アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日、アコースティックピアノ購入について相談させていただいたものです。
5歳(早生まれ)の娘がヤマハの幼児科2年目に通っています。
やたらとノーミスにこだわるようになり、音をはずしたかどうかだけでなく、指番号や強弱がうまくいかなかっただけでも、怒ります。
ミスをした後もとりあえず曲の最後まで弾いたほうがいいよ、と言ってあるので最後まで引きはするのですが、イライラした感情があらわになってしまいます。
イライラしているから余計ミスが出るし、それがまたイライラを増加させ、引き終わった後は大泣きです。
「うまく弾けてたよ!」とか「最後まで通せたね」といっても逆に怒らせてしまいます。
悪循環ですし、疲れ果ててしまうようです。
疲れていればやっぱりうまく弾けないし、休ませようと楽器から引き離すとまたさらに泣きます。
基本的にはおっとりした穏やかな気質の子でピアノ大好きと言っていますが、練習中はとても楽しそうには見えません。
親としては、うまくなくてもいいから楽しく長く続けてほしいのですが、こんなことが長続きするのでしょうか?
共働きで、下の子もおり、あまり練習にぴったりつきあってあげられないこともあるのかもしれません。
それでも最後まで弾いたのが聞こえたら沢山ほめてますし、かわいいシールを買ってきて間違えてもいいから通して弾けたら好きなのを貼っていいからね、など工夫をしているつもりなのですが…。
せめて、失敗=イライラ=さらに失敗=さらにイライラの悪循環にならないために、良い方法は無いでしょうか?

A 回答 (8件)

 ああ、こういうタイプのお子さん、確かにいますね~。

ウチ(教室)でも、初見だから間違えて当然なのに、間違えると泣き出してしまうコ、います~。

 「うまくなくてもいいから」なんておっしゃらないでください~。こういうコは上手くなる可能性がありますよ~~。普通間違えても知らん顔~なコが多いですからw ノーミスにこだわる。いい事ですよ~。なにより本人がきちんと楽譜通りではない事に気が付いているのですから、とても素晴らしい事です。

 あとは失敗→イライラ~の連鎖が止められればですね。これが難しいですねw

 NO1の方のおっしゃる通り、部分練習が一番です。が、やっぱり皆さんこれが苦手ですね。

 こういう手はいかがでしょう?

 通して弾いた時、間違えたところに付箋をはる。2回目も同じ所で間違えたら色の違う付箋を貼る。

 この、2枚貼られた所だけ1~2小節、10回弾いて、間違えなくなったら付箋を1枚剥がす。さらに5回弾いて間違えなかったら付箋を剥がす。1枚だけの所は10回でた~ぶ~ん~大丈夫でしょう、同じように剥がしていく。
 1日で全部剥がさなくていいので、例えば今日は2枚貼った所だけ、次の日は1枚の所だけ、と分けてもいいでしょう。
 直った、と思っても次の日には戻っている事が多々あります。が、同じように貼っていけばすぐに直るはず。一人で貼れなければ、summerlandさんがはってあげて下さい。

 で、通し練習で2日間違えなかったら、かわいいシールをはっちゃう!(1日では貼らないで下さい。念のため~とか言えば納得してくれます。)

 子供って覚えちゃうと楽譜を見なくなります。いくら先生が書き込んでも見てくれなければ意味がない~と思い付いたのがこの付箋作戦ww 片方しか止まらずにヒラヒラしているので、イヤでも目が行くようで、全部は直らなくてもいくつかでも弾けるようになります。また、見た目にも減っていくのも嬉しいようで、少しは部分練習とか、そこに来たら注意して弾く効果があるようです。

 この案が合うかどうかは、お子さんによってなので一概には言えませんが、一つの手段としてお試し下さい~。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

前回に引き続きアドバイスありがとうございます。
間違えたところに付箋、最初の一枚目はかなり抵抗がありました。
まだ曲が短いのですが、毎日10回通すように先生に言われているので、2日で20回、全部間違えないで弾くというのはまだむずかしいみたいです。
1回弾くごとに印をつけて練習した証にするのですが、それも間違えてしまうと印をつけたがらないのでいったい何回弾いているのか判りません。
いままで好きなように貼らしていましたが、本人が納得できた10回を弾けたらシールを貼ることにしました。

いままで多少失敗しても弾けたら褒めたときより、間違えに対して冷静だった?ように見えます。
間違えた場所が目に見えるからでしょうか?

