プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

半年ほど前からこの症状で悩んでます。
次の日に仕事や会社の面接などの予定がある前日は、必ずといって良いほど、明け方頃まで眠れなくなってしまいました。自分で感じているのは、"遅刻をしないように出社する"というプレッシャーから眠れなくなるのではないかと思っています。
心療内科で「全般性不安障害」と診断され、通院を始めてもう二年が経ちます。寝つきが悪かったり不眠が続く事は日常茶飯事の事で、そのせいでよく寝坊して、会社に遅刻した過去があるんです。「この日は特に遅れてはならない!!」という日にも、二日も続けて寝坊した事もありました。それを繰り返したり、回数が多ければ、当然会社からは白い目で見られます。それが当然の事だとわかっているからこそ、自責の念も強く、自分でプレッシャーをかけてしまっているのだと思うんですが、そのプレッシャーから解放する術がわからなくなってしまったんです。
明け方頃まで眠れない日は、徹夜でそのまま仕事に行って、その日はなんとかしのぐ事が出来ます。けれどその日の夜も明け方近くまで眠れず、二日続けて徹夜をする体力はさすがにないのか、気が付くと寝ていて、大遅刻をするというパターン。そして悪循環スパイラルに埋もれていくのです。
「不眠・プレッシャー」→「寝坊・遅刻」→「上司からの叱責・自責の念」→「自信喪失」→「再び不眠・プレッシャー」→「寝坊・遅刻」→「何度か繰り返した挙句、仕事に行く事が嫌になるどころか、人の目が怖くなる」→仕事に行けなくなり、退職・・・。
という状態です。この状態では精神が追い詰められるばかりで、何も上手く行きません。ちなみにこの状態に陥ってる時は、睡眠薬も効きません。どなたか同じような経験のある方、何か良い方法やお勧めの書籍などありましたらアドバイスをお願いします!!

A 回答 (5件)

現在は、睡眠障害の専門病院も多いのです。


一度検査入院をされてはいかがでしょうか?

また眠れない時は、無理に寝ようとしない事です。
ベッドの中で、呼吸法や、瞑想などをしてくださいね。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/sleep/
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
呼吸法試してみますね!

お礼日時:2006/03/18 04:30

身内に心療内科に通院しているものがいます。


薬はいろいろあるようで、その人によって合う、合わないがあると聞きます。
お医者さまに相談して薬を変えてもらってはいかがでしょうか?
私のところでは、ずばり悪循環が不眠の原因になっているような気がしました。
起きる時間が遅いと、夜なかなか眠れない~睡眠時間としてはじゅうぶんに思えるのですが、朝起きれない・・・とはいっても、なかなか睡眠時間を右から左に動かす様なことは出来ないものです。
軽い運動から始めてみてはいかがですか?
気分転換にもなると思います。
体が疲れたら、自然と眠たくなるのかも・・・
参考にはなりませんが、子どもの頃プールで泳いだ後は、必ずどーっと眠っていたなぁ~
中途半端に無理矢理寝ると、寝付きが悪いだけでなく、イヤな夢ばかり見ていたみたいです。
突然の眠気の話は聞いたことがあります。
まるで貧血を起こしたみたいに、倒れ込んで寝てしまうらしいですね。
早く、お医者さまに相談してみて下さい。
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この回答へのお礼

睡眠薬も色々試してみようと思います。
御回答有難うございました。

お礼日時:2006/03/18 04:29

お医者様はなんていってるんですか?


パキシルは時に睡眠(入眠)を阻害することがあるので、それも影響してたりするかもですね。
デパスは寝る前は飲んでますか?僕は不安止めの意味もあって寝る前、特にねつけなさそうなときは、デパスを飲んでます。通常ハルシオン+ロヒプノールでなんとかなってますが・・・ドラール以外の睡眠導入剤はためしてないのでしょうか?
寝ることのコツとしては昼間しっかり太陽の光に当ることと適度な運動・・・ですね。やっぱり。あとは規則正しい生活だとはおもうのですが。
毎朝、同じ時間に起きてますか?人間の体は毎日同じ時間に起きていると、寝る時間が遅くなっても毎日と同じ時間に目が覚めるようにできてるそうです(NHKより)生活を規則正しくしてみては?
大変でしょうが、いろいろチャレンジしてみてください。
たいした参考にならない意見ですいません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
パキシルとデパスに関してはもう二年飲み続けているので特に問題はないようです。プレッシャーを感じない時は眠れますから……。でも諦めないで規則正しい生活を送るように努力してみます。
ちなみにお医者さんは、「いいじゃないか、今はへなちょこでも。これから君は立派に働けるようになるんだから。もっと自分に自信を持ちなさい」と言っていました。

