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当家の愛娘、9歳のトイプードルが癌と診断されました。
既に腫瘍は大きく、治療は困難とのことです。
患部は顔面、上あごの左側にあり、コレを除去するには顔面半分を切除せねばならず、そうすると、自力でご飯が食べられなくなり、かりにその治療を受けたとしても他の部位への転移も充分に考えられるとのことです。
半年から1年くらいであろうとのことです。
もちろん完治するならば、その治療を受けることも考えたいのですが、犬への負担と痛みを考えると、痛みを和らげる薬などで出来るだけ穏やかな余生を送らせたいものと考えます。
しかし最後のあがきはしたいのです。
キノコの漢方薬など、いろいろあるようですね。でもなかには妖しげなサプリもあるみたいで。
経験者のお話しなど伺いたいと思います。
安楽死は最後の最後の最後の手段として考えていますが、出来るならばしたくありません。

今はとても元気です。ご飯も凄くがっついています。この姿をあと10年見たいと思っています。

A 回答 (12件中11~12件)

2003年1月1日、2、3mmのシコリを愛犬ハスキーに発見。


「あーっ。これ位なら様子をみましょう!」ということで半年が経過。
腫瘍は拳大に肥大し、癌が全身に転移。
9月には腹部全体が崩れて血膿がしたたり3cmの穴が開きました。
私が選択したのは、腫瘍の部分切除です。
表面に出てきた腫瘍のみを切除し、表向きは普通に見せることです。
これは、敗血症から愛犬を守る苦肉の策です。
症状によっては、こういう措置も必要かと思います。
もちろん、アガリクスも与え続けましたが、効果など期待できないのは先刻承知のことです。
でも、他に、奇跡を起す方法を思いつきませんでした。
2004年2月1日。愛犬は、ついに、食事を戻しました。
2月4日からは、自宅での点滴を開始しました。
2月11日、午前2時。ついに、血を吐きながら悶絶して動かなくなりました。
同日朝に、医師から、点滴の中止を言い渡されました。
それから、18時間、動かなくなった愛犬に付き添いました。
そして、同日、23時55分。ついに、私は、モルヒネを注射しました。
せめて、家族の見守る中で旅立たせたいとの思いからです。

*****

ところで、2003年11月から2004年1月までは、愛犬と私どもは夢のような日々を過ごしました。
夜は、和室を病室にし川の字で寝て、休みには、体調をみながらピクニック。
他のハスキー、ゴールデン、シーズーも3ヶ月は別室で大人しくしていました。
他の犬の協力には、本当に、感謝しています。
もう、ジャーキーも制限しませんでした。
欲しいものは全て与えました。

*****

ともかく、余命を延ばすと思われるものを与えるしかありません。
そうして、最後の最後まで、奇跡を起す努力を続ける以外にありません。
万策尽きて、実質的な死を迎えた時は、家族全員で送るしかありません。

*****

どうぞ、トイプードルと夢のような幸福な日々を送って下さい。
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この回答へのお礼

腫瘍の部分切除という事も出来るのですね。
患部が大きくなるときっと邪魔だと思います。獣医さんと話し合ってみたいと思います。
寝るのはいつも一緒で、腹の上に寝られると思いのです・・。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/06 23:59

こんばんは


>癌と診断されました。 
 セカンド_オピニオンは受けられたのでしょうか?
私であれば、本当に癌なのかを知りたいと思います。
 一般人である私にその根拠を示し、丁寧に解説して頂ける先生であれば、その指示、アドバイスに従います。

>痛みを和らげる薬などで出来るだけ穏やかな余生を送らせたいものと考えます。
 私も同じ考えです。
 ただ、その薬、方法は存じ上げません。

>安楽死は・・・
 今は絶対考えるべきでないと思います!!!

 看て頂いた先生には失礼かもしれませんが、誤診であることを祈ります。
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この回答へのお礼

セカンドオピニオンというのがどういう物か解りませんが、腫瘍の組織を取って検査する、と言うのをやって貰った結果が癌でした。
気のせいか元気がないような気もします。本当に誤診であって欲しいのですが。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/06 23:56

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