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出来高急増ランキングと売買代金急増ランキングを見ていますが、この二つのランキングの見方に、なにか違いがあるでしょうか。

・急増したのだから今日の人気株か、悪材料でも出たか。
・出来高が多ければ、売買代金も多いに決まっている。
・売買代金が多ければ、出来高も多いに決まっている。
・出来高が多いのは、小型株か株価の低い大型株。
・売買代金が多いのは、値がさ株。

と、このような当たり前の見方しか思い浮かばないのですが・・・
出来高から見る見方と、売買代金から見る見方に、差があるでしょうか。
株価がプラスかマイナスかで、見方に差があるような気もしますが。

A 回答 (1件)

すでにお考えのとおり、代金急増というのは値がさ株が上位に入ります。

出来高急増であれば、いわゆる株価2ケタのボロ株でも上位に入ります。

したがって、まともな銘柄を買うなら出来高急増だけでは参考になりません。逆に言えば、マネーゲームさえできれば良い人は出来高急増銘柄にしぼって投機すれば良いということですね。

あとは、出来高も代金も特に理由なく急増することがあります。これは下降トレンドから上昇トレンドへの転換などに見られるパターンです。たまに注意して、急増銘柄の「その後」を追跡してみると面白いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
出来高急増にボロ株はよく顔を見せていますね。

マネーゲームなら、出来高急増で事足りる。
まともな銘柄なら、代金急増かどうかもチェックですね。

特に理由もなく急増というのは、価格が動かないで急増するという意味でしょうか。
現場でなにかのやりとりがあったということかな。
大変参考になりました。

お礼日時:2006/02/01 21:30

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