相変わらず間違えやすい場所も残っていますが
付箋が取れるまでその日の練習を辞められないようなので、甘めにとってしまいました。

まだ付箋のルールは娘にはちょっと難しいので、付箋を貼るのを私が続けられるかどうか…。できるかぎりがんばってみます。
いつもより落ち着いて練習してくれていたのが嬉しいです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/01/27 18:29

#3shigure136 です。

遅くなってしまいました。
ごめんなさい。市販のビデオがあるわけではないのです。しかし今は超売れっ子、人気の選手になってしまった「愛ちゃん」です。その生い立ちや、中国に渡るまでの数々の記録映像が折に触れて流されています。
ニュースや特番をチェックし録画するしかないと思います。
彼女が、打ち込まれ、ミスをするたび、泣きながら、涙を振り払いながら、母親の元に走りよっては又ラケットを握り締めて相手に立ち向かう姿は、今でこそ「大卓球家・福原愛」の健気な姿として笑って見ていられます。しかし、当時、ニュースなどでこのシーンを繰り返し見せられた時には、「ああまでして」とか、「少し惨いのでは?」とか思ってしまい、かなり違和感を覚えたものでした。でも今になってしまえば、やはりあの姿は正解だったということです。彼女の根性の現れであり、親御さんの忍耐と自信の現われだったということです。

ピアノの前でミスをしては泣いている、ちっとも楽しそうではないとの見解が書かれていましたが、私はそのお子さんの姿に、福原愛ちゃんがダブって見えて仕方がありません。福原愛ばりの根性の持ち主かもしれません。

是非とも親御さんが自信を得るためにも、ビデオ映像を探してみてください。きっとあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

私も幼い愛ちゃんが泣きながら練習していた姿は記憶に残っています、いまの姿を見てこそ、あれだけの努力があったからだということだと思えますが、当時はやりすぎ、かわいそう、親の自己満足じゃないのか…と思っていました。

娘は人並み、すごくがんばっても、そこそこにしかならないでしょう。いつか、ピアノの演奏を楽しむことができるようになれればいい。だからもう少し楽しく練習してほしい…でも、これは親の希望ですね。しかもネガティブな。
子供が泣きながらがんばっているのだから、私もそれを支えていかなければなりませんね。

うちはビデオ録画する習慣が無く、DVD再生機しか持っていないので、ドキュメンタリーなど出ていないかどうかもう少し探してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/29 04:06

#4です。



練習の時間と別個のものとして「本番」という概念と時間を導入してみてはどうでしょう。

練習というのは失敗を繰り返すのが当たり前の作業であり時間なのだ、ということを懇切に説いて納得してもらうのが第一。体技というのは不思議なもので、繰り返すうちに出来なかったことが出来るようになるんですよね。これは当たり前のことじゃないでしょう。不思議なことです。体験しないと分からない。

それと、もう一つ体を使う技の不思議は、一晩寝て起きるとあっさり出来るようになってたりもするんですよね。休むこと、時間をおくことも重要です。だから「明日がある」っていうのは単なる慰めじゃないんで。

で、「本番」ですが、一日の練習の最後に「美しい音楽を聞かせておくれ」と頼むわけです。練習の音は騒音でいいのです。間違い・失敗を繰り返すことが練習ですから、いくら可愛い我が子の出す音でもそれはそういうものでしょう。

でも「本番」は失敗をできるだけ避けることに心を用いる時間です。練習との違いは、「音を間違えても打ち直さない」ということです。これを徹底します。外すと思ったら抜いてしまうつもりで弾け、ということです。外してもそのまま前進せよ、ということです。音楽は流れがいちばん大切で、滞ったり止まったりは大罪にあたります。音を外すのは別にいいんです。美しい流れを作ること、滑らかさを維持し抜くこと、それが本番の意味であり、目標となります。

