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正確には 縮尺をつかった問題が解けなくて困っています。
25000分の1の縮尺の地図にはa点とb点があります。ab間は2センチです。
a点とb点は斜めになっていて、その傾斜を求める問題で選択制なのですが
答えは10分の1ということなんだそうです。

どうしたらそうなるのか全く意味が分かりません。

縮尺じたいに関してもよくわかっていません。
25000分の1の縮尺の地図では1センチが何キロになるんでしょう。それすら分かりません。
どなたか教えてください。

A 回答 (4件)

通常、地盤の傾斜というのは水平距離に対する垂直距離の割合を示すので、例えば「100m進んだら1m昇った(または降りた)」のならその勾配は100分の1となります。


 
ご質問の場合は、500m行って50mの高低差があるのだから、水平地盤に対して、10分の1の勾配がある、というわけです。
 
これが、建築の柱の傾きなどを示す場合、3mの高さの柱で足下と天辺の水平距離が3cmずれていたら、柱が100分の1だけ傾いている、ということになります。
 
基準を水平に取るか垂直に取るかの違いですよね。
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この回答へのお礼

とてもよく分かりました!
分かりやすい説明ありがとうございました!

お礼日時:2006/02/05 23:04

2万5千分の1の地図というのは、いわゆる地形図というやつですか。


 
地図上の1cmは、実際には2万5千倍の250mです。
地形図には等高線が描かれているので、a点とb点の高低差と距離(この場合は2cmだから500m)が判ります。
それで傾斜が判るというわけ。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます
皆さんに御回答いただいて、ab間の距離が500mだと言うことと、高低差が50mだということが分かってきました。

でも傾斜の求め方に関しては まだスッキリしません。。
なぜ500m÷50mであらわせるんでしょう・・><

お礼日時:2006/02/05 22:20

答えの10分の1というのはわかりませんので縮尺についてのみお答えさせていただきます。



25,000分の1ですから、地図の25,000倍ということになります。というわけで、1cm×25,000=25,000cm=250m=0.25kmとなります。

ご参考まで
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます!
計算の仕方が分かり感謝しています!

お礼日時:2006/02/05 22:11

質問の意味がよくわからないのですが、その地図には等高線が引いてあるのでしょうか?


aとbの距離が2cmということは実際には2×25000=50000cm=500mですね。
おそらく等高線でaとbには50mの高度差があるということなのでしょうが。
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この回答へのお礼

地図に 等高線がひいてあります!
よくみると 確かに 50mの高度差があるみたいです!
傾斜を分数で表すと 答えが10分の1ということなので もしかしたら
500分の50ということなのかもしれないですね!
でもなぜ500を50で割るのか分からないですが
計算式が分かってよかったです!
ありがとうございました!

お礼日時:2006/02/05 22:17

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