プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在転職活動中の大卒文系(男)です。

はっきり言って、新卒の就職活動で成功し、それなりにずっとその会社に満足し続けられている人や、公務員や、外回りの営業が好きでずっと続けたくて結果を出し続けられる人や、首都圏近辺や名古屋近辺で仕事を探しておられる人、経理等のスペシャリティーを持っている人等意外、今時の大卒文系ホワイトカラーの転職事情や仕事人生って、悲惨ではないでしょうか?

景気回復といっても、正社員の雇用情勢(転職)は、特に文系は首都圏近辺や名古屋近辺以外ではほとんどその実感を感じないと思います。

一例をあげれば、英検1級を持っているような優秀な人でも(所詮語学に過ぎないという議論はさておき)、中小零細の貿易会社で低賃金で、しかも契約で普通に働いていたりします。

金融にしてもどこにしても多くの文系は、営業の過剰なまでのノルマに追われ、いつリストラされるかハラハラドキドキの悲惨な日々なのではないでしょうか?間接部門も多くは、いつリストラ対象になるかといった状態かと考えられます。

また(経験ありますが)、小売や外食等は、20代や30代前半ぐらいまでならまだしも、多くは年取っても続けられる仕事とは言い難いですし、仕事内容自体、大卒でなければできない仕事とは考え難く、あまりにも物足りなく感じる仕事だったりします。

仕事は人の人生の多くの時間を占めるものであり、所詮仕事と割り切っていけるものではないでしょう。

この様な情勢から、私には文系ホワイトカラーサラリーマンの将来は、かなり悲惨な人生に思えるのですが、皆様の
ご意見・ご感想等、聞かせていただけたら幸いです。

A 回答 (4件)

No.2の追伸です。



物事を悪い方に考えると悪循環に陥ります。

受動的、待ちの人生であれば自滅していくかもしれません。
常に能動的に、前向きに生きていくことが明日への活力になります。

貴方は未だ社会に出ていません。
今、あれこれ考えてもしょうがないことです。
貴方自身が変わっていけば、周りの情勢も違ったものに見えてくるかもしれません。

貴方の最大の武器は、その若さです。
自分の可能性を自分でつぶさないでください。
自分の可能性に挑戦してみてください。
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この回答へのお礼

2度にわたってアドバイス有難うございます。

私は団塊ジュニア世代で、社会人としてやってきており
ますが、特にこの世代は必要以上に苦難の道を歩んでき
ているケースが多く、世代によって生きてきている環境
がかなり違う為、現代社会や会社社会で求められるもの
に対する感じ方も世代間格差は大きいといえるでしょう。
(もちろん感じ方の「個人差」も(どちらの感じ方が真っ当であるかではなく)一人一人の歩んできた環境も違う為、大きいです。)

ですが、とりあえずは外的環境要因を言ってもはじまらないですし、
「自分の可能性を自分でつぶさないでください。
自分の可能性に挑戦してみてください。」
というアドバイスは非常に有難いです。

お礼日時:2006/03/12 12:51

40手前の文系卒、転職経験者です。



まず言いたいことは、マイナス思考からはクリエイティブな発送は出来ないということです。
狭い視野、見識、経験が全てと思ってはいけません。まだまだ未知の世界があるはずです。人から聞いた話だけを鵜呑みにせず、自分から情報を探し、真実を突き止めましょう。
文系卒で活躍している人も沢山しますし、サラリーマンの将来が悲惨だというのであれば、サラリーマンを辞めればいいのではないですか?それが、無理だというのなら、やるべき事が数多く残っているはずです。とにかく、これ以上は無理だというくらい、全力でぶつかっていき、それで結果が出なければ方向転換すればいいではないですか。まず、自分の持てる能力をフルに発揮すること、そのためには自分は何をするべきか、寝る時間を削ってでも考えましょう。
世の中、楽してお金をもうけられるほど甘くはありません。成功しているほど、陰で多くの苦労をしている物です。
スポーツ選手等特殊な職業を除き、サラーリーマンでも努力次第で、30代のうちに年収1000万円は可能ですし、上位の人たちは2000万円を越えています。もちろん文系の人です。情報収集してみると実際に募集が数多くあるのが分かると思います。
参考にれば幸いです。
これからの発奮、健闘を祈ります!
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この回答へのお礼

ご返信有難うございます。

多くの人は(自分の力で歩んでいるように思えても)どこかの組織によりかかって生きていくしかなく、かつその組織も頼りにならないとするならば、やはり個人としてどう
生きていくかを、一人一人が前向きに考えていくしかない
でしょうね。

参考にさせていただきます!

お礼日時:2006/03/12 16:50

上場企業で実務担当部門の管理職で、中途採用や新卒採用に関わることもあります。


また自分自身も転職経験があります。

単に理系文系の問題ではないと思います。貴方の情勢分析と似た見方をすると、理系専門職が30代、40代で転職の壁にぶつかって悩んでいる人が多くなってきている現実もあります。隣の芝生は青く見えるものです。

実際はそういった環境要因のような外的要因以上に、個々個人の内因的要因の方が大きいと思います。

年齢に応じた社会人適応能力がないと、今の世の中、苦労します。
自己管理能力、対人関係能力、問題解決能力、ストレス認容能力など、職種によらず必要な社会人能力です。これらは、実際は社会人経験の中の成功体験や失敗体験から得られる能力です。

また仕事をしていく上で
目的意識、モチベーション、大局観は重要な要素であり、これらがないと前述した社会人適応能力も成長していきません。

仕事に限らず人生の上では後ろ向きでない、前向きな思考性が人間を成長させます。

終身雇用制が崩壊し不安定な時代だからこそ、頼れるのは自分自身です。社会や会社など、周りのせいにしても何の解決にもなりません。
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文系理系の区分で語れるものではありません。

個々人の事情の方が大きな要因です。

また、仕事人生の長さを考えると、その一時期や入り口だけを捉えて悩んでも仕方ないことです。「何十年という仕事人生」を作り上げて行くのは、あなた自身ですから、あなた自身の考え方や能力をどう伸ばしていくか、前向きに考えることが出来れば、答えは見つかります。
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この回答へのお礼

早速のご返信有難うございます。

「自身の考え方や能力をどう伸ばしていくか、前向きに考えること」は個人としてできる、貴重なアドバイスです。
多少なりとも前向きな気持ちになれます。

お礼日時:2006/03/12 12:11

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