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今日の古畑さんの推理で、古畑さんは犯人がサインしたものがボールとは限らないという推理をしていましたが、もしイチローが他のものを選んでいた場合、ほかのもののイチローのサインはどうするんでしょうか。僕としてはお兄さんが他のものにもサインをしていたと思うんですが、どうなんでしょうか。教えてください。

A 回答 (3件)

まず、古畑さんは「イチローの平常心を奪う作戦」に出ています。

すなわち、イチローの前で犯人ではないお兄さんの逮捕の場面とパトカーで連れ去る場面を目の前で見せています。これでイチローがパニック!になってしまいます。
そこへ、色紙やボールを見せて「これもお兄さんが書いたものですよ。」といわれてしまうわけですが。思わず本当のことを=そうじゃないといってしまいます。なぜならボールだけは犯人に対して、直接イチローが書いています。
このボールが曲者で、一般人がとても届かない位置から発見されているため、このボールにサインしているってことは犯人です!と自白することに等しい。

>僕としてはお兄さんが他のものにもサインをしていたと思うんですが、どうなんでしょうか。
してたと思いますよ。
だから冷静に考えれば、あの場で「それは兄が書いたもので知らない!」とか「ほかの人が書いたんじゃないですか?」っていうこともできたと思うのですが。とにかく今回のポイントは、「平常心が崩れている」ということです。つまり、それは誰かが書いた!なんてことが思い浮かばなくなっているんです。そこをついた古畑さんの心理作戦でした。
だから質問者様が考えるようなことがおきれば、また古畑さんは作戦を練り直すことでしょう。
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そもそも、「ほかのものを選ぶ」という選択肢はないのでは?



ただでさえ「ウソはつかない」と言っていたイチローですので、目の前でお兄さんを連行して揺さぶりをかければ、まずウソは言わないだろうと古畑さんは考えたんだと思います。

ですから、「ウソはつかない」場合、
1.ボールを選ぶ(=自白)
2.選べない(何にサインしたかわからないから)
のどちらかになります。ほかのものを選ぶとウソになるからです。

・・・うーん、俺も混乱してきた・・。
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質問の内容をあまり理解できていないので求めてる回答になるのか分かりませんが、サインしたものがボールとは限らないというのは、他のサインしたものがあったのにボールを取ってしまった。


『「サインうんぬん」と言われ、サイン色紙やバットではなくボールを取ってしまった=サインボールに見覚えがある』ということではないでしょうか?
あの中で、殺人現場にあったサインボールが一番印象に残っていたので、真っ先に取ってしまい、それを古畑さんに指摘され、自白に繋がったのだと思います。
・・・一体なにが言いたいのか、混乱してきました。
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