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私はすぐ物事を悪く考えてしまいます。
プラス思考が大事だとは
わかっていても
性格なのか育ってきた環境で
癖がついたのか
なかなかいいほうに考えられないときがあります。
どうやったら
物事をよく考えることができるでしょうか?

具体的なステップがわかりません。
無理にポジティブに考えてたら
それが癖になるものでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

なにかミスをしてしまったときは、「するべき失敗だったのだ」と、納得できる形で落とし込めること。

失敗は存在しないのだそうです。
http://www.geniusweb.jp/2008/01/post-1.html

1. 失敗したら、原因と対策を考える。
2. 次に、失敗したことで何を得たかを考える。
3. 失敗という学ぶ機会を得られたことに感謝する。
4. (普段はネガティブな言葉をなるべく使わない。)

参考URL:http://www.geniusweb.jp/2008/01/post-2.html
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ちょっと不思議ですが、


物事を悪く考えるマイナス思考を止めることが
プラス思考になるためのステップです。
マイナス思考がなくなれば心配しなくても
プラス思考になっています。
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別にプラス思考になる必要はありません。


それぞれにメリットデメリットがあります。どちらが大事などと思わなくてもいいんです。永遠にプラス思考な人の人生も客観的に見れば悲劇になることもあります。
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11の人とちょっと似てますが、


最悪の予想と、超ラッキーな最高の予想の両方を考えます。
で、じっさいの出来事はその真ん中ぐらいかなとする。

でも、これをやってみると、最高の結果っていうのを思い描くのが難しいかもしれない。
最悪のことはありえない可能性まで事細かに想像できるのに、
最高のことは、すっごいワンパターンのことしか思いつかなかったりする。

いい未来を思い描くのが苦手なまま、理屈をこねくり回してプラス思考を装おうとしても、
自分に対して説得力が無いので結局持続しません。

それよりも、ただ遊びのつもりで超最高の未来を
いっぱいいろんなパターンで、リアルに想像する癖をつけてください。
超努力できちゃったパターン、超運があったパターン、才能発見のパターン、運命の出会いのパターン、とか
そんな未来を信じようとしなくていいのです。
ただいろいろ想像して勝手にワクワクしてるだけで、楽になってきます。

コツはできるだけリアルに想像することと、信じようとしないことです。
ぜひ自由なイマジネーションの中で遊んでみてください。
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先のことを考えるときに、極論にもって行く



例:明日の飲み会、行きたいなぁ。

▼(多分)典型的なマイナス思考
→でも、行ってもどうせ誰も喋る人いないし… それに、あまりお酒飲めないし、行ってもつまんない奴だと思われて嫌われたらどうしよう。

▼極論の場合
→あぁでも明日の飲み会に自分の親戚一同が参加していたら…やばいなぁ仕事の人に色々昔の事とか暴露されたら私生きていけないかもしれない

そうすると、「そんなん、あるわけないない」と頭の中が"飲み会においての悩み"を消してくれたりします。あくまで私の場合。
むしろそれがポジティブに転がる場合も。「私の好きなS先輩に母親が話しかけて…娘なんて、どう?なんてことになったら…まぁ普段自分から話しかけれないしっていうかじゃあ来てくれないかなあ母親」(ウフフ)みたいな。

あほくさい妄想ですが、これで色々消してます。
「もし~~だったら?」みたいなかんじで。「もし、その飲み会にドラえもんが加わったら?…ドラちゃんはアルコール飲んだらパンクするのかなー」っていう。

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もしくは、自分を忙しくさせます、どうしても考えてしまう場合は。

普段やらないことを、たとえば腹筋100回とか、服を作ってみたりとか、普通なら見ないであろうオタクくさいアニメに没頭してみたりとか絵を描いてみたりとか自転車で隣駅まですっとばしてみるとか。

私はあんまり考え込んだりしない(しなさすぎて怒られる)、追い詰めまくって短期間で即行動するややポジテブ思考な方だと思うんですが、自分に時間が余ってるとどうしてもイラナイこと考えてしまいません?夏休みの宿題と同じで、30日あっても毎日やらず最後の3日で半泣きで終わらせる感覚で。

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あ、あと、全部「まーいっかー」で終わらす。

おおよそ大半は私はこれで生きてます。それで取り返しのつかない失敗をしたこともまあありますが、それも自分の勉強になったと思ってます。
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物事を始める前に慎重にマイナス思考もいいですが、


マイナス思考で後から解決する問題って何もありませんし、
クヨクヨして得することもなく、
気付いて解っていても
悩む自分が好きでやってる楽しんでいる人
もありそう。

切り替えを早くする、
気分転換を上手くやることが
良い結果に結びつきやすいものではないですかね。

愛着と依存の違いかも?
愛着あるものは傍にあると
楽しく離れても安心して自立した関係であるのですが、
依存しているものは傍にあると不満ばかり感じて
離れると不安になります。

好きなものには依存しないものなのですよ。
自信を持っていないと依存してしまいます。

近所の奥さんは
出会った人を必ず持ち上げて誉めまくるので、
私もその人に会うと
悩む必要のない完璧な人となってしまいます(苦笑)
反省しない人間になってしまいそうで怖いぐらいです。
その奥さんの旦那さんは世界一幸せなのかな~?
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 こんばんは。

