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目標が出来たので、大検を取得して一年で有名私大に入ろうと思っています。
正直言って、自分は本当に勉強が出来ず、
偏差値で言うと多分全教科20台だと思います。
まず自分なりの勉強を始めてみたのですが、
有名私大の(早慶、マーチ等)現代文はまったく読めませんでした。
本もろくに読んでなかったので、読む力も無いなと思ったので、
本を読むところから始めて、それについて意味が分からない言葉を徹底的に調べて、
自分でその本についてまとめてみれば現代文の力が付くのではないかと考えました。
そこでお聞きしたいのですが、有名私大の入試で使われるような作家さんを教えて頂きたいです。
具体的にこれというのが無いのであれば、力がつくであろう本、作家さんを紹介してください。
明日の朝に古本屋にいって買ってこようと思います。
身近に聞けるような人が居ないので、皆さんの力を貸してください。
宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

1年で、というのであれば、現代文だけじゃなくて他の教科もすすめていったほうがいいのではないでしょうか?


質問とずれててごめんなさい。

もしも受ける大学が決まっているのなら、赤本を買うのはどうでしょうか?
過去問がのってます。
古本屋さんにはないかもしれないけど…

たしかに本を読むのはいいと思います。
私は子供の頃から読書は好きで、現代文・古典・漢文と全て好きでした。
成績も国語だけは上位でしたねw
現代文でおもいつくのは、宮沢賢治でしょうか?現代文なのかな?
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この回答へのお礼

有難うございます。
宮沢賢治ですか。名前は知ってますけど、どんな本を書いているのか分かりません…。書店で買ってきます。
勿論ほかの教科も勉強する必要があります。
現代文以外の教科は自分なりにやっていますが、現代文だけはやはり文章を読む力が必要だなと思い、質問させていただきました。
赤本は一応受けるつもりの大学のはそろえて見ました。

お礼日時:2006/02/02 04:43

質問内容からずれます。


最初、堅苦しい話から始めます。
人間は言葉で物事を考えているのではなく、言葉によって
導かれる「(視覚)イメージ」で考えています。
(「りんご」という言葉を聞くと、私たちは無意識に「りんごの形のイ メージ」を思い浮かべています。言葉の意味を知らない赤ん坊は思い 浮かべられません。)
つまり、言葉そのものより、その言葉からどういうイメージを思い浮かべられるかが鍵になります。現代文でいったら言葉→文→段落→文章全体を読んで頭にイメージが浮かぶかどうかが大事ということです。
特定の筆者・作者にこだわる必要はありません。まず、過去問を頭に
イメージできるまで読み込みましょう。最初は時間がかかります。
しかし、「リハビリ」だと思って下さい。辞書を使いながら、あるいは
現代文の用語集(背景知識などの説明が詳しい)を使いながら、
そして、文章からイメージしたことを図で表してみること(現代文の参考書の解説の中には文章を「図式化」しているものもあります。)
その地道な訓練を続け、現代文読解に必要な言葉や背景知識が備わってくると、そのあとの問題演習が非常に楽になります。
お試しください。
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現代文がもの凄く苦手なら『田村のやさしく語る現代文』を勧めます。


この本をやらずにただ闇雲に問題集を解いたり読書したりするのに比べて成績の上昇度がまったく違います。
私は作家の本を読むよりも、新聞を毎日読む習慣をつけたほうが良いと思います。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896804 …
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1年しかないのならば本を読んでいては間に合わないと思いますよ。

もちろん本を読むことに意味はないとは言いませんが、他の教科も大変そうですし…

現代文の参考書をやりつつ、勉強の合間の休憩時間を利用して本を読む、というようにした方が効率がよいかと思います

まず基礎として接続詞の理解が必要でしょうね。
「ゴロゴ板野の現代文解法565パターン集」
http://www.bk1.co.jp/product/2485858
この本をオススメします

あと現代文の参考書としては、東進ハイスクールの出口という人の参考書が有名ですが、出口はやめてください
たまたま自分の説明が合う文章で「ほら、こうでしょ?」的な解説をしてるだけで、他の予備校講師からも批判されてます
私が薦めるのは
「入試現代文へのアクセス」
http://www.kawai-publishing.jp/book/b-01/index.p …
「現代文と格闘する」
http://www.kawai-publishing.jp/book/b-01/index.p …
です

