ダークスーツが流行る理由

最近のサラリーマンは、特に若い人たちを中心としてダークスーツ（黒や濃紺）を着る人が目立ちます。ほとんど全部といってよいくらいです。最近の入社式を見てもほぼみんな黒いお決まりのスーツです。個性などまったくないですね。きちんとした場にはきちんとした服装というのがマナーですが、なぜこんなにまで黒服だらけになったのでしょうか。

No.1 回答者： milkcomme 回答日時： 2006/04/04 19:48

不況の時は暗い色が流行するといいます。

現に、車はブラックがはやってますしね。

私は職業上でスーツを着る機会はまったくないのですが、休日はたまに着ます。かしこまったデートをする時などに。スーツに限らず、私は暗い色が好きでスーツも紺のストライプ。

回答は上でだしたので少々話がずれますが、失礼します。
質問者さまはこれから社会人になる方なのでしょうか。それとももう既に社会人？
どちらにしても入社式やそれと同等のフォーマルな行事は「おしゃれ・個性の披露」をする場ではありません。とりあえずダークカラーが無難なのでしょう。
もし、形（ダブルのジャケットなど）や色（明るいベージュやその他）を他の方達と違うようにすれば満足するのでしょうか？それで満足なのであればそうするのも一つの手ではありますが、かなり浮いた（イタい意味での）存在にはなるでしょう。

スーツを色や形だけに頼って個性を発揮するのはいかがなものかと思います。パターンや生地の折り方、サイジングまで挙げればきりがないほどスーツは奥が深い世界です。
スーツに関する雑誌や細かく書かれた本を読めば、もう少し深い世界を学べると思います。説教くさくなってしまって申し訳ありません。