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自己評価に偏りすぎると偏屈、独りよがり
など会話をしてもまったく相手に合わせない。
でも、しかし、などを連発してしまいます。

だからといって他者評価に偏りすぎると
周りの目ばかり意識して体裁を気にして
一体 自分が何をしたいのかわからない。
会話をしても相手に安易に譲歩したりして
自分の守るべき主観がなくなってしまう。
また他者比較により劣等感を感じやすくなる。
人から怒られていじけたり卑屈になりゆがむ。
などあると思います。

自己評価、自分のペース、自分らしく生きる。
プライド、自尊心などを保ちつつ
社会生活の中で中庸、程よい程度にやっていくには
どうしたらよいでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

わたしも同じようなことを考えたことがありました。

でも今はわたしの中で答えが出ています。

人は完全に自己評価で生きていいと答えを出しました。

自分を本当の意味で大事にするとは独りよがりや偏屈になるどころか他者を受容する心が大きくなります。そうでなければ間違った自己評価をしている可能性があります。
なぜそうなるかというと、自分の考えを大事にすることによって、他人にとっては他人の考えがどれほど大事かが分かるからです。だから結果的に他人を大事に出来るようになるのです。
自分を愛することと身勝手な「自己愛」は違います。質問者様がおっしゃっているのは「自己愛」かなって思います。「自己愛」はもともと他人と競う、他人より優れるために持つものなので、独りよがりになりやすいです。自分が正しいということを他人に証明することが目的ですから。弱い自分を守るための独りよがりな「愛」なんです。

本当の意味で自分を大事にするということができると、他人との関係もスムーズにいく最高の生き方だと思います。百利あって一害なし、です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今まで疑問に思っていたことについて
納得できました。
参考になりました。

お礼日時:2006/01/17 13:09

 私などは、とても分かりやすくまとめた質問だと思いました。

自己主張するか、他者の言うことを聞くか、どっちかにいつも偏ってしまうということをおっしゃっているのだと理解しましたが、その上で答えさせていただきますと、
 まず、他者の評価から、他者が自分に何を求めているのかを考えます。他者があなたに求めていることと、あなたがあなた自身に求めていることが一致するなら、それを目標とすればよいと思います。
 他者があなたに求めていることと、あなたがあなた自身に求めていることが食い違う場合は、第三の道を模索するか、あなたに後悔のないように、信ずるところを行くか、するとよいと思います。
 
 人は、他者との係わり合いの中で成長すると、決まりきったことは言いません。人は、他者との係わり合いの中で、成長を逸し、堕落してしまうこともあります。
 このことから、今あなたに私が勧めることは。
 耳を貸すのは、決まりきった評価ではないものにする、「おや、いつもと違うこと言った。」や、逆に、いつも評価してくれている人が、何も言わなくなった、というようなことに、絞ってはいかがでしょう。いつも同じディレンマのパターンを繰り返していると、うんざりします。
 不思議と心に響く評価と言うものを、大事してはどうでしょうか。
自分から変わると言うのも難しいので、自己主張しない、そして、他者の言うことになびかない、そのようにすれば、形成中の自己を逸することなく、ゆっくりと、中庸に根を張ってゆけるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
日頃からよく人間観察もしっかりと
してみようと思います。
参考になりました。
相手の立場を考えることも
怠らないようにしたいです。

お礼日時:2006/01/17 13:08

アラン・コーエンに尋ねれば、


「答えは自分の内にある」て言う答えが返ってくるのかな。

以下に、幸せになる法則があるらしいです(笑。
私はあまり詳しくありませんので、ご自身で覗いて見てください。

参考URL:http://www.alancohen-japan.com/ks.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/01/14 16:30

 とりあえず、自己評価、他者評価という単語の使い方が逆です。


 あなたが言いたいのは、「自分が下した評価」「他者による評価」でしょう。普通の日本語では、「自己評価」とは「自分をいかに評価するか」を意味します。

 中庸に程よくやっていきたければ、他者からの評価はとりあえず受け入れて、反対があれば小出しにして相手が受け入れられる度量の限界を測るしかありません。それも、一人一人。

 簡単に実践できる一般法則があると期待しているなら、それは叶いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
自分自身でも実践の中で
もっとより観察したり考えてみます。

お礼日時:2006/01/14 16:29

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