あとは
「頻出現代文重要語700」
http://www.kirihara.co.jp/gakusan/gendaibun.html
これもやっておくといいですよ。語句の一致で解ける問題も意外とあるので
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現代文は「論理構造」を理解できないと一生解けません。

筆者はある事柄を分かりやすく伝えるために多様に比喩を使ったりします。それを木を使って説明すると、最も言いたいことは「幹」であり、それを分かりやすくするために「枝」を使うわけです。そして、枝を分かりやすくするために「葉」を使うのです。その「枝」の部分が設問で問われるのです。そして、その枝も「幹」が理解できていないと絶対に理解できません。イメージはつかめましたか?
さて、以上を踏まえて、文章を読んだとき、これは何について書いてあり、筆者はどういうことを言いたいのかを一文か二文程度でまとめる練習をするといいでしょう。感じとしては新聞の見出しのようなものでもいいと思います。

評論文でよく使われる手法が「二項対立」です。例えば、日本VS西洋、今VS昔がよくあるパターンです。比較することによって一方を批判するわけです。具体例をあげると、「昔はご近所付き合いがあって温まりのある人間関係だったが、今では隣の人の顔すら知らない。これが現代における犯罪の原因だ。」という感じに昔のよさを取り入れて今の世の中をよくしようと訴える文章です。

問題集で下に挙げられているもののうち、○○の現代文というように、作った人の名前を売りにしているものは危険です。自分の戦法を使える文章しか練習問題でしか取り上げていません。入試本番でその戦法が使える文章が出てくればかなりの点が取れるでしょうが、逆に全く使えない文章が出るとチンプンカンプンになる危険があります。だからこの類のものを使う時は複数人の問題集をしようすることをお勧めします。
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結論:小説や問題集を少々読んだところで,読解力は身につきません。


   読むべき本は、これです。
  『考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則』バーバラ ミント (著)
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478490 …

理由:
1. 文章の作り方を学ぶ。
  文章の構造を理解するには、自分で文章を組み立ててみることが重要だから。
  模型を外から眺めても仕組みはわかりにくいが、模型を組み立ててみれば、どれが主要な骨でどこが付随的なパーツであるかは一目瞭然。何度か作る側に回ってみると、構造は格段に把握しやすくなる。
2. 文章の構造の基礎を学ぶ。
  多くの受験対策の問題集は、様々な文章構造の問題を取り扱ってはいるものの、どんな文章にも通じる汎用性を抽出しきれていない。
  そのために、本当の意味での基本を身につけられるとは言いがたい。受験で求められるものを色々経験するという意味では必要だが。


と、まとめてみましたが、
この文章構造を説明すると、上の回答は結論と理由に大きく分けられます。
さらに、理由は2つあり、その理由もまず要点を端的にまとめてみました。その中で、具体的な説明をしています。
現代文の評論であれば、形は違ってもこういう基本が押さえられていればかなり対応できます。
あえて「結論」「理由 1.2.」とかいていますが、こういう区切る言葉を使わずに文章を続けた場合でも、それを見抜けるかどうかが読解力の有無を見分けるポイントです。
自分で書いた文章ですから、私はいくらでも上の文章構造を変えて表現することができます。
つまり、書く力があれば読み解く力がつくということはこれで理解いただけると思います。

逆に、「起承転結」を美とする日本的なだらだらとした文をいくら読んでも論文を読む力は身に付かないと思います。
ピラミッド構造、ツリー構造、MECEなど、こういった概念をまず使いこなし、メールや掲示板を利用して簡単な文章を書く機会を増やし、
それと平行しながらいろいろな問題集もやってみると飛躍的に力がつくはずです。
学校の国語の先生ではこういった勉強方法は教えてもらえないと思います。

ちなみに、紹介した本を書いた著者は、マッキンゼーという経営コンサルタントの会社出身の人です。
マッキンゼーは東大や京大からでもごく限られた人しか入れないような会社です。
また、この本自身が、東大や京大、早慶あたりからコンサルティング会社に進むような学生に読まれています。
(最近でこそメジャーになってきているので、この限りでありませんが・・・)
そういう、頭の切れ味がすばらしい人達の世界で通用する技術の一部を紹介している本なのですから、
へぼい教師の書いた本などは比でない事は簡単にご想像頂けるかと思います。

基本を身につけた後、本や参考書などでいろんな書き手の表現方法に触れられると、より幅が広くなると思いますよ。
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