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電話回線の2Wは何となく分かるのですが、4Wというのは、上り・下り各2回線って意味なのでしょうか?

A 回答 (5件)

>電気信号を伝送するには1対(2本)の電線が必要です というのがいまいちしっくり来ないで早速調べようと思います。



電気は1本の線では流れません

電池に豆電球をつなぐ場合でも電池の+豆電球、電池のーと豆電球 をつなぎます
2本の電線と言うことがわかりにくいのかと思いますが
電池には2本の電線がつながっています、豆電球にも2本の電線がつながっています
これと同じことです

特別な場合として、片方の線をアース(プリント板のアースの場合もあるし、大地の場合も、電車のようにレールの場合もあります)で代用することがあります

家電製品が2本の線を電源につながらなければ動作しないのも、同様の理由です

ただ意識していないだけです
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この回答へのお礼

>電気は1本の線では流れません

なるほど。
とても分かりやすいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/30 20:46

#1です。


簡単に説明したつもりでしたが誤解を招きそうなので他の人を参考にしてください。

現在4Wを専用線では使用しているはずなので増えていると理解してました。
すみませんでした。
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データ伝送には2本1組の線が必要です。



2線式では線が1組しかないのですから、半二重通信か単方向通信しか出来ません。

4線式では上り下りとも線を1組ずつに持っているので全二重通信が可能です。

上記が基本ですが、2線式でも全二重通信は可能です。
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あなたの話している声を相手に送るのと、相手の話している声をあなたに送るのを 特別な仕掛けで1対(2本)の電線で伝送するのが2Wです(両方が混ざった状態で伝送される)


自分と相手の声を分離するために特別な装置が必要になります(何もしないと自分の話している声が受話器から相手の声より大きく聞こえてしまいます)

自分の声を送るのと相手の声を受けるのを分離したまま、それぞれ1対の電線で伝送するのが4Wです
4Wや音量等を任意に調整できるので劣化や雑音の影響を低減することができます

NTTの電話回線では、ユーザ宅~NTT局までが2WでNTT局間の中継は4Wです(ディジタル化して伝送されています)
4Wは上り下り各1回線と解釈するのが良いでしょう
(電気信号を伝送するには1対(2本)の電線が必要です)

4Wは専用線アナログモデムで使用されています(いました)

#1は間違いでは有りませんが、現在では4Wの方が多くなっているかと言う、微妙です

中継回線は昔から4W伝送が使用されており現在は多くなっているとは言い切れません、また加入者宅への接続は現在も2Wです
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この回答へのお礼

とても分かりやすい回答ありがとうございます。

>電気信号を伝送するには1対(2本)の電線が必要です
というのがいまいちしっくり来ないで早速調べようと思います。

お礼日時:2006/05/30 16:55

2Wは短中距離用の低コスト配線です。


4Wは各2Wで上り・下りを伝送しています、2回線という意味ではありません。4Wの方は長距離伝送用です。
現在は4Wの方が多くなっています。

参考URL:http://dictionary.rbbtoday.com/Details/term1260. …
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
回線で分かれているんじゃないんですね。
参考URLも為になりました。

お礼日時:2006/05/30 16:53

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