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小川洋子の『やさしい訴え』文春文庫のタイトルはラモーのチェンバロ曲ということです。ある雑誌に書いてありました。それで、この曲に興味を持ちました。そこで次の2点について詳しい方、ご回答ください。
(1)この曲は、何かの曲集の1曲でしょうか。作品番号など詳しく知りたいです。
(2)CDは発売されていますか。
(ちなみに、私はまだこの小説を読んでいません)

A 回答 (1件)

「やさしい訴え」心に残るいいお話でしたよ。

題とぴったりで、お話の中での「やさしい訴え」の使い方も良かったし、ぜひすぐに読んでみて下さい!!
「やさしい訴え」は、ジャン・フィリップ・ラモーの、「クラヴサン第3組曲」の1曲目の"Les Tendres Plaintes"です。

ラモーの組曲集ではないのですが、チェンバロの様々な作品を集めたCDに入っています。もしよろしければ聴いてみて下さい

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005E …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ネタバレしてしまうのでここにはストーリーは書けませんが、音楽がうまく使われていました。回答者様がこのように教えて下さらなければ、読まなかったかもしれません。CDはまだ入手できていませんが、いずれ原曲を聴くときが来るでしょう。

お礼日時:2006/03/13 06:44

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