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最近ブルーレイとHD DVDをよくニュースなどで耳にするのですが、そもそもいったい何なのですか?
一応DVDの規格だということぐらいは知っております。
かなり初歩的な質問で申し訳ありません。

それから上記の違いは何なのですか?

今後2つ存在していることによってDVDの互換性に大きな影響を与えそうですか?

まだまだ聞きたいことはございますが、根本的なことから教えていただければ大変ありがたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

NO5の専門家様の言う通りです。



今、買わはっても、20万円以上しますよ!
5年待てば、現在のDVD並に「普及」もすることでしょうし、
急ぐこともないと思いますが…
(現在のDVDレコーダーは、市販の第一号機から、
約6年経っています)

以上
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり年月と値段の関係はどの時代でも同じなのですね。

お礼日時:2006/02/27 20:58

すいません


CV-1× → VC-1○ です
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この回答へのお礼

わざわざ細かい間違いまでありがとうございます。

お礼日時:2006/02/27 21:06

>>今のDVDとHD DVDとブルーレイはデジタルハイビジョン用に開発されたということでしょうか?


HD DVDとブルーレイ(BD)はハイビジョンですが、現行のDVDはハイビジョンではありません(普通のテレビより綺麗ですが)。
HD DVD:将来が不明です。

ので今は両者とも様子見でしょう。
BD:現行製品(BDレコーダ)には注意が必要です。今後発売される市販BD(映画会社から発売されるBD)が再生できません。ハードウェアが対応していないため、ファームウェアを更新しても不可能のようです。

映像:両者ともMPEG2・H.264・CV-1という、3つのフォーマットを採用するようです。
音声:両者とも現在のDVDより高音質なドルビーデジタル+・DTS-HDに、BDはさらにドルビーデジタル ロスレス(非圧縮!)を採用するようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
映像と音声両方とも高画質高音質になるのですね。
ただ、今後再生できない物を発売されるとなると困りますが、時代の流れで買い換える時期なのでしょう。

お礼日時:2006/02/27 21:05

Q/最近ブルーレイとHD DVDをよくニュースなどで耳にするのですが、そもそもいったい何なのですか?上記の違いは何なのですか?



A/High Definition Digital Versatile DiscがHD DVDの正式名。
DVDの構造を基本として東芝、NECが中心となって開発した次世代DVDです。
記録層がメディアの中程、0,6mmの場所にあるためメディアの耐久性が高く傷などに強いのが特徴。また、ディスクの製造においてDVD-ROMも0.6mmであるため製造が容易でコスト削減が可能という利点がある。
(既存DVDドライブでの再生互換はありません)

ROMパッケージ(セルビデオ、アプリケーションソフトウェアコンテンツ)の容量は片面1層が15GB、2層30GB(32GBではありません)、3層で45GBとなります。
3月には米国での発売を東芝が予定。それから短期間後に国内での発売を予定しています。

記録用は、3種類が登場予定。追記専用となるHD DVD-R(1層/2層で15GB/30GB)、書き換え対応でDVD-RAMと同じような使い方を目指すDVD-RW(1層で20GB/2層化ができれば30GB~40GB)、2層記録を前提にした書き換えメディアのHD DVD-RR(15GB/30GB)の3種類になります。

Windows Vistaでは、HD DVDが標準としてサポートされ、パッケージのソフトウェアも多数登場すると考えられます。

Blu-ray Discは、BDA(Blu-ray Disc Assiosiation)が開発したディスクメディア。ディスクの直径はDVDと同じ12cmだが記録位置が0.1mmの位置にあり、記録面の表面直下にある。これは、大容量化が容易だが逆に傷に弱いことになる。ただ、現在はハードコート技術の登場でこの問題をある程度克服済み。基本はコンセプトはDVDとは互換性を一切持たないという点です。まず、登場の仕方も違いますからね。HD DVDはパッケージ優先で登場し、DVDの延長線上になりますが、BDは2003年からレコーダー(ソニーのBDZ-S77)を投入しており、最初は映像記録用のメディアとして登場しています。

ROMは今年登場予定で、プレイステーション3のゲームタイトルはDVDとBDを使うことになります。

容量は、23/25/27GBとその倍数の2層メディアになり、ROMと書き換えのRE、追記型のRが登場します。

どちらの規格も当初の目的はハイビジョン映像を2時間納めることが目標として登場しており、そのため映像記録をしたROMパッケージにはVC-1やH.264/AVCといった新しい映像圧縮技術も使われます。

現在はどちらというと、プレイステーション3で採用予定のBDが優勢ですが、マイクロソフト社がHD DVDを推進していることとPS3の登場が遅れる見込みであるため、どちらが普及するとは言い難い。

Q/今後2つ存在していることによってDVDの互換性に大きな影響を与えそうですか?

