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配管の漏れ検査をする時に空気圧で漏れ検査を行ないますが、空気圧は水圧の3倍くらいだから空気圧で漏れ検査する際は少なくて良いと聞きました。
教えてくれた人になぜ?と聞いてもよくわからないと言われました。
どなたか空気圧と水圧の関係を教えてもらえませんでしょうか。また参考URLなどもあったら教えて下さい。

A 回答 (5件)

床暖房屋です。

空気と水の関係では通常は収縮率の問題だと思います。同じ圧力の場合空気は収縮が大きいので漏った場合ゲージに鈍感に反応します。水は収縮が少ないので漏った場合ゲージに顕著に表れます。よく言う、山道の下りの連続で車のブレーキが加熱しブレーキパイプ内に気泡が発生(ベーパーロック現象)でブレーキを何度踏んでも空気の収縮で止まらない現象と同じです。ただ、配管の材質によっては空気の透過性(ポリエチレン管などの空気を通す性質)の有る物は水でテストするべきでしょう。当社床暖房工事では大工工事の釘打ち事故に対処するために使うのは空気を使用していますが、これは別の理由水での釘打ち事故では建物内の仕上げ材が濡れる事で仕上げ材交換にお金が掛る事を抑える意味で空気で圧力試験(ただし時間を長くして確認)を行っています。
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この回答へのお礼

遅くなりすいません。早速の回答ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2006/03/10 11:08

空気と水では分子の密度が違うので、水と空気で同圧力で試験をすると空気では漏れても水なら漏れないということがあります。



空気での試験はあくまでも仮で最終的には水圧試験を行います。
(官庁の試験で空気圧試験はありません(一般の給水、給湯、冷温水等の水圧が掛かる配管))
空気で試験をやる目的は大きい漏れを発見するためです。
いきなり水圧試験をやって漏水事故に・・・なんてことにならないための仮です。
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この回答へのお礼

遅くなりすいません。早速の回答ありがとうございました。
漏水検査で漏水させたら誰の責任か?ってとこありますよね

お礼日時:2006/03/10 11:06

流体の粒子の大きさの違いでしょうか。


より細かなリークテストの確認には窒素でテストしますね。
窒素の方が粒子が小さいですから。
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この回答へのお礼

遅くなりすいません。早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/10 11:03

耐圧試験、破壊時影響を少なくするため


水圧試験

気密試験、漏れが分かりやすいように
空気圧試験

この方が分かりやすいかな
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この回答へのお礼

遅くなりすいません。早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/10 11:02

水圧、漏れても少量


空気圧、漏れたら大量

空気圧、漏れたら分かりやすい
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この回答へのお礼

遅くなってすいません。早速の回答ありがとうございました

お礼日時:2006/03/10 11:01

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