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暗譜のコツってありますか?
記憶力の優れている人は暗譜が早いように思います。
もちろん練習量に比例するのかも知れません。

今実践している方法は、
1.とにかく何度も弾く。
2.不確かな所は繰り返す。
3.同じパターンが数回出てくる時は何回、と頭で覚える。

早く、確実に暗譜できる良い方法はありますか?

A 回答 (8件)

感覚で覚えます。



参考URL:http://www1.accsnet.ne.jp/~hiromi/les/anpu.html
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この回答へのお礼

参考になる情報をありがとうございました。

お礼日時:2006/03/19 11:05

楽器ではありませんが、レッスンをMDで録音してきちんと出来たもの(手本)を一日何度も繰り返し聴き身体に覚えさせました。

録音可能なポータブルMDプレイヤーが20000円前後、デジタルステレオマイクが5000円前後しましたが2ヶ月で本番に追いつけました。ポータブルなので通勤、通学、食事、家事、など仕事、学業、睡眠、入浴以外の時間いつでも身に付けてリピート再生で繰り返し聴けます。不要な部分は後から編集で削除できます。
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この回答へのお礼

なるほど。
耳から入れて体で覚えると言う方法ですね。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/03/19 17:31

ヴァイオリンを弾いてますがやはり覚えるというより上手く弾けない箇所や好きなフレーズなどを何回も弾けるようになるまで練習を繰り返すことによって知らないうちに全体的に覚えているという感じでしょうか。

楽器を弾いている上での暗譜ならばそれが一番自然な形かなと思います。時間のかかり方はかなり個人差がありますよね。
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この回答へのお礼

私も練習を重ねるうちにかってに覚えている、という形なのですが、何か理論みたいなことがあるのかなあ、と思いました。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/03/20 08:07

こんばんは。


私は曲の雰囲気にを感じて練習するようにしています。

まずテーマの部分となるフレーズを探して(練習していて何回も出てくるフレーズ・・・)

イメージを考えてここはこういう風に表現したいなどと考えてこの自分の考えた表現を楽しんで練習しています。
(音楽は表現して楽しむものだと私は思っているので暗記するという感じではなくこのフレーズの次はこう来るんだぁ!!見たいな感じでやっています。
回数を極端に数えるのではなくこのメロディーは何を演奏者に訴えたいのか。。同じフレーズが2回、もしくは2回以上来たらつまらないな・・・みたいな感じです。
一回一回違う表現で練習してみるといいかもしれませんよ!!)

4分の3拍子や8分の6拍子でしたら円を描くような感じで練習しています。←ちょっとマニアックな域に入ってしまいましたでしょうか??

とにかく暗譜はただ単に音符を暗記するのではなく表現を暗記する、もしくはフレーズで暗記する方法が一番手っ取り早いと思います。

私には効き目がありませんでしたがピアノの場合はベースの(ヘ音記号)和音を暗記するといいってピアノの先生が言っていました。

まったく意味がさっぱりわからない文章ですいません。
でも楽しんで練習していると自然と頭に残るような気がします。
この曲大好きだぁぁ・・・みたいな。

がんばってくださいね!!
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この回答へのお礼

確かに好きな曲は長くてもフクザツでも覚えますね。
雰囲気を楽しむというのはわかります。私も以前、ベースの音を覚える、と教わったことがありますが、全然実践できませんでした。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/20 08:11

色々な方法について他の方が仰っているのでそれ以外の方法を幾つか…。



(1)楽譜を画像として記憶する。
文字通りですが今弾いている(演奏しているのは)何頁目の何段目という事を楽譜の位置でも覚えるのです。つまり頭の中に楽譜をイメージしながら覚えると言うことなのですが…意味は通じますか?
これは意外に効果的です。

(2)(1)(2)準じる事でありますが曲をパーツ(例えばソナタなら提示部、展開部、再現部みたいに大きく分けられますが)で覚えられるように練習番号などを利用してそこから弾く(演奏する)と言うことを繰り返す。特に曲の後半を重点的にやると安心出来ます。

これはまず、途中で判らなくなってしまった時にここからなら出来るという部分を作っておく事で万一に備えられる、後半は前半に比べると(普通譜読みは始めからやりますよね?)練習量が少なくなりがちなので覚えにくい為に後半の練習をしっかりする事によってその不安を解消し、心理的にも忘れにくくなると言うことだと思います。
NO.4の方のピアノの先生が仰ったと言う「ベース(へ音記号)の音を覚える」と言うのも同じ意味だと思います。覚えにくいところは心理的にも不安になりがちなのでそれを解消すると心理的にも安心して忘れ難くなります。

(3)写譜して、つまり楽譜を書いて頭にいれる。
作業としてはかなり時間も掛かり面倒な事ですが、これは単に暗譜だけではなく曲の構成などを選り深く理解するにも役立ちます。注意深く楽譜を見ながら書く事で自然に頭に入って来ます。

以上他の方とは違う観点から申し上げました。参考になれば良いのですが…。
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この回答へのお礼

「楽譜を画像として記憶する」は、暗譜で弾いていてわからななくなり、ページをめくってこの辺りと、ぱっとそこに目が行く、というようなことでしょうか。

後半を重点的に、も意識して実行しています。どうしても最初だけスラスラ弾けるようになってしまします。

写譜はよさそうですが、なかなか素人の私には時間的にむずかしい気がします。

専門家の方からの回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/20 13:58

そうですね、それはあなたがソリストなのか、アンサンブルの一員なのかで違ってくると思いますよ。


アンサンブルの一員の仕事を主にするのであれば、同じ曲でもアレンジが違っていたりしていちいち覚えていられないでしょうし。

さて本題。
僕はほとんど暗譜でしか弾いたことがありません。

楽譜は読めますが、覚えてから弾きます。
それで、どういう風に覚えているかというと、自分のパートだけでなく、頭の中ですべてを再現できるように耳で聴いて覚え、不安な箇所は楽譜で確認する程度です。