A/既存のDVDの互換性はどちらもDVDを再生する装置としての機能を備えた上でさらにBDやHD DVDを使えるようにしていますので問題はないでしょう。問題となるとすれば、ハイビジョンのポストDVD規格が分裂したことで、DVDのようにHDコンテンツの浸透が一気に進まない可能性と、どちらか一方を選ぶと、どちらか一方が消えたときに損をする可能性があることでしょう。

そのため、日立LGデータストレージや東芝サムスンなどのDVDドライブメーカーは両方を一台のドライブで使える機器の開発も行っています。これらが、登場するまでは多少消費者は混乱したり買い控えたりするでしょうが、今ある既存DVD規格への影響はないですよ。

まあ、1つしか規格がなければ価格下落がなかなか進まないでしょうが、2つあればうまくいけば両方が価格や技術競争をするため、両者の利点がのびより良い製品が出ることに繋がります。逆に失敗すれば両方とも売れずその次の世代までDVDが延命され空白の時代が続くでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
2つの違いについて大変詳しく説明していただきましてありがとうございました。

1つしか規格がなかったら価格下落がなかなか進まないと書かれていましたが私も同感です。
しかし両方出たからには失敗してもらうと消費者にとってはちょっと問題ですね。(-_-)
成功して価格競争がうまくいくことを願いたいです。

お礼日時:2006/02/27 21:02

>両者ともに互換性がないと書いてありましたが、この規格のDVDで映画などのデータが販売されるということはあるのでしょうか?


もしあるとするならば別に機械を買わないといけないということですか?

先ほどの参考URLにはなかったのですが、それぞれの規格を支持している製作会社があります。
ワーナーブラザースとか、ユニバーサルピクチャーとか。
で、ブルーレイとHDDで互換性をもたせるようにメーカーで話し合いはしてるみたいですけど、どうもうまくいってないようです。
ブルーレイディスクはすでに商品発売するようですし。
そうなると、おっしゃっているように、再生機器が2つ必要になります。そう、昔のVHSとベータのように。

つまりブルーレイ支持の会社からでた映画とHDD-DVD支持の会社から出た映画は同じ機器で見られないのです!
消費者にとってはこの点は迷惑な話ですね・・・^^;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり互換性がなくて、違う支持会社からDVDなどが発売されると再生機器が2つ必要になる可能性が高いのですね。
どうにかして両者の話し合いをうまく進めてもらいたいものです。

お礼日時:2006/02/27 20:56

まずは現在のDVD規格との違いからいきましょう。


現在のDVDは、データを書き込むとき、赤色のレーザーを使って書き込みます。一方HD-DVDやブルーレイの場合、青色レーザーを使って書き込みます。難しい話は抜きにして、青色を使ったほうが同じ面積のディスクによりたくさん書き込めるんですね。この点では2者は共通なんです。

ここからが違いです。
HD-DVDは現在のDVDの規格と互換性を持たせたため、生産コストは安くなりますが、大容量化を少し犠牲にしました。
ブルーレイは現在のDVD規格とは別物ですので、(普及すれば下がるんでしょうが)生産コストが高くつきます。そのかわり、大幅な大容量化を実現した。というわけです。

今後どうなるのか、といったところが一般ユーザーとしては一番知りたいところですが、それはどうなるかわかりません。どちらか一方が勝って他方を駆逐するかもしれませんし、両陣営が生き残ってシェアを二分するかもしれません。そうなれば私たちには迷惑な話ですが…。

マイクロソフトがHD-DVDを次のOSから搭載する。なんて話も聞いたことがありますし、SONYはプレイステーション3でブルーレイの普及に乗り出してきます。どちらが勝つんでしょうか。

「一般人」ではこの程度が限界です。逆にこれだけ知っていれば十分でしょう。自画自賛みたいですが…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
へえ~レーザーの色が違うなんて知りませんでした。
驚きです。
マイクロソフトのWindowsかSONYのプレステが勝つかということになりそうですね。
やっぱり争われるのは消費者にとって少し難しい問題になるのは避けられないのですかね?

お礼日時:2006/02/27 20:54

 両者の大きな違いは、現行のDVD規格との互換性と開発コストですね。


 それぞれに関して、サイトを貼り付けておきますので、どうぞご覧ください。

http://e-words.jp/w/HD20DVD.html
http://e-words.jp/w/Blu-ray20Disc.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

両者ともに互換性がないと書いてありましたが、この規格のDVDで映画などのデータが販売されるということはあるのでしょうか?
もしあるとするならば別に機械を買わないといけないということですか?
ブルーレイの機械とHD DVDの機械ということですが。

質問の意味がとても取りにくいとは思うのですが、回答の程よろしくお願いします

お礼日時:2006/02/26 13:59

長くなりそうなので、以下のページをご覧ください。


簡単にいうならコストと容量の違いですが、
根本的なことからということになれば、
参考URLを見たほうがよいと思います。

参考URL:http://allabout.co.jp/computer/av/closeup/CU2005 …
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
今のDVDとHD DVDとブルーレイはデジタルハイビジョン用に開発されたということでしょうか?

今後PCでは両方使えるようになるのでしょうか?

現時点ではPCでは使えないんですよね?

コピーガードとかはどうなるんでしょうか?

すいませんがよろしくお願いします。

お礼日時:2006/02/26 13:51

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