プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

(1)3年生を送る会で、「河口」を二・三年生で歌います。
 これは毎年受け継がれていく歌で、
 河口を歌う=三年生になる
 ということにもなっています。
 今回、三送会の冊子(プログラム)で、
 その河口についての、コメント・歌詞からのメッセージを、書くこと になりました。
 「中学生活のフィナーレを飾るにふさわしい壮大な曲です。
 2年生は、河口から大海に流れ込む川の水のように、さまざまな進路へ と進んでいく中学3年生の未来が幸せでありますように・・・
 そんな願いを込めて歌います。
 三年生の歌声を超える為、たくさん練習し、頑張りました。」
 などという文を考えているのですが、
 ひねりがなく普通な文で、良くないと思います。
 アドバイスなど、
 どういうことを入れたほうがいいか、
 ということでもいいので、
 どうすれば、いい文になるでしょうか。

(2)河口でアルトパートを歌っています。
 最後あたりの、
 「さよなら さよなら
  川は下る さよなら
  筑後平野の百万の生活の幸を」
 というところがありますが、
 「川は下る さよなら」
 のいきなり音が高くなる部分、
 いきなり高く音が出ません...!
 というより、裏声じゃないと高い声がでないので、
 そのあとの
 「筑後平野の百万の生活の幸を...」
 からも高くて出ません。
 裏声にすると高すぎるし、
 地声だと低すぎてしまいます。
 どうすればこの部分が綺麗に歌えるようになるのでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

合唱曲「河口」私も中学生の時に歌いました。



声がなかなか上手く出ずに苦労されているそうですが、
出にくい部分は
ムリに出そうとしないことをオススメします。
力を込めて声を出すと、ノドを痛めたり、
最悪の場合ポリープができて手術が必要になることもあります。
ノドに負担をかけないようにするためには、
なるべく力まないようにすることと、
息つぎの時に息をなるべく多く吸うようにするといいと思います。
また歌う前にはノドを慣れさせるために、
ゆっくり声をあげたり下げたりする練習をするのもいいと思います。
プロの声楽家も高い声を出す前には
念入りにウォームアップをして徐々に高い声を出すようにするのですから、とにかくムリをしないでください。

おまけですが社会のテストでは
「筑後平野」と書かずに「筑紫平野」と書いて下さい。

順序が逆になってすいません。
歌に添えるコメントですか…。
「川はいつも当たり前のように流れていますが、
 『虫たち』『小鳥たち』『工場』
 いろいろなものに見守られて
 最後には大きな流れになって海に至ります。
 大海に旅立とうとしている3年生の皆さん、
 これからの私たちをどうか暖かく見守っていてください。
 これから1年、私たちももっと大きな流れになって、
 河口に流れ出たいと思います。」
思いつきで書いてみたのでイマイチかも知れませんが、
使える部分があれば使って下さい。

ではこの歌がよい思い出になることを祈ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
歌う時にもウォームアップが必要なんですね、
とても勉強になりました。
三送会までFirmamentさんのアドバイスを取り入れながら、
頑張りたいと思います!

とても素敵だと思います。
うまく言えませんが、感動しました。
お言葉に甘えて、使わせていただきます。

とても参考になりました、ありがとうございます!

お礼日時:2006/01/26 17:36

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