。
「直列」のものは、価格からいってもまず、バイメタルです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
バイメタルというものを、はじめて知りました。

お礼日時:2001/12/15 21:51

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