歌で音を外しても先へ進んじゃいますよね。いちいち正しい音を探ったりしない。それが当たり前じゃないですか。ピアノも同じです。打ち直すのは練習のときだけ。本番では絶対にやってはいけないことなのです。合奏なら当然だし、それは独奏だって同じことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
「本番の時間」いいですね!
これではだめだと判っていても、子供一人で練習している時間が大半で、あまり付き合ってられてないんです。
~ながら聴いているって感じで。
でも、最後の仕上げの1回、お互い気合入れて弾いて聴く時間と決めてならしっかりそばについてあげられそうです。
そして、いま仕上げに入っている曲がちょっと落ち着いた曲なのですが、娘に「美しかった?」と感想を聞かれて、そういう感想がほしかったのかと改めて反省しました。
まだまだつたない演奏ですが、ちゃんと聴いて子供の表現したいものを理解していかなければと思います。

間違えても、弾きなおさないルールというのはなかなか難しいですね。でも本番はアンサンブル。止まっても泣いても進んでしまいます。
その練習のためにも、一日一回本番時間を作っていこうと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/01/29 03:09

 とてもがんばりやなお子さんのようですね。



 こういうコなら、甘やかさなくても大丈夫かもしれませんよ?反対に間違えているのに「それでも良いのよ~」と言われると、『間違えているのに何で良いの?』と混乱するかもしれません。
 それに、間違えなくなるまで練習する事は本当はとても良い事です。途中で止めさせない方が良いです。それだけの根性が本人にあるなら、弾かせてあげて下さい。

 先生のおっしゃる「10回通す」は、部分練習しなくて良い、と言う事ではなく、その位弾けば、1週間で大体弾けるはず、の意味です。私も練習しないコなどによく言います(笑)。練習する回数の目安、ということで。
 ここは先生のおっしゃる事には反しますが、1~2日、部分練習のみの日を作ってはいかがですか?付箋部分だけの練習日です。

 でも本人納得しないと思いますので(だって先生が10回ひけって!と。)、お母さまがお子さんのいないときにその曲を練習してみて下さい。5歳のコが弾ける曲なら、大丈夫でしょう?
 そうして「お母さんが部分練習でやってみたら、ほらこんなに上手く弾けたよ」と弾いてみせると、真似しますよ。
 
 それに、お母さまが弾ければ、こう弾けば間違えにくいのではないか?とか、一緒に考えてもあげられると思います。

 私は2歳から習っていましたが、父も母も独学で色々曲を弾いてくれました。特に父は私が始めたので、私に教えようと楽譜の読み方から勉強して、最終的にはエレクトーンを軽々と弾けるまでなりました。
 「これはどういう曲?」と聞けば、次の日には聞かせてくれました。<隠れて練習してたらしいですw 
 
 先生にだけお任せするのではなく、本人がコツを掴むまで、一緒に練習して、考えてあげてみて下さい。
部分練習で「こう弾くの」と横で一緒に弾いてあげれば、本人もすぐに分かりますよ。

 どうぞ、お子さまだけでなく、お母さまががんばって下さい。お父様だとなおよろしw 父親がピアノ弾けるってカッコイイですからw 楽しさも倍になりますよ~。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
素適なお父様ですね。
主人は、趣味で他の楽器をやっているので、ピアノも最初は張り切っていたんですけど、両手になってからはついてこれなくなってしまいました。
私は保育園で毎週ピアノの授業があって小学校に上がった後もちょっとだけ続けていたのでほんのちょっとだけなら弾けるのですが、コードや楽譜の記号なんかには本当にまったく知識がありません。
(音楽理論の勉強なんて無くて、聴音と演奏だけのお遊びで、しかも私はピアニカぐらいしか楽器を持っていなかったので自宅練習はできなかったのです)
今、子供と一緒に勉強している感じです。
今は保護者同伴のレッスンですが、進級したらレッスン内容はわからなくなってしまいます。
J専に進ませるつもりは無いものの、この後いつまでついていけるかわかりませんが一緒に演奏できるようになれたら楽しいでしょうね。
こっそり練習していきたいとおもいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/29 02:50

下手の横好きなんちゃってピアノ弾きです。



昔は習ってましたが、私は練習中のミスなんてたいしたことないとかつては思っていました(爆)
しかし、先生からいちいち注意されるので仕方なく弾いていたというかんじです。

今はロックを独学でやっております。
私には独学があっているのかわかりませんが、先生についていた頃とは違って、練習中のミスも気にするようになりましたし、理論も自分で勉強しています。
また、掲示板で知り合ったピアノの先生にアドバイスをいただいたりネットも活用しています。

昔は、発表会の本番など肝心なところはノーミスで弾くことがいいことと信じていたし、練習中でどんなにミスしようと本番でミスらなければよいと思っていました。しかし、先生との連弾で、お互いの緊張が伝わりあいお互いミスをしてしまいました。