 私は、劣等感の強い、マイナス思考なタイプです。

でも、ちょっと普通と違うのは、”前向きな”マイナス思考って事です。

 考え方の根底にあるのは、”自分は人並み以下の能力”という事です。そして、”最後は自分しか頼るものは無い”と思っています。

 その中で考えていったのは、周りに迷惑をかけないようにするには、人の倍頑張る事。

 もしそれで成果を挙げたとしても、それは人より倍動いているから、当然の結果だと受け止めます。(なんだ、私って思ったより出来る奴じゃん!と思うと、す~ぐ成績が落ちます。経験談)

 能力をあげる方法って、(息抜きは絶対必要ですが)100の力を使って毎日過ごしていると、ある時その自分の100の力が、80の力で出せるようになっています。それを見据えて、また現時点での100の力を出して、それを続けていく・・・と考えています。

 また、自分しか頼れるものは居ないと思う事で、人に期待しなくなります。

 そうすると、何かの拍子に誰かが助けてくれたり、手伝ってくれたりすると、どんな小さな事でも嬉しいんです。

 これが私なりの、”前向きな”マイナス思考です。

ポイントは、自分に厳しくなる事。そうする事で、結果が出た時、人に認められた時、とっても嬉しくなります。
 
 頑張れば認めてもらえる・結果がついてくるという経験が、モチベーションを高く持てるようになると思います。
 
 蛇足ですが、巨人のピッチャーで上原投手は、ポジティブシンキングじゃないそうです。自分がいい成績を残して、きっちり抑えている場面よりも、痛打されたり、負けた事を覚えていて、”なにくそ~!”と思い、頑張っているそうですよ?

 私のモットーは、”失敗したら、反省して忘れて、次に進む!”です。 

 結局、考え方がポジティブでもそうじゃなくても、実際に物事に対してどうアジャスト出来ているかが問題だと思うので、ならどうするか?というその後の展開を考える事こそが重要だと思います。

 プラスでもマイナスでもなく、客観的に・冷静に考えられる事の方が、うまく対応出来る方法なのかもしれないですよ?
 
 参考になれば幸いです。
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やはりマイナス思考は、人生においてマイナスに作用することはあっても、プラスに作用することは無いでしょう。



物事を悪く悪く考えてしまう。
順調に進んでいく姿が見えない。
物事を否定したくなる。
物事を拒絶したくなる。
物事に恐怖心を抱く。
自分に対して卑屈になっている。

「どうせ・・・・」
「俺なんて・・・」
「こんなことやったて・・・」
「あ~あ、嫌になっちゃうな~」
「きっとダメだろうな~」
今まで何度このような言葉を吐いたり、心の中で呟いたことがあったか思い出して下さい。

そのような思いが浮かんできた時、あなたの目前にあった事態は、どのような進展を見せたのでしょか。
あなたが恐れたように、思い通りに行かなかったのでしょうか。
あなたが否定したように、良い方向には行かなかったのでしょうか。
あなたが拒絶した通り、目の前から消え去ったでしょうか。
多分、その殆んどは杞憂に終わったのではないでしょうか?
「心配したほどではなかった。なんだこんな事を怖れていたのか。こんなことならもっとやっておけば良かった。心配しなきゃよかった」
こんな思いをした事が多かったのではなかったでしょうか?

目前の事態を否定せず前向きに取組んでいたら・・・・。
拒絶せずに受け入れていたら・・・・。
怖れずに立ち向かっていたら・・・・。
あなたが得るものはもう少し大きいものだったかもしれませんね。

■「どうしようかな?」と考える時は、
★「拒絶」する思いが湧いてきたら「拒絶する必要は無い、受け入れよう」と思うのです。
★「否定」する思いが湧いてきた時も、「否定はやめよう、受け入れるんだ」と思うのです。
★「怖れ」の思いが湧いてきた時も、「怖れる必要は無い、素直に立ち向かおう」と思うのです。

あなたの中から卑屈な自分が消えてゆきます。
卑屈になる事こそ、マイナス思考の元凶です。

したがって、何でもかんでもプラス思考で考えなければならないということで無いのです。先ずはマイナス思考の自分を根絶することです。
敢えて無理やりプラスに考えるのではなく、マイナスを止める事が、すなわちプラスに繋がるのだと思います。
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物事の良い面を探すといいのですが、あまり無理して考えて、自分の感情を否定するようだと弊害が出る場合があります。


「こんな風に考えてはいけない、こんなマイナス感情を持つ自分がおかしいんだ」とか、ものすごく辛くなっちゃったりね。

嫌なことがあったときは一度「ああ自分は嫌だと感じているんだな」と認識してから、「それでどうするか」と考えたり、切り替えたりするほうが抑圧しなくていいみたいです。

こんな本はどうでしょうか。
前者は冷静に自分を捉えてみよう(良い悪いでなく)という心理学の本、後者は「どんなことにも小さな喜びを見つけよう」という物語。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760825 …

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プラス思考って必ずしも良いとは限りません。


自分のポジティブシンキングで一方的に他人を攻撃するようになったり、自分にプレッシャーをかけすぎて壊れたり………
その扱いは実際かなり難しいのです。

http://www.nsknet.or.jp/~toshi-m1/genndaisyakai4 …
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