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自分は難関私大~国立(文型)を目指してべんきょうしています。ちなみに来年受験です。
一応、現代文以外の勉強は大体終えて今は論述や記述対策をしていす。
一方、現代文のほうは一応一日一、二問を目安に勉強をしてはいるのですが、全くできません。それどころか、最近は現代文ってセンスの問題じゃないかな?と思い始めています。実際のところどうなんでしょうか?努力でなんとかなるものですか?
それと、今後どんな勉強をしていったらいいのでしょうか?問題集とかおすすめなものがあったら教えてください。

A 回答 (5件)

センターは目の検査(探すのみ)ですが、二次は信頼できる先生の添削が必ず必要だと思います。

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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます

お礼日時:2007/02/01 19:27

自分自身の受験はかなり過去の話になりましたが、大して変わっているわけではないと思いますので書かせてもらいます。



自分も国語が苦手でした。でも努力で「他の科目の足を引っ張らない」ないし「それなりに得点源として期待できる」程度にレベルアップできました。確かにセンスだけでいいスコアをあげる人はいるので、それをみると努力は無駄かとも思ってしまいますが、そんなことはありません。

現代文も、数学や社会科と同じで、出題者が答えて欲しいことを答えてあげるだけのゲームです。そして、現代文の場合、出題者が答えて欲しいことは与えられた問題文の中に書いてあります。出題者は、受験者がうまく目的物を見つけて書くことができるかを見てるに過ぎません。しかも、出題者の意図というのは、「おれの笑いのセンスを理解して、おれに合わせてしゃべってくれよ」という理不尽?・感覚的なものではなく、愚直に問題文を処理することで出てくるものです。

自分も、問題集を解くという勉強をしました。1日1問か2問継続してやっていれば、力がつくと思います。

自分は、特に記述式の解答が苦手でした。なんで解説にある答えになるのか理解できない、なんてこともよくありました。そういう時は、模範解答を一度手で紙に書き写してみたりしました。無駄な作業に思えますが、以外と書き写す作業の中で納得することが多く、自分ではこれが効いた、と思っています。

既に、正しい方向は向いているものと推察しました。あとはがんばってください。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます

お礼日時:2007/02/01 19:28

こんにちは、srbmfw33さん。

勉強しないで、国語の点数を上げる方法があります。それは、死に物狂いで本を読むことです。私が高校生だったころ、40年ちかく昔のはなしでごめんなさい。普通科から就職するクラスが1クラスありました。模擬試験、実力試験の国語はいつも上位を独占していました。田舎の公立高校でしたが、毎年数人東大早稲田慶応などに進学していました。就職クラスは全員女子でした。そんなに、必死に読書をしていたわけでもありません。
せっかくなので、おいしい情報も教えてあげましょう。出題者は何を答えてほしいのか?出題者の考えを知ればいいのです。
NHKブックス「小説入門としての高校入試国語」石原千秋著
ちくま新書「教養としての大学受験国語」石原千秋著
NHKブックス「評論入門のための高校入試国語」石原千秋著
ちくま新書「大学受験のための小説講義」石原千秋著
息抜きに角川文庫ビギナーズくらっシックス「今昔物語」を口語訳だけでも
読んでみてください。ワイドショーみたいな、昔も今も変わらぬ世の中だということがわかりますよ。絶対笑えます。
点数が飛躍的にのびたら、天満宮(大宰府、防府、どこでもいいです)に
参拝して、お礼をしてください。お金はいりません。気持ちだけで結構です。受験勉強、お励みください。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます

お礼日時:2007/02/01 19:28

 参考URLに、過去の質問への参考意見(回答者No,12です。

)を載せて置きます。ここを読んで下さい。

 問題演習をこなしてきちんとやらないと伸びないのは確実だ、とは言っておきます。

参考URL:http://okwave.jp/qa2698731.html
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます
すいません、なんか思いっきり過去の質問者様と同じこと聞いてますね。手間をとらせて申し訳ないです。

お礼日時:2007/02/01 19:30

 現代文に限らず受験勉強は全て努力で何とかなります。

解法の習得に個人差があるためすぐできるようになる人を「センスがある」と思ってしまいがちですが、センスの問題ではありません。また、数学のように勉強量と実力が単純に比例しません。一次関数ではなく二次関数のようなものと考えて下さい。ある程度勉強しなければ成果は見えてきません。

 現代文の問題はしばしば著者ですら解けません。それは本全体を通して言いたい事ではなく、問題のために切り取られた文章のみから読み取れる事を答えるからです。東大教授が「自分の文章が出題されて解いてみたが解けなかった。模範解答にあるような事を書いたつもりは無かったのだが、問題文のみから考えてみたら確かにそう読み取れた」と書いていた事があります。つまり、自分の推論を加えたりせず、問題文に実際に書いてある事のみを頼りに設問を解く事が肝腎です。
 しかし、遠近法、二項対立、脱構築等予備知識があると解き易くなるります。まだ時間があるようなので、勉強の合間にフーコーやデリダ等を読んでみると良いでしょう。ANo.3の方が薦められている「教養としての大学受験国語」(石原千秋/ちくま新書)は私も受験生時代に読んでいました。

 実際私が使っていた読み方ですが、少し批判的に文章を読むと良いです。「フンフン、なるほど、それで?」といった具合に文章の主張を素直に受け止めるのではなく、「本当にそうなの?」という様に懐疑的になってみたり「○行前と矛盾していないか」と検査をするように読んでみると理解しやすいです。文章から少し距離を置く感じです。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます

お礼日時:2007/02/01 19:31

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