最後まで弾ききりましたがステージを降りる頃は悔しくて半泣き状態だったのを覚えています。中学2年の頃で、『踊り明かそう』でした。

質問者様のお子さんも、今後発表会に出ることを考えるとトラウマにならないようにしなければなりませんね。

今は、ロックバンドのライブなどをみて、プロが堂々と?ミスってるのを目の当たりにし、どうフォローするのかというほうが肝心なんだと考えるようになりました。

そのための練習方法はやはり#1さんの言われている部分練習だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
2ヵ月後にアンサンブルコンサートがあります。アンサンブルですから失敗してもついていかなくてはならないということが、できるかどうかかなり疑問です。
大失敗したら、トラウマになりそうですね…。
先生にも相談して、娘の苦手なところをしっかりつかんで、部分練習をしっかりやっていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/27 19:47

これは質問者さんがピアノ音楽についてまったく無知でいらっしゃるからということが大きいように思います。

ピアノが与えてくれる喜びを知らなくてはお子さんを励ますことも叱ることもできにくいはずです。

音を外さないこと、運指を楽譜の指示通りにすること、強弱を記号のままに制御すること、そんなんみんなみんなどうでもいいことと言えば本当にどうでもいいことなんで。

これらはきっと、できた・できなかったを質問者さんが判断できることではあるんでしょうけど、音楽ってこんなことは枝葉末節なんですよね。でもきっとそんなことは質問者さんも頭ではご承知のはずではありましょう。

ともかく「うまく弾けた」とか「最後まで通せた」とかいう評価の仕方が間違いのような気がします。そうじゃありません? それは音楽の良し悪しと無関係ですもん。

質問者さんはピアノを弾くお子さんをどう褒めたらいいか、ぜんぜん自信がないままに褒めたりたしなめたりなさってるんじゃないかしら。だもんでお子さんは頑張れば頑張るほど混乱を深めているのではないかしらん。褒められても嬉しくないし、叱られても納得できないという

お子さんが作り出す音楽を質問者さまが楽しむさまを巧みに装うことができればいいように思いますが。これはご自分が音楽の楽しさを知ってらっしゃるなら難しくはないと思うんですが。本当に素晴らしいピアノ演奏というものがどんなものか、それを知っていれば、子供の頑張りを心から愛でることはたやすいと思います。

つまり、なすべきは二つ。まずはお子さんの演奏の全体によくよく耳を傾けること。最後まで弾けたなんて形式的なことではなく、もっと微妙なところを聞き分けるように。運指やデュナミークについて荒れるってのは、お母さん何も分かってないじゃない、って抗議じゃないかな。

もう一つは、図書館でCDを借りてらして色んなピアノ演奏に耳をさらすことです。そうしてこれは素晴らしい、という感激が一度でもあれば、あとはなんとでもなりますて。そこが始まりのはずです。

でもね、五才の童子がそれとは、まことに末頼もしいことではありませんか。それなりにあるべき音楽を探している。そんな子は稀です。大きく間違えなければきっとピアノと一生をともにする仕合わせをつかむでしょう。

親が音楽を愛してなかったら、プロの手を借りたって、子供は音楽を愛するようにはなかなかなりませんよ。自明のことだと思うけど、プロがそれを言わないんですよね。それはそれでしょうがないことかもしれないけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
音楽を好きか好きじゃないかといったら、好きです。そうでなければ子供を音楽教室に行かせようとは考えなかったと思います。
でも聴くことについては、たまにCDを買ったり、朝のNHKFM(6:00~8:00)を聴くぐらいでしょうか。ピアノ曲、というジャンルに絞って、ということをしたことはが無かったです。

音楽は好きです、でもきっとその気持ちは音楽に打ち込んでいる方々とは比較にならないもので、こんなの音楽を愛してるっていえないのかもしれません。
そして、知識に関してもまるで無知です。お恥ずかしいですが。

子供の演奏についてのコメントも、適切ではなかったと思います。
音楽教室入室当初、歌うことしかできなかった娘は、演奏では指が動かず泣くばかりで、それでも辞めたくないというので、とにかく少しでも褒めなくてはということばかり考えてきました。
いつの間にかワンパターンになっていた気もします。