お礼日時:2006/03/18 04:27

成分(一般名) : クアゼパム


製品例 : ドラール錠15~20 ・・その他製品 & 薬価比較
区分 : 催眠鎮静剤,抗不安剤/ベンゾジアゼピン系/睡眠障害改善剤

概説 寝つきをよくするお薬です。
脳の神経をしずめる作用があります。そして、不安や緊張感をほぐし気分をリラックスさせて、自然に近い眠りに誘います

脳内のベンゾジアゼピン1受容体に強い親和性を示します。この受容体を介し、睡眠覚醒の抑制と睡眠導入機構に作用すると考えられています。
特徴 睡眠薬として広く使用されている系統です。比較的安全性が高く、効き目もよいので、不眠症の治療には、まずこの系統が使われます。
同類薬のなかでは、持続時間が中~長時間タイプです。入眠障害のほか夜間に何度も目が覚めてしまう熟眠障害にも向きます。
同類薬と比べ、より自然に近い睡眠パターンを導き、翌朝の不快感も少ないようです。また、中止時の反発症状も少ないとされます。

注意
【診察で】
持病やアレルギーのある人、また妊娠中の人は医師に伝えてください。
服用中の薬を医師に教えてください。
夜中に起きて仕事をすることのある人は、医師に伝えておきましょう。


【注意する人】


重症筋無力症や急性の緑内障を起こしている人には使用できません。喘息や肺性心など呼吸器系に病気のある人も、症状によっては慎重に使用する必要があります。高齢の人も副作用がでやすいので、少量ではじめます。


適さないケース..重症筋無力症、急性閉塞隅角緑内障、睡眠時無呼吸症候群、呼吸機能が高度に低下している場合など。
注意が必要なケース..呼吸器系に病気のある人、心臓病、肝臓病、腎臓病、脳に病気のある人、妊娠中の女性など。
控えたほうがよいケース..夜中に一時的に起きて仕事をするとき。

【飲み合わせ・食べ合わせ】
安定剤や抗うつ剤などメンタル系の薬、胃の薬のシメチジン(タガメット)などと併用すると、強く効きすぎたり、副作用がでやすくなります。服用中の薬があるときは、必ず医師に伝えておきましょう。
食後に飲むと、副作用がでやすくなります。就寝前(空腹時)に服用するようにしてください。
飲酒は控えてください。副作用が強まるおそれがあります。また、お茶に含まれるカフェインは、この薬の効果を弱めるかもしれません。寝る前の日本茶、コーヒー、紅茶類は控えたほうがよいでしょう。

【使用にあたり】
寝るすぐ前にお飲みください。飲む前にやるべきことを済ませておきましょう。
夜中に一時的に起きて仕事をする場合は、使用しないほうがよいでしょう。
日常的なストレスによる一時的な不眠に安易に用いることには賛成できません。
長期連用時、自分の判断だけで急に中止してはいけません。急に飲むのをやめると、反動でかえって眠れなくなったり、イライラや強い不安感、震えを生じることがあります。

【妊娠授乳】
妊娠中の服用はできるだけ避けることが望ましいです。医師とよく相談されてください。
授乳中もできるだけ控えるようにします。医師の判断しだいですが、服用する場合は授乳(母乳)を中止するのが基本です。

【食生活】
とくに高齢の人は、夜中にトイレにいくときなど、ふらついて転倒につながるおそれがあります。十分注意してください。
翌朝まで薬の影響が残り、眠気やふらつき、注意力が低下することがあります。そのような場合は、車の運転など危険な作業は避けてください。
起床・就寝時間を一定にし、睡眠リズムをとりもどすようにしましょう。生活習慣の見直しも大切です。

