アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在G5のマシンを使っております。
何か動作がもっさりしているような気がします。
G4とG5はCPUの構造が大きく違うのでしょうか。
ネットで調べて見ますと
G5は深いパイプラインが特徴らしいです。

G4とG5の関係はpentium3と4の関係みたいな感じだと
考えてもよろしいのでしょうか?

A 回答 (20件中1~10件)

大雑把にいえばそんなもんです。


配線プロセスの微細化及びパイプライン段数の増加により
クロックも早くできますので、トータルでG5の方がかなり
高性能です。

この回答への補足

クロック当りの性能を犠牲にして、
クロックを上げやすくしたのは
間違いないのですか?
パイプラインが25段だったような気がします。
熱はP4よりは少ないのですかね?

補足日時:2006/02/04 08:50
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G4は32ビット、G5は64ビットのCPUですから、構造も違うでしょうね。


ただ、「動作がもっさり」しているのはCPUを含むハードウェアのせいではなく、恐らくはMAC OS X の「重さ」であり、あるいは「味付け」ではないかと思います。
「Pentium III と4の関係」と同じかどうかは分析の仕方次第でしょう。ただし、G5は生まれながらの64ビットCPUですが、Pentium4はそうではありません。

この回答への補足

AMD64とG5の64bitは互換性はないんですよね?
前者は32bitを拡張しましたが、
G5はどうなんでしょうか?
P4はいつから64bitになったのですか?
Tigerを使っているのですが、
重いのですか?
Macはバージョンアップするたびに軽くなっているという噂を聞いたことがありますが。

補足日時:2006/02/04 08:52
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ANo.2です。


まず1番目の「AMD64とG5の64bitの互換性」は「ない」でしょうね。
次に、2番目と3番目のご質問については、関連サイトでお調べになるほうが正確だし、あなたご自身もすっきりするでしょう。(個人的には、最新版PEN-4を含むインテルのプロセッサは「64ビットエミュレーション」だと理解しております。)
最後のご質問「Macはバージョンアップするたびに軽くなっている」という「噂」についてですが、「Macは」ではなく「OS Xは」と言い換えたほうが正しいでしょう。その証拠に、PantherやTigerを一世代前のマシンにインストールしても、まともに動きませんから。これはMac OSだけでなく、Windowsでも同じだと思います。Win'98時代のマシンにXPがインストールできたとしても、操作してみればイライラするはずです。逆に言えば、「あんなに重いOS Xがこれだけ動くのだから、G4、ましてG5はすごいマシンだ。Macも進化したものだ。」と言えるかもしれません。
「遅い、使えない」と酷評されたOS X が、バージョン10.2でようやく「使えるレベル」になったと聞き、私も、9.2 とのデュアルブートマシンを購入しました。身の回りのDOS/V派も「OS X の先進性」の側面をよく説いていましたので期待をしていたのですが、OS8.6や9と比較すると「遅すぎて使い物にならない」というのが正直な感想でした。これから比較すれば、10.3Pantherは格段に進歩しています。ただ、10 .4Tiger については、機能的な追加は別として、速度の面では大した変化はない、と私は感じています。
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ANo.2:補足です。


>Tigerを使っているのですが、
>重いのですか?
>Macはバージョンアップするたびに軽くなっているという噂を聞いたことがありますが。

あなたが「現在G5を使っているが、動作がもっさりしているような気がする」とおっしゃるので、私なりの回答をしたまでです。「重い」とか「軽い」という概念は相対的なものですが、「個人的な価値基準=ものさし」としても成り立つわけで、「もっさりしている」と感じていらっしゃるわけですから、あなたにとっては「重い」ということでしょう?(笑
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G4とG5の関係は「遠い親戚」です。


IBMの「Power」アーキテクチャに基づいたものであることは共通ですが、

G4はIBM、Apple、モトローラ3社共同開発「PowerPC」シリーズに始まるもの。
G5はIBMが独自にサーバー向けに開発してきた「Power4」「Power5」をデスクトップ向けに仕様変更したもの。
PowerPCが限界を迎えたため、本家から養子をとった、というところです。単純な拡張版ではありません。
元々64bit仕様として開発されていますので「拡張」されているわけでもありません。

おそらく「パイプラインを深くしたためにクロック辺りの性能がダウンした」Pen4の事情と同じか、という質問かと思われますが、パイプラインが深いから遅いというより、「現状のG5マシン(というよりMac)はそういうものだ」と考えていただくしかありません。G4マシンで動作するOSXはもっと「もっさり」しています。
ずいぶん性能は向上しました。

OSXの更新のごとに速度が向上するの件ですが、
今IntelMacを購入すれば、明確にこれが感じられるでしょう。
今後のOSのUpdataではIntelのCPUを生かした改良が施されていきますので、体感速度は上がります。
Macの歴史は「最適化」の歴史ともいえます。
最初はハード本来の性能を生かしきれておらず、これが徐々に改良されていくに過ぎません。
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ほかの方の回答と重ならない点を書いてみようと思います。



