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知的財産教育協会の知的財産検定の受験を検討しています。しかし知的財産の所有権などとは普段関係のない職業に付いていて、今の仕事が落ち着いたら知的財産関係の仕事を何かしたいな、という現時点ではその程度の漠然とした興味で今回受験を検討しており、知的財産関係の業界に詳しくないのでご助言戴ければと思います。まずこの検定の知的財産関連業界での位置付けにようなものを実務的な意味で知りたいです。またこの検定以上に現実的で認知度などが高い資格検定があったら教えて戴けませんか。また受験前セミナーなどの開催があるようですがこういったセミナーに参加した経験がなく受講料6万円弱をいきなり振り込むのにためらいを感じます。もし受験経験者の方などがおられましたら勉強法などもご伝授戴けると大変嬉しいです。。。

A 回答 (3件)

第1回検定が2006年3月19日(日)に東京、大阪で開催される、未だ実績のない民間資格です


下記が実施団体のURLです。
http://www.ip-edu.org/exam/index.html

この分野の国家資格としては弁理士資格があります。

どうされるかは質問者さんの自主判断で決定されますように・・
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 知的財産関係の仕事につくために、知的財産検定合格が必須とは思われません。


 知的財産について、仕事で必要というわけではなく、「純粋に学びたい」ということでしたら参考の本を購入(¥3000くらい?)して勉強し、試しに1回受験してみる程度でよいのでは?
 受験料だけなら、2級7,875円(ウェブ)、8,925円(郵送)です。

 セミナーは、たしかに2日コースですと6万円くらいですね。1日コースなら、3万円弱ですか。少し、お高いようですね。
  http://chizainavi.jp/ipseminar/lv2_20060225.html
  http://chizainavi.jp/ipseminar/lv2_20060304.html


 この検定以上に現実的で認知度などが高い資格検定、ということですが、「現実的」の意味が不明ですが、認知度などが高い資格としては、この分野では弁理士が、国家資格として不動の地位を占めています。ただし、超難関といわれています。

参考URL:http://www.ip-edu.org/exam/index.html
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他の資格で言えば海外を除けば実質で弁理士の一点のみです。


これが取得できれば一生物で、特許事務所開設といった独立も可能です。

知的財産検定は主に知的財産法をに基づく、各種権利の取得、管理、活用を行うための実践的な対処について勉強することになります。
印象としてはこの業界で働き始めた人のための能力確認テストという感じです。

業界全体でどうなのかは分かりませんが、公的資格ではないので「興味を持っている」というアピールになる位だと思ったほうが良いでしょう。

ちなみにこの検定は既に何回か行われていますね。
06年の第一回は募集中ですが。
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