歌唱曲の楽譜がメロディだけテキストに載っているのですが、これは左手どう弾くの?と子供に聞かれても、答える術がありません。
そばにコードが書かれていますから、コードがわかれば何とかなるかもと、ピアノコードの初心者向けの本なども見てみましたが、とても曲にあわせられず。。。

練習のサポートをする親に、音楽についての知識があれば、もっと適切に指導することができるのでしょうけれど、今は子供が繰り返し弾くのをただ繰り返し聞いて、失敗にイラつく娘をどう治めようかとオロオロしているだけですね…。

何より、mannequincatさんの回答を読んでいて反省したことは、「子供の練習している音=音楽」として捉えていなかったように思います。
子供の練習に付き合うのでなく、子供と音楽を楽しむのだとおもって、取り組みたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/27 19:39

厳しい「芸」の世界に入れたのですから今のままで良いと思います。


本人が嫌で嫌で仕方なかったら勝手にやめると思います。5歳ですから。
ミスをするのが悪い事ではない事、ミスをすることで技術はアップすることが判れば良いのです。

「卓球の天才・福原愛ちゃんが初めてラケットを持ってから今日まで」のビデオをご覧になったことがあるでしょうか。今の状態はあの頃の愛ちゃんなのではないでしょうか?

あの時、愛ちゃんのお母さん達が「どうしよう、どうしよう。かわいそうだ」と思っていたら、今の愛ちゃんは無かったとお見ます。

お子さんと二人で「愛ちゃんの泣きながらの練習風景」を観るのも良いのではないでしょうか。身近な参考書だと思いますが・・・・。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
そのビデオのことは存じませんでした。市販されているのでしょうか?
音楽・スポーツに限らず、努力と継続について学べそうな内容のように想像しますが、
検索してもうまく見つけられませんでしたので、差し支えなければビデオのタイトルなど教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願いします。

補足日時:2006/01/27 18:37
    • good
    • 0

たまにこういう子どもさんがいますね。

子どもでも完璧主義なのと、負けず嫌いのタイプに多いようです。ある意味ではプロフェッショナルな素質ともいえます。先生にもお伝えして、「どうして間違うか」というのをていねいに教えていただけるといいですね。
たいていの場合、指使いが無理だったり、間違っていたり、きちんと弾きこんで身についていないまま、すらすらと弾きたいという気持ちだけでいくつかの難しい場所でつっかえてしまう、ということが多いので。
子ども場合は「できないところをとりだして練習する(さらう)」のが苦手のようです。それもそのはず、子どもの身体成長の過程はいつのまにか出来ていた(歩行、走る、スキップ、ジャンプ、ボール投げ、縄跳び・・・練習せずにいつのまにかできてますよね)というのもが多いからかと思います。楽器の習得は科簡単な部分と難しい部分がミックスされているので、難しいところだけじっくりとやってできるようにして・・・というのが必要なので、そこを上手にレッスン(教室でも自宅でも)にとりいれられるといいかと思います。指使いをまちがえやすい一小節をゆっくり間違えずに10回やるとか、それができたら、ゆっくり目をつぶって弾いてみるとか、いろいろ方法はあります。できないところをいくらすっとばしてやってもできないので、これを根気強くやることが早道なのよ、ということを教えて納得させられるといいですね。素質のあるお子さんだと思われますので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

前回に引き続きアドバイスありがとうございます。
グループレッスンのお友達の親御さんからよく「なかなか練習しなくて!」というお話を聞きますけど、それでも皆宿題をちゃんとこなして曲を仕上げてますが、うちの娘は手の小ささとクラビノーバの鍵盤の重さで自宅練習がままならなかった幼児1年目は宿題がこなせず、レッスンのたびに泣いていました。
見ているのも辛くてかわいそうで、辞めるか1学年遅らせようかと考えたほどですが、絶対続けると言う本人の主張でここまできました。
私が練習にうまく付き合えないことも早生まれなこともあったとは思いますが、少なくともうちの娘は沢山練習しなければできない子なんだと思います。

理由もわからずただ間違えて、やりなおして、を繰り返しているだけでは効率も悪いし子供もイライラしますよね。
今間違いやすい場所は、1回目は弾けているのに、D.S.で戻った2回目で間違ってしまうので、どうして間違うのか、親にもわからないのです。
レッスン後先生に相談してみようと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/01/27 17:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!