Mac OS XはPowerPC G5の64bitsを64bitsでなく、32bitsで使っています。今後リリースされるであろうMac OS Xのバージョンでも、64bits CPU向けに、プログラムがコンパイルされることはないと、開発者向けに明言しています。
Appleはその理由として、64bits CPUを有効に活用できる用途が限定的である点をあげています。星の軌道計算のような、極端に桁数の多い計算、精度の高い浮動小数点を使う計算では有効だが、パーソナルコンピュータとしてMacintoshを使っている範囲では、64bits CPUが必要な用途は考えにくいということです。
なので、PowerPC G4とPowerPC G5の処理速度は、ほぼクロック数によって比較できるといっていいでしょう。
つぎに、Mac OS Xは、マルチCPUを効率よく使えるという特長があります。倍とはいいませんが、同じくロック数なら、デュアルCPUのほうが倍近い処理速度を出すことができます。デュアルCPUのPowerMac G4と、シングルCPUのiMac G5を比較したとき、iMac G5のほうが「もっさり」していると感じる可能性は、じゅうぶんあります。
もうひとつ、Macintoshの処理速度はCPUだけで決まるわけではありません。二次キャッシュのバランス、メモリの量、ハードディスクの転送速度などが大きく影響します。中でもグラフィックカードの性能差が大きい影響を持ちます。Mac OS X 10.3より、画面描画の処理を大幅にグラフィックカードに分散させるようになりました。単にデスクトップの操作感だけで、早い遅いの印象を判断するのなら、むしろグラフィックカードの能力差に注視したほうがいいでしょう。
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>その証拠に、PantherやTigerを一世代前のマシンにインストールしても、まともに動きませんから。



そんなことありませんよ。
私が自宅で使っているのはもう数世代も前のG4/450MHzですがOSX10.0.4を最初にインストールした時はメニューを開くにも3テンポくらいずれて感じたのが、10.2くらいから普通になりましたし、10.3、10.4とアップする度に最適化が進み処理的にも大きなストレスは感じません。(3Dソフトなど元々がハイスペックマシンを要求するものはどうにもなりませんが。)
iTunesで曲を聴きながらIllustrator10で作業する程度は普通に出来ます。(グラフィックカードが今となってはショボショボの16MBしかないので描画は遅いですが。)
4つ5つのソフトを同時に立ち上げて安定動作していますし。
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No.7について


>>その証拠に、PantherやTigerを一世代前のマシンにインストールしても、まともに動きませんから。
>そんなことありませんよ。

この辺が「主観」の問題です。
他の機種や最近のWindows機に触れたり、動画編集用途に使う人にとっては、一世代前の機種は見劣りして「使い物にならない=まともに動かない」のです。

質問の方の「もっさりしている」も、性能そのものは過去の機種に比べて非常によいのにも関わらず、期待値にいたっていないので不満と感じている、ということでしょう。

NO.6について
>Mac OS XはPowerPC G5の64bitsを64bitsでなく32bitsで使っています。

少し違います。一部64bitで動作しています。
ただし、主要な所は32bitであり、G4比の差はクロック比程度、というのは正当な指摘です。

G5は32bit、64bit動作モードの切り替えが不要という特徴があります。(Pentium等はモード切り替えに再起動が必要)
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>この辺が「主観」の問題です。



ちょっと違う気がします。
同じマシンで同じソフトで同じ操作をするのなら明らかに10.0や10.1よりも10.3や10.4の方が最適化されていていますから「速く」なります。
主観ではありません。
(体感ではなくストップウォッチ片手に計測した経験アリ。)
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おっしゃることが理解できないわけではないですが、そもそも「最適化」とはなんでしょう?この場合、「ハードをソフトに」あるいは「ソフトをハードに」合わせてチューニングすることだと私は考えます。

自動車のエンジン開発に燃料が、あるいは、燃料の開発にエンジンが不可欠であるように、OSの開発にはハードウェアが必要であり、その逆も然りのはずです。
抽象的すぎたようなので具体的に書くことにします。
私の場合、まずPowerBook G3(Pismo/500MHz/512MB/60GB5400rpm)にOS10.3.9と9.2.2をインストールしていますが、これをOS Xブートで使う気になれません(これが「まともに動かない」と申し上げた一例です。「一世代前」ではなかったかもしれませんが)。
次に、約3年前に購入したPowerBook G4(1GHz/1GB/60GB5400rpm)にはOS 10.2がプレインストールされていましたが、なにか作業をしようとするたびに「虹色回転盤」が出現、「フリーズ??」と思う場面に何度も遭遇し、やはり「使える代物ではない」と強く感じた経験があります。その回数を数えたわけではありませんが、OS8,9の時代にはあり得なかったことなのは事実です。

あくまでも私見ですが、どのようなハードウェア環境であれ、OS X は、バージョン10.2までは「使えない OS」です。当時、アップルのサイトで「OS X 10.2=ジャガーはあなたのMacを疾走します」と宣伝しているのを見て、「失踪のまちがいじゃないの?」と苦笑した覚えがあります。macinspire さんは別のトピックで、「OS10.1 は製品とはいえ、ベータ版のようなもの」というコメントをされていましたが、たしかにそのとおりで、ついでに私にとっては、10.2も同等の評価になってしまいます。
ただし、10.3+G4のコンビネーションについては別でして、もう1台所有しているPowerMac MDD(1.25GHz dual/2GB RAM/80GB HDD)もデュアルブートマシンですが、こちらはOS9.2.2で起動することはまずありません。快適に動作しています。ただし、OS9起動時のような「キビキビ感」はなく、「もっさり感」は否めません。しかし、これが「アップルがOS X に施した味付け」ではないか、という意見は先に述べたとおりです。
でもいつか、OS X が、「G3上のOS 8.6」のように、「爆速で」動いてくれる日が来るといいな、とも思っています。

いずれにせよ、AthlonXPさんのご質問は「ウチのMacはえらくもっさりしてるけど、こんなものなの?」というボヤキのように見えたので、私としては「そんなもんです。壊れてるわけじゃない。ちなみに、私の経験ではこうですよ」ということを申し上げたかっただけです。なぜなら OS 10.3は「G4で開発」され、10.4は「G5で開発・G5に最適化」されているはずなのですから。
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