楽譜の画像や階名で覚えているわけではなく、実際の音(和音も含めて)を頭の中で再生しているわけです。人に教えたり、楽譜に書くときにそれらに変換する。

僕の個人的な意見ですが、固定ド唱法ではあまりに情報が多すぎ、覚えるのに手間取ってしまうと思います。
何しろキーが変われば楽譜も変わってしまうし、階名だってかわりますから。
ですから移動ドで、キーは関係なく覚えるのです。

ドレミの歌があるでしょう?
あれを覚えるのに、例えば、キーがDだったとしたら「レ、ミファ#…」なんて覚えるのは僕に言わせれば狂気の沙汰。あくまで「ド、レミ…」です。
まあ階名で覚えているわけではなく、あくまで実際の音ですが。

これが出来るようになるには、弾きたいメロディーをどんなキーでも即座に弾けるようになる練習をする必要があります。
最初は簡単な歌から始めて、徐々に複雑な転調も伴った楽曲にしていく…

難しく感じるかもしれませんが、これは歌では誰でもやっていることですから、試してみて!
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この回答へのお礼

私はピアノを趣味で弾いています。歌の伴奏なども時々します。歌は移動ドでしか歌えません。簡単なメロディーだけなら移調しても弾けるかも知れませんが、どのキーでも弾けるまでにはかなりかかりそうです。

色々専門的なアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2006/03/20 19:05

NO5再びです。


(1)楽譜を画像として…と言うのは「暗譜で弾いていてわからななくなり、ページをめくってこの辺りと、ぱっとそこに目が行く」というようなことも含みますが文字通り頭の中に楽譜を「画像(ビジュアル)」として思い浮かべると言うことです。暗譜で演奏しながら頭の中では楽譜が見えていると言う状態にすることです。

(2)後半を重点的に、も意識して実行してもどうしても最初だけスラスラ弾けるようになってしまうならば譜読みの段階で「後」「後半」から(他の方が仰る様にあなたが何の楽器をどんなジャンルや演奏法でなさるか、にも依りますが)練習を始められるのが良いでしょう。意識していても前半から(始めから)譜読みをすればどうしても前半を演奏(練習)する機会が多くなりますから前半だけスラスラ…はある意味で当たり前の現象です。

(3)写譜はよさそうですが、なかなか素人の私には時間的にむずかしい…申し訳無いですけれど「素人」さんこそ写譜することによって楽譜に慣れて暗譜力も(そして読譜力も)身に付くのです。専門家は勉強していく中で写譜だけでなく楽譜を書く作業は何度と無くすることになります。結果楽譜にも慣れ、暗譜や読譜も早くなるのです。

写譜ではなくて、覚えた積もりの楽譜を記憶により譜面に書いてみる(写譜はそのまま写す、この作業は覚えているかどうかの確認)と言うのも暗譜が出来ているかどうかを自分で確認する事が出来ます。厳密な意味での「暗譜」はこれが出来ていることを言います。(併せて強弱記号や、発想標語などの記号も記憶する)

時間的に厳しい、とのことですけれど1度に全てをやる必要など全くありません。1小節ずつでも1フレーズずつでも構わないしその作業が面倒であれば電車やバスなどの移動時には楽譜を写譜する積もりでしっかり見る、歩いて移動する時には頭の中に楽譜を思い浮かべるなど、演奏以外の方法でも覚える作業や方法はありますよ。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

「専門家は勉強していく中で写譜だけでなく楽譜を書く作業は何度となくすることになります。結果楽譜にも慣れ、暗譜や読譜も早くなるのです。」というお言葉が印象的でした。読譜も早くなりたいですし、楽譜を書くということをやってみようと思います。移動時間に楽譜を読むことは考えていました。それから、曲の後半から練習し始めるというのも、「目からうろこ」でした。

貴重なアドバイスを再度ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/20 19:12

appleappleさん、こんにちは!



私は以前ピアノを習っていたときも、今オケでバイオリン弾くときも、大体暗譜する派です。とゆうか楽譜がほとんど読めないので(^^;)初見はまず無理ってぐらいです。楽譜追ってるつもりでも途中からどこも見てなくて、。

ピアノはソナタまでしか行ってないので、先生が弾くのを聴いてその場で大体覚えて、練習する時に楽譜を見てちゃんとする、ってかんじでした。

バイオリンのほうは、やはりCDなどの音源を聴いて、大体覚えてから楽譜見ないとちんぷんかんぷんです(泣)なので必然的に覚えざるを得ないというか、。ふと気づいたら何十分もある曲を、鼻歌で全部歌いきってたりします(笑)こうすると、ほかのパートの音も覚えるので休みの小節を数えることもなく入れます☆
但しこの方法だと音源の影響をモロに受けるので、気に入ったCDをちゃんと選ばないと、あとで困ります。。

コツなどは特にない気がしますが、とにかく繰り返し聴くことで、より確実になっていくと思います。
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この回答へのお礼

耳がすごく良いんですね。おもしろい経験談をありがとうございました。

お礼日時:2006/03/20 19:15

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