【備考】
眠れない原因はさまざまです。家庭や仕事上のトラブル、悲しい出来事、あるいは入院などのストレスで一時的に眠れないことがありますし、神経症やうつ病、統合失調症など心の病気が原因のこともあります。さらに、呼吸器の病気、心臓病、痛みやカユミなど体の病気も不眠を起こします。不眠症の治療は、原因疾患の治療、環境の整備などを合わせておこなうことが大切です。
むやみに薬の種類や量を増やしても、結局は効き目が落ちてきます。生活や職場環境などが安定し症状がよくなってきたら、医師と相談のうえ計画的に徐々に減量したり頓服のような飲み方に変えることも考慮しましょう。
医師の判断で薬を減量したり中止できるのであれば理想的です。ただ、急ぐことはありません。副作用の少ないお薬ですから、無理をせずゆっくり治療されてください。

効能 不眠症。
麻酔前投薬。

用法 不眠症..通常、成人はクアゼパムとして1回20mgを就寝前に経口服用する。なお、年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1日最高量は30mgとする。
麻酔前投薬..手術前夜、通常、成人はクアゼパムとして1回15~30mgを就寝前に経口服用する。なお、年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1日最高量は30mgとする。

※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。

副作用 比較的安全性の高いお薬です。正しく服用するかぎり、重い副作用はまずありません。ただ、人によっては、翌朝に眠気やふらつき、けん怠感や脱力感などが残ることがあります。高齢の人は、転倒にも注意してください。

とくに多めの量を長期に飲み続けた場合、体が薬に慣れてきて、急に中止すると、かえって眠れなくなったり、イライラ、吐き気、震えなど反発的な症状がでることがあります。中止するときは、医師の指示のもと徐々に減量するようにしましょう。

また、自分だけの判断で安易に量を増やしたり、用法を守らず昼間に飲んだりすると、効きめが悪くなるばかりか薬に頼りがちになり、なかなかやめられなくなってしまいます。指示された用法用量を守ることが大切です。


【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
依存..長期に多めの量を飲み続けると、体が薬に慣れた状態になりやめにくくなる。このとき急に中止すると、いらいら、強い不安感、不眠、ふるえ、けいれん、混乱、幻覚など思わぬ症状があらわれることがある(徐々に減量すれば大丈夫)。
刺激興奮・錯乱(とくに、もともと精神障害がある場合)..わずかなことで興奮、怒りっぽい、攻撃的、取り乱す。
呼吸抑制・炭酸ガスナルコーシス..息苦しい、窒息感、翌朝の頭痛、頭が重い。

【その他】
眠気、ボーッとする、頭が重い感じ、頭痛。
ふらつき、めまい感、けん怠感、脱力感。
口の渇き、吐き気。
発疹。
長期連用で効き目が悪くなる。

************************************:

ドラールは、何ヶ月使ったの。連用すると、利かなくなるよ。眠れない、朝起きれない=ハルシオンとか、レンドルミン、の短期型か、ロヒプノールの中間型がどうかですかねえ。


なお、パキシルは、3ヶ月服用して、効果がなけてば、変えてください、SSRIは他にもたくさんあります。

何しろ、100種類くらいのうち、自分にあうのは、数種類ですから、宝くじ状態ですよ。
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この回答へのお礼

詳細な御説明有難うございました。
薬は他のものも試してみるようにします。
ですがやはり、一番の悪因は自らが作ったプレッシャーのようです。最近働き始めたのですが、今日も大幅な寝坊をしてしまいました。ですが失敗を恐れて諦めず、改善していきたいと思います。

お礼日時:2006/03/18 02:05

どんな薬をどれだけいつ飲むように、処方されているのか、書かれないと、意味ありません。

睡眠薬だけでも、30種類以上あるのに、1種類が合わないから睡眠薬が効かないって判断は、間違いです。
また、興奮状態になってから飲んでも聞きませんから、遅延効果型を夕食後に飲むとか、昼間太陽に1時間以上当たるとか。。。。

この回答への補足

失礼しました。
不安症の薬として毎日飲んでいるのは、パキシルとデパスです。効果が無かった睡眠薬は、ドラール15というやつです。。

補足日時:2006/03